トマト銀行「投資信託・公共債の手数料を新設」

トマト銀行は、2021 年11 月1 日(月)より、投資信託・公共債の手数料を新設する。

新設するのは、「投信公共債報告書等再発行手数料」および「投信公共債取引明細表発行手数料」。

https://www.tomatobank.co.jp/mt/pdf/news_20211015_o.pdf

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金融庁「保険会社向けの総合的な監督指針等の一部改正案を公表」

金融庁は、「保険会社向けの総合的な監督指針」等の一部改正(案)を公表した。

顧客に対して、公的保険制度等に関する適切な情報提供を行うことによって、顧客が自らの抱えるリスクやそれに応じた保障の必要性を理解したうえでその意向に沿って保険契約の締結がなされることが図られているかという点などを監督上の着眼点として明確化するもの。

https://www.fsa.go.jp/news/r3/hoken/20211015/20211015.html

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大光銀行「人材関連の経営支援でマイナビと業務提携」

大光銀行は、地域企業の「人材」に関する経営課題の相談に応じる人材紹介業務の推進のため、株式会社マイナビと業務提携契約を締結した。

この業務提携を通じ、同社が保有する人材分野の豊富なノウハウやサービスを活用することで、地域企業の「人材」に関する経営課題解決への取組みを強化し、地域企業の成長を支援する。

https://www.taikobank.jp/news_release/detail.php?sn=1326

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荘内銀行「海外企業とのビジネスマッチング支援サービスを開始」

荘内銀行は、地元企業の海外向け販路拡大支援を目的に、「SELAS」を運営する株式会社RCG と、「SELAS サポーター契約」を締結した。

「SELAS」とは、海外進出に特化した金融機関連携型のビジネスマッチング機能及びショッピング機能を有する複合型広域ビジネスシステムで、RCG が事務局となり、SELAS サポーターおよび海外コーディネーターが連携し、国内企業と海外企業とのオンラインによるビジネスマッチングを支援するサービス。

本契約締結により同行は、足下、コロナ禍で海外との往来が制限される状況下、「SELAS」の紹介を通じて、地元企業に世界15 ヶ国の企業との商談の機会を提供することが可能となる。

https://www.shonai.co.jp/information/newsrelease/2021/20211015/index.pdf

愛知銀行「ビジネスマッチングシステムの運用を開始」

愛知銀行は、リンカーズ株式会社が提供する金融機関向けビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK」を導入し、「あいぎんビジネスマッチングシステム(あいぎんBMS)」として運用を開始した。

本システムの運用開始により、取引先企業のビジネスマッチングニーズがデータベース化され、より高精度なマッチングが可能となる。また、詳細なビジネスマッチング案件情報を行内でスムーズに共有することで、成約率の向上も期待できる。

https://www.aichibank.co.jp/news/files/pdf/news20211018.pdf

常陽銀行「DX 成功事例オンライン説明会を定期開催」

常陽銀行は、顧客の IT・デジタル化を支援するため、「DX 成功事例オンライン説明会」を定期的に開催する。

電子帳簿保存法やインボイス制度など各種法制度への対応の他、実際に中小企業等が取り組んだデジタルトランスフォーメーション(DX)の事例を多数紹介し、今後の業務効率化、生産性向上に役立ててもらうための参考情報を提供する。

https://pdf.irpocket.com/C8333/fjAL/KnT1/LOrp.pdf

トマト銀行「事業性融資および住宅ローン取引に電子契約サービスを導入」

トマト銀行は、事業性融資および住宅ローン取引における電子契約サービスを導入した。

電子契約サービスの利用により、顧客の契約書記入・押印等事務手続きの負担軽減、契約手続きの迅速化および印紙代等の費用削減が可能となる。

対象商品は、事業性融資(証書貸付)、住宅ローンで、スマートフォンやタブレット端末を保有しSMSまたはメールアドレスを利用できる人が対象。

https://www.tomatobank.co.jp/mt/pdf/news_20211015.pdf

山口FG「取締役の吉村猛氏に対する辞任勧告を決議、執行役員1名を解任」

山口フィナンシャルグループは、2021年10月14日開催の臨時取締役会において、取締役の吉村猛氏に対する辞任勧告を決議した。

辞任勧告の理由として、同氏が取締役会規則に違反して取締役会決議を経ることなく、自己の権限を逸脱して「新銀行設立にかかる案件」に係る職務執行を行っていた事実や銀行持株会社の代表取締役としての適格性に疑義を生じさせる言動等が認定されたことなどを列挙している。

その他、執行役員渡部伸一氏も解任。解任の理由として、同氏は、自己の業務執行に関係なく、閲覧権限を有さない同社内の情報を閲覧し、また同社の機密情報を社外に漏洩した事実が認められ、同社執行役員としてふさわしくないと判断したためとしている。

https://www.ymfg.co.jp/news/assets_news/news_20211014_05.pdf

https://www.ymfg.co.jp/news/assets_news/news_20211014_6.pdf

https://www.ymfg.co.jp/news/assets_news/news_20211014_05.pdf

中京銀行「PATRADE社と開放特許活用でビジネスマッチング契約」

中京銀行(頭取 小林 秀夫)は、知財マッチングサービスを提供する PATRADE 株式会社(代表取締役 富澤 正)とビジネスマッチング契約を締結した。

PATRADE 株式会社は、開放特許マッチングプラットフォーム『PATRADE』を運営し、高い技術力を持つ中小企業と大企業・地方公共団体・大学等の特許発明とをマッチングさせ、新商品開発からクラウドファンディングを用いたテストマーケティングによる販路開拓等、中小企業の新製品開発に向けたチャレンジをサポートしている。

開放特許とは、ライセンス許諾を受けることが可能な特許権や、特許権者から譲り受けることが可能な特許権のことを示す。

pdf (chukyo-bank.co.jp)

岩手銀行「社長業に専念するための組織・人材採用戦略セミナーを開催」

株式会社岩手銀行(頭取 田口幸雄)は、いわぎんコンサルティング株式会社(代表取締役 佐々木安浩)、パーソルキャリア株式会社(代表取締役 峯尾太郎)、みらいコンサルティング株式会社(代表取締役 久保光雄)との共催による「社長業に専念するための組織・人材採用戦略セミナー」をオンライン開催する。

経営者にいては、激変する環境に対応するため、新たな成長戦略に取り組まれている。一方で、戦略を進めていくう
えで「組織づくり」や「人材不足」に課題を抱えているという声も多く寄せられている。

今回、開催するセミナーではそうした課題の解決を専門として活躍中の講師を迎え、組織づくり、人材採用における課題解決手法の一端を紹介する。

「社長業に専念するための組織・人材採用戦略セミナー」の開催について (iwatebank.co.jp)