百十四銀行「『電子帳簿保存法改正ポイント解説セミナー』を開催」

百十四銀行は、電子帳簿保存法改正に伴う対応やペーパレス化を検討している事業者をを対象に、「電子帳簿保存法改正ポイント解説セミナー」を開催する。

地域への DX 推進の理念が一致し 2020 年 12 月に業務提携した freee 株式会社より講師を招き、「2022 年電子帳簿保存法改正ポイント」「コスト削減施策」等について解説する。

https://www.114bank.co.jp/newsrelease/2021/pdf/news_20211124_1.pdf

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北洋銀行「『コロナ禍における生活習慣病の予防と対策』セミナーを開催」

北洋銀行は、札幌医科大学様との包括連携事業として毎年開催している「道民医療講座」につき、今年度は、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、をインターネットで開催する。

本セミナーでは、札幌医科大学病院長土橋和文氏が、「コロナ禍における生活習慣病の予防と対策」をテーマに、コロナがもたらした行動変容とその影響やこれからの生活の注意点等について、講演する。

https://www.hokuyobank.co.jp/announcement/pdf/20211124_072593.pdf

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阿波銀行「iBank マーケティング社と業務提携」

阿波銀行(頭取 長岡奨、本店:徳島県徳島市)は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役会長兼社長 柴戸隆成、本社:福岡県福岡市)傘下の iBank マーケティング株式会社(代表取締役 明石俊彦、本社:福岡県福岡市)と、iBank 社が運営するスマートフォン専用アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」の導入および金融サービスプラットフォーム「iBank」事業への参画に向けた協議を開始する旨の基本合意を締結した。

「Wallet+」は、提携金融機関の口座を登録することで、口座残高や収支の明細が手軽に確認でき、アプリ内で貯蓄専用の口座を開設して貯蓄ができる金融機能をはじめ、お金にまつわる情報コンテンツの配信やパートナー企業から提供されるお得なクーポンの獲得といった「金融と非金融」「日常と非日常」をシームレスに繋ぐ新しいマネーサービスです。2021 年 10 月には 170 万ダウンロードを達成しているアプリ。

同行口座を持つ個人顧客に「Wallet+」を利用できるようサービス導入に向けた検討を進めていく。

iBank20211119.pdf (awabank.co.jp)

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足利銀行「AIを活用したオーダーメイド型システム、フォーカス社とビジネスマッチング契約」

足利銀行(頭取 清水 和幸)は、株式会社フォーカス(代表取締役CEO 寺澤 崇史)と人工知能(AI)技術を活用した画像分析や需要予測等のオーダーメイド型システム(以下、AIシステム)に関するビジネスマッチング契約を締結した。

本件のAIシステムは、品質検査等の目視確認業務や各種データの分析業務といった顧客の業務要件に合わせたオーダーメイドでの開発が可能。今後、人口減少が加速し雇用や働き方が大きく変化していくことが予想される中、本契約の締結は、顧客の業務効率化、生産性の向上を実現するとともに負担や危険の伴う業務をAIに代替することで、働く人を幸せにする職場環境づくりを支援することを目的としている。

 

みちのく銀行「1Day 仕事体験を募集」

みちのく銀行(頭取 藤澤 貴之)は、大学生または大学院生を対象に「1Day 仕事体験」の参加者を募集する。

金融機関に興味のある方や、銀行の業務内容について詳しく知りたい方など、意欲溢れる学生の参加を希望する。

対象は、大学生または大学院生(全学年・全学部・全学科)。受入人数は、青森(対面型)で各回30名程度 。WEBでも各回30名程度募集する。

news_2842.pdf (michinokubank.co.jp)

鹿児島銀行・奄美信用組合「ATM共同利用を開始」

鹿児島銀行(頭取 松山 澄寛)は、奄美信用組合(理事長 手島 博久)とのATM共同利用を開始する。

下記 10 店舗のATMを奄美信用組合との共同出張所とする。
ファミリーマート名瀬大熊店、ファミリーマート龍郷店、ファミリーマート名瀬朝仁店、ファミリーマート亀津北店、ファミリーマート名瀬港町店、ファミリーマート亀津南店、ファミリーマート名瀬平田店、ファミリーマート天城店、
ファミリーマート瀬戸内店、ファミリーマート伊仙店

