桐生信用金庫「スーパークールビズを実施」

桐生信用金庫は、職員1人1人が環境のことを考えTPOに合った服装で業務ができるよう、今年度よりスーパークールビズ(ポロシャツ、スニーカー等の軽装勤務可)を実施する。

同金庫が2019年9月2日に表明したSDGs宣言の具体的な取組みの一環として実施するもので、店舗のエアコンの温度設定抑制による省エネや熱中症対策等、職員が働きやすい職場環境を整える。

従来のクールビズ(ノーネクタイ・上着着用任意)に加え、スーパークールビズ(ポロシャツ、スニーカー等の 軽装勤務)を可とするもので、 ①ポロシャツについては、単色の無地(ワンポイントは可)、 ②パンツ、スカートはポロシャツに合わせ、無地のコットンパンツ、チノパンを可とする、③スニーカーを可とする(白又は黒系統のみ)というガイドラインを設けている。

http://www.shinkin.co.jp/kiryu/pages/topics.htm#topi543

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京都銀行「全行員のデジタルスキル向上、顧客デジタル化推進をサポート」

京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、NTTデータが当行含む地銀共同センター参加行向けに提供するデジタルナレッジサイトを活用し、全行員のデジタルスキル向上に取り組む。同行は、地銀共同センター参加行とともに、システム分野はもとより、人材育成等のシステム以外の分野においても各行共通の課題解決に取り組んでいくこととしており、デジタルナレッジサイトの共同活用による人材の育成は、その取り組みの第1弾となるもの。

動行では、これまで進めてきた“業務のデジタル化”と“サービスのデジタル化”に加え、今後、顧客自身のデジタル化・IT化推進をより積極的にサポートしていく。

本サイトを活用したデジタルスキル向上により、顧客に対してデジタル分野も含めたより質の高いコンサルティングサービスを提供する。

デジタルナレッジサイトは、NTTデータが保有するデジタル関連の動画や資料を通じ、地銀共同センター参加行の全行員がデジタルスキルを学べるプラットフォーム。地銀共同センター参加行の行員(約25,000人)は、いつでもどこでもパソコンだけでなくスマートフォンやタブレットからコンテンツにアクセスし、学習することが可能。
“デジタル”を切り口としたさまざまなテーマの動画等を、入門編から上級編まで各自の習得度合いに合わせ視聴することで、全行員のデジタルスキルの底上げを図る。

プレスリリース (kyotobank.co.jp)

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八十二銀行「FFG傘下の iBank マーケティング株式会社と資本業務提携」

八十二銀行はふくおかフィナンシャルグループ傘下の iBank マーケティング株式会社と、iBank 事業への参画に関する正式合意および資本業務提携を行った。

今回の合意により同行と iBank 社は、iBank 社が運営するスマートフォン専用アプリ『Wallet+』の導入に向けた共同開発に本格着手することとし、スピーディーなサービス実装を目指していく。

また、『Wallet+』のサービス提供開始後も、協働してデジタルマーケティングの高度化に取り組んでいく。

https://www.82bank.co.jp/file.jsp?id=release/2021/news20210524.pdf

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栃木銀行「地域産業活性化で埼玉・越谷商工会議所と連携協定締結」

栃木銀行は、埼玉県の越谷商工会議所と「地域産業活性化に資する連携・協力に関する協定書」ならびに「創業・新事業支援についての覚書」を締結した。

下記連携事項において協力体制を強化することにより、コロナ禍における中小企業・小規模事業者の本業支援や課題解決ならびに、創業・新事業支援に努め、地域経済の活性化と豊かな社会づくりの実現に貢献することを目的としている。

連携事項は次のとおり。
(1)創業・新事業支援および金融支援に関わる事項
(2)中小企業・小規模事業者のイノベーションおよび、社会的課題解決に関わる事項
(3)地域企業ニーズへの対応およびセミナー・講演会開催等
(4)地域における企業の経営改善事業や、人材育成およびまちづくり等に関わる事項
(5)その他、地域の中小企業・小規模事業者の支援に関わる全ての事項

https://www.tochigibank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=2082

