山梨中央銀行「セーフティバッグ保護預りの新規受付を中止」

山梨中央銀行は、セーフティバッグ保護預りにつき、2022 年 3 月 31 日(木)をもって、新規受付を中止する。

すでにセーフティバッグ保護預りを利用している顧客は、これまでと同様、セーフティバッグの取引を利用可能。

https://www.yamanashibank.co.jp/assets/files/K20220127_1.pdf

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スルガ銀行「株式会社ウォークライドと『自転車振興に関するパートナーシップ協定』を締結」

スルガ銀行は、株式会社ウォークライドと「自転車振興に関するパートナーシップ協定」を締結した。

本協定の締結により、今後は東京2020大会のレガシー創出を目指し、自転車競技開催地となった静岡県東部、伊豆エリアでのサイクリング・ロードレースイベントの開催を検討していく。イベントを通してアクティビティとしての自転車の楽しみ方を発信し、サイクリストの裾野拡大に努める。

また、ウォークライドが開催している神奈川県でのイベントの運営にも参画し、幅広いレベルのサイクリストに向けたサイクリング・ロードレースイベントの開催を目指していく。

https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/220127.html

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阿波銀行 「『ファクトリーサイエンティスト育成講座』を開催」

阿波銀行は、一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会およびリンカーズ株式会社との共催により、「ファクトリーサイエンティスト育成講座」を開催する。

全 5 回のオンライン講座を通し、IoT デバイスとそれに伴うシステムの作成、データのビジュアライゼーション、最終プレゼンテーションを行う。

講座修了後、「ファクトリーサイエンティスト」の認定資格を取得、同協会への入会によりセミナーや会員同士のコミュニティによる情報提供が受けられる。

https://www.awabank.co.jp/files/4316/4327/3590/news20220127b.pdf

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武蔵野銀行・千葉銀行「移住・二拠点居住オンラインセミナーを開催」

武蔵野銀行は、千葉銀行と「千葉・武蔵野アライアンス」に基づく提携施策として、2022年2月15日(火)、移住・二拠点居住に関するオンラインセミナーを開催する。

武蔵野銀行では、埼玉県内自治体と連携した移住セミナーやオンラインイベントを開催するなど、地域活性化に向け取り組んでいる。また、コロナ禍のもと、テレワークやワーケーションといった新たな働き方・暮らし方の浸透が進む中、身近な移住・二拠点居住の対象として埼玉県内各地への関心も高まっている。

こうした中、今般のセミナーでは千葉銀行との共催により、首都圏における移住・二拠点居住先として知名度が上がっている埼玉県小川町と千葉県勝浦市をフィールドとし、実際に同地に移住・二拠点居住している方々の声を紹介する。

http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2021/inakagurashionlineseminar20220128.pdf

鹿児島銀行「脱炭素社会の実現に向け九州電力鹿児島支店と連携協定締結」

鹿児島銀行は、九州電力株式会社鹿児島支店と「脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定」を締結した。

国連によるSDGs採択やESG投資の動きに加え、日本政府や鹿児島県による「2050 年カーボンニュートラル宣言」など、脱炭素社会の実現に向けた社会的要請が一層高まりつつあることが連携の背景にある。

九州電力のカーボンニュートラルに繋がるエネルギーソリューションと同行の金融ソリューション機能など両社のノウハウ・ネットワークを連携させ、鹿児島県における脱炭素社会の実現を目指し協働して取り組んでいく。

https://www.kagin.co.jp/library/pdf_release/news20220126_127.pdf

金融庁「個人情報漏洩時の報告に関する銀行法施行規則等改正案を公表」

金融庁は、「銀行法施行規則等の一部を改正する内閣府令(案)」等を取りまとめ、公表した。

銀行等に対し、個人である顧客に関する情報の漏えい、滅失若しくは毀損が発生し、又は発生するおそれがある事態が生じた場合の当局への報告を義務付けるための改正。

https://www.fsa.go.jp/news/r3/sonota/20220127/20220127.html

仙台銀行「災害用備蓄品をフードバンクへ寄贈」

株式会社仙台銀行(本店 仙台市 頭取 鈴木 隆)は、社会貢献活動の一環として、災害用備蓄品である食料品をフードバンクに寄贈した。

寄贈先は、経営支援プラットフォーム「Sendai Big Advance」のパートナー企業であり、寄贈した食料品は、フードバンクを通じて、支援を必要とする施設・団体等に無償で提供される予定。

災害用備蓄品である食料品を特定非営利活動法人ふうどばんく東北 AGAINに寄贈した。

view.php (sendaibank.co.jp)

中京銀行「取引先の脱炭素経営支援を開始」

中京銀行は、GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard(ゼロボード)」を提供する株式会社ゼロボードと脱炭素経営支援のための業務提携を締結した。

株式会社ゼロボードは、企業活動やそのサプライチェーン由来の GHG 排出量を、国際基準である GHG プロトコルの区分、Scope1~3に基づいて算定・可視化することにより、企業のカーボンニュートラル実現を支援している企業。

今回の業務提携を通じて、脱炭素経営に興味を持つ企業への「zeroboard」導入支援や、中小企業のカーボンニュートラルに関する課題解決に取り組むとともに、事業活動を通じて SDGs の達成に貢献し、持続可能な社会の実現に努めていく。

https://www.chukyo-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=838

高知信用金庫「高知県等と『高知アニメクリエイター聖地プロジェクト』を発足」

高知信用金庫は、高知県、高知市、南国市及び須崎市と、地域産業の振興と地域の活性化を目的とする、「高知アニメクリエイター聖地プロジェクトの推進に向けた連携協力に関する協定」を締結し、「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」を発足した。

「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」は、同金庫が経営方針のメーンテーマに掲げる「地域貢献」の核的事業の一つで、2023 年 1 月に迎える 100 周年記念事業にも位置づけているもの。

高知信用金庫と高知県、高知市、南国市、須崎市が連携協定し、高知県において、アニメクリエイターやアニメ関連企業の集積による、雇用の創出と地域活性化を目的としている。

https://www.combank.co.jp/news/20220126.pdf

スルガ銀行「One Terraceと外国人材マッチング事業を開始」

スルガ銀行は、株式会社One Terraceと、ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)の実現に向け、ビジネスマッチング契約を締結した。

One Terraceは主にベトナム等の理系の新卒大学生を対象に、日本の地域企業に紹介する事業を手掛けており、特に機械・機構設計、電気電子設計・制御、機械・切削加工、建築・施工の分野において、専門的な技術・知識を持った高度な理系人材が中心。対象となる学生の多くは、ベトナム等国内でトップクラスの理系大学を卒業し、高い日本語能力を持つ人材。

本契約の締結により、同行はOne Terraceが提供する高度外国人材紹介事業を同行の取引先企業に紹介することで、人材不足や技術力向上等の課題解決に貢献していく。

https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/220126.html