奄美信用組合とのATM共同利用の開始について (kagin.co.jp)

東京きらぼしフィナンシャルグループ「民間企業初、東京都と公民連携アセット開放事業に協力」

東京きらぼしフィナンシャルグループは、東京都が「スマート東京」※の実現に向けた取組みの一環として進める、都内 5G アンテナ基地局等設置事業において連携協定を締結し、店舗等自社保有物件(アセット)リストの提供を通じて、民間企業として初めて本事業へ協力する。

同社グループは、今後も東京都をはじめとした地方公共団体や関連団体等との連携を通じて、地域経済と地域社会の持続的な発展に貢献する。

東京都では、5G を中心とした高速モバイルネットワークの構築を通じて、スマート東京の実現を目指す。こうした中、同社では、本取組みの一環である 5G アンテナ基地局等設置事業の更なる促進に向け、民間企業として初めて、基地局の候補地となる店舗等自社保有物件(アセット)のリストを提供する。

※ 東京都が掲げる、「デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる」目指すべき未来の姿。

140120211118437947.pdf (xj-storage.jp)

第四北越銀行「コミュニケーションスペース、第四北越Icotto県庁を開設」

株式会社 第四北越銀行(頭取:殖栗 道郎)は、「新潟県公民連携推進プロジェクト※」と連携し、新たなコミュニケーションスペース「第四北越 Icotto 県庁」を開設する。また、開設日となる 11 月 19 日(金)にオープニングイベントを開催する。

「第四北越 Icotto 県庁」は、フリーWi-Fi を設置し、どなたでも無料で気軽に利用いただけるコワーキングスペースとフリースペースを備えた施設。また、新しい金融サービスを体験いただけるデジタル体験スペースや、同行が補助金や融資などの資金に関する相談にのる面談スペースやリモート相談ブースを設置している。

さらに、新潟県と連携した各種セミナーの開催を予定しており、顧客の情報収集や相談の場として幅広く活用できる。

※「新潟県公民連携推進プロジェクト」
新潟県が保有する不動産の利活用について、公民連携で検討を進めている県庁職員の有志によるプロジェクトチームの

20211112_「コミュニケーションスペース『第四北越 Icotto 県庁』の開設について」_11月18日出席者修正 (dhbk.co.jp)

九州フィナンシャルグループ「南九州ハイウェイ大商談会を実施」

九州フィナンシャルグループ(社長 笠原 慶久)および同社グループの肥後銀行(頭取 笠原 慶久)と鹿児島銀行(頭取 松山 澄寛)は、11 月 17 日に西日本高速道路株式会社、西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社との共催により、「南九州ハイウェイ大商談会」を実施した。

本商談会は、九州自動車道のサービスエリア・パーキングエリアのテナントを対象とし、熊本県・鹿児島県・宮崎県における食品関連事業者の皆様の販路開拓支援が目的。

「南九州ハイウェイ大商談会」の実施について (eir-parts.net)

北國銀行「ATM内製開発の試作機完成」

北國銀行は、日本アイ・ビー・エム株式会社と共同でATM を開発し、試作機の完成に至った。

現時点では、「 内製でATM を開発できるか」に着手した段階であり、まずは「現金出金ができる機器」を目標に製作。今後は社内での試行を踏まえ、より顧客の利便性が高まるよう改良に努めていく。

ATM内製化の目的は次のとおり。
・ATM をインターネットバンキング(デジタル)と窓口(アナログ)の中間に位置するチャネルとする
・内製化によって、北國クラウドバンキング(インターネットバンキング)と同じ画面・機能を採用するなど、より付加価値の高いサービスの提供を可能とする
・パソコンやスマートフォンの利用に不慣れな顧客に対しても、シンプルで簡単な操作とすることで、地域の顧客のデジタル化をサポートできるようなATM を開発する

https://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2021/pdf/20211118.pdf