福島銀行「外国送金手数料を改定」

福島銀行は、2021年7月1日(木)より、外国送金手数料を改定する。マネーローンダリングおよびテロ資金供与防止対策への厳格な対応に伴うコスト増加に対応するため。

改定対象となるのは、外国送金仕向および外国送金被仕向に関連する手数料。

https://www.fukushimabank.co.jp/press/2021/img/0520-001.pdf

東京シティ信用金庫「手数料を新設・改定」

東京シティ信用金庫は、昨今の金融情勢に鑑み、手数料を新設・改定する。実施は令和3年8月2日(月)。

新設手数料は、融資実行手数料(証貸・手貸新規実行時に限る)。

改定手数料は、 円貨両替手数料 (窓口扱い)。

http://www.shinkin.co.jp/to-city/oshirase/news_release_20210521.pdf

スルガ銀行「MFS社と連携、オンライン住宅ローン比較サービス『モゲチェック』を利用開始」

スルガ銀行は、2021年5月21日(金)より、株式会社MFS(代表取締役CEO:中山田 明)と連携し、同社が運営するオンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック」の利用を開始した。

本連携により、「モゲチェック」の利用者(住宅ローンを検討中の顧客)への提案金融機関に同社が追加される。

「モゲチェック」は、オンライン上でユーザー属性に応じた最適な住宅ローンを紹介する住宅ローン比較サービス。わずか12項目を入力するだけで、自分の条件に合う住宅ローンを取り扱う金融機関がランキング化され、住宅ローンを簡単に選んで申込みをしたり、住宅ローンのプロから提案を受けたりすることができる。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始し、これまでに60,000名以上のユーザーがサービスを利用している。

お知らせ|スルガ銀行 (surugabank.co.jp)

スルガ銀行「iYell社と提携、住宅ローンプラットフォームを利用開始」

2021年5月21日(金)より、iYell株式会社(代表取締役社長兼CEO:窪田 光洋)の子会社である住宅ローンの窓口株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林 紀雄)が提供する「住宅ローンプラットフォーム」の利用を開始した。

本連携により、同プラットフォームのスマートフォンアプリ「いえーる ダンドリ」にて、住宅ローン案件を紹介してもらう。

「いえーる ダンドリ」は、iYellグループが全国の住宅事業者、住宅購入検討者へ提供する住宅ローン手続き専用スマートフォンアプリ。住宅事業者はアプリを通してiYellグループにローン業務を委託することで住宅購入検討者への対応に注力することが可能となる。

お知らせ|スルガ銀行 (surugabank.co.jp)

京都銀行「京都府北部エリア、コンサルティング体制強化」

京都銀行(頭取 土井 伸宏)では、2021年7月12日(月)、京都府北部エリアのコンサルティング体制強化のため、福知山駅南支店(京都府福知山市)に「相続・資産承継ご相談プラザ京都北」を開設するとともに、同店の営業体制を変更する。

京都府北部エリアに相続・資産承継の特化拠点を設置し、本部の専門スタッフを配置することで、同エリアにおけるコンサルティング体制を一層強化し、顧客のライフステージに応じたニーズに的確に対応していく。相続・資産承継に特化した拠点の設置は同行初。

同拠点では、遺言信託や遺産整理業務をはじめとした信託に関する相談や契約、個別の相談会やセミナー等を行っていく。

投資信託の取扱商品を追加いたします (kyotobank.co.jp)

京都信用金庫「キッチンカー開業支援セミナーを開催」

京都信用金庫は、キッチンカー開業支援セミナーを開催する。

キッチンカーのメリット・デメリット、関西圏のキッチンカー市場、キッチンカー開業におけるポイントを講演する。

21-062 「キッチンカー開業支援セミナー」イベント情報ページへの掲載 (kyoto-shinkin.co.jp)