北陸銀行「『LIMEX』で脱炭素社会の実現をサポート」

北陸銀行は、株式会社新東通信と、石灰石を原料とする「LIMEX(ライメックス)」の普及促進を目的としたビジネスマッチング契約を締結した。

LIMEX は、株式会社 TBM が開発・製造する、プラスチック・紙の代替となる日本発の新素材。

主原料が石灰石であるため、プラスチックや紙製品を製造する際に使用する石油や水や森林資源等、枯渇リスクの高い資源の保全に貢献することが可能。その中で新東通信は、中部地域における TBM 社の総代理店として、LIMEX 製品および樹脂原料の普及・販売を行っている。

https://www.hokugin.co.jp/info/files/pdf/3216.pdf

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京葉銀行「ホームページに『AIチャットボット』導入」

京葉銀行は、2022年8月10日(水)より、顧客からの問い合わせに対して人工知能(AI)が自動で回答するサービス「AIチャットボット」をホームページに導入する。

顧客からのお問い合わせに24時間365日即時回答が可能となり、顧客利便性向上につながるとともに、業務の効率化、行員の生産性を高め、より一層充実したコンサルティングを提供していく。

https://www.keiyobank.co.jp/news/2022/chatbot0808.pdf

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池田泉州ホールディングス「高校教員向けに金融教育研修を実施」

株式会社池田泉州ホールディングス(社長 CEO 鵜川 淳)のグループ会社である株式会社自然総研(代表取締役社長 田原 彰)は 2022 年8月9日(火)、地域の金融リテラシー向上を目的に、大阪府教育庁 高等学校教員向け金融教育研修を行う。

「貯蓄」から「投資」への政策が進む中、2022 年 4 月より成年年齢の引き下げや高等学校学習指導要領改訂による金融教育の内容拡充など、金融教育の重要性はますます高まっている。資産運用が求められる社会的背景や金融が社会に与える影響、金融商品契約時の注意点など、授業を行う教員を対象に、金融経済に対する理解の向上に努め、多くの生徒に対するより効果的な金融教育の実現を目指す。

20220805.pdf (senshuikeda-hd.co.jp)

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静清信用金庫「静岡県男女共同参画社会づくり活動に関する知事褒賞を受賞」

静清信用金庫は、男女共同参画や女性活躍推進の実現に向けた積極的な取組みが評価され、「女性の活躍推進事業所の部」において「知事褒賞」を受賞した。

令和4年8月3日(水)、「静岡県男女共同参画社会づくり活動に関する知事褒賞授与式」が開催され、川勝静岡県知事より佐藤理事長に褒状が授与された。

「静岡県男女共同参画社会づくり活動に関する知事褒賞」を受賞しました:静清信用金庫 (seishin-shinkin.co.jp)

金融庁「マネロンガイドラインのFAQを改訂」

金融庁は、「マネロン・テロ資金供与対策ガイドラインに関するよくあるご質問(FAQ)」を改訂した。

同庁は令和3年3月、「マネロン・テロ資金供与対策ガイドラインに関するよくあるご質問(FAQ)」を策定・公表し、モニタリング等を実施してきましたが、これまで実施したモニタリング等において、「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」で対応を求めている事項について同庁の考え方が十分浸透していないことが認められたため、FAQの関係する箇所を一部改訂したもの。

https://www.fsa.go.jp/news/r4/202208_amlcft_faq/202208_amlcft_faq.html

千葉銀行「ポジティブインパクトファイナンスの取扱い開始」

千葉銀行は、「ちばぎんポジティブインパクトファイナンス」の取扱いを開始した。

ポジティブインパクトファイナンスは、「事業者の営業活動」が、経済・環境・社会に与えるポジティブ並びにネガティブな影響を特定し、ネガティブな効果を緩和しながらポジティブな効果を増大させることで、SDGsの達成を目指す融資手法。

融資検討時に実施する評価は、同行とグループ会社である株式会社ちばぎん総合研究所が共同して行い、事業者のKPI(目標)設定やその進捗管理を支援。また、個別案件毎に同行と株式会社ちばぎん総合研究所が共同して実施した評価について、株式会社日本格付研究所より第三者意見を取得することで客観性を担保する。

なお、本制度のフレームワークが国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)の公表する「ポジティブ・インパクト金融原則」に適合していることについても、同様に株式会社日本格付研究所より第三者意見を取得している。

https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news202200805_01_001.pdf

かながわ信用金庫「『かなしんデジタル観光サイト』をホームページに公開」

かながわ信用金庫は、同金庫の営業エリア内の観光活性化への取り組みとして、『かなしんデジタル観光サイト』(ランディングページ)を同金庫のホームページ上で公開する。

『かなしんデジタル観光サイト』では、同金庫エリア内の観光活性化を応援するために、地元で活躍する店舗を紹介。

今回は、第 1 弾として横須賀市内 57 施設の掲載からスタートし、今後は他の営業エリアの掲載事業者の募集と観光サイト掲載へ広げていく。

https://www.shinkin.co.jp/kanagawa/news/2022/20220803_1.pdf

スルガ銀行「サイクリングイベント『ゆるり ヤビツ峠越え70km』を開催」

スルガ銀行は、「シティプロモーション事業の推進に関する連携協定」の締結先である神奈川県秦野市と共同で、10月14日(金)、11月1日(火)の2 日間、サイクリングイベント「ゆるり ヤビツ峠越え70km」を開催する。

同行と秦野市は、2022年6月に協定を締結し、協定事業の第一弾として、自転車を使用したシティプロモーション「はだくる」を開始。本イベントは協定事業の第二弾として実施するもので、ヤビツ峠を中心に、秦野市を拠点としたサイクリングを楽しみながらPRする。

サイクリング中には、コース上のヤビツ峠をはじめとする各立ち寄りスポットで、参加者とともにSNSを活用し秦野市のサイクリング環境について現地より生の声を発信する。

https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/220804.html

山陰合同銀行「SDGsの一環で『ビジネスカジュアル』を正式導入」

山陰合同銀行は、2022 年 2 月 1 日より営業店で試行実施してした「ビジネスカジュアル」を8 月 8 日より『Gbiz-Style(ジービズスタイル)』として正式導入する。

同行はこの取組みを通じて「ビジネススーツや制服を着用して勤務する」という固定観念の払拭による「行職員一人ひとりの多様かつ柔軟な働き方の実現」に加え、一定のルールの下で性別に関係なく服装の多様性を尊重する「ジェンダー平等」や、気候の移り変わりによる寒暖差、体調等に応じた服装調整による「脱炭素社会の実現(CO2排出量の削減)」を目指していく。

https://www.gogin.co.jp/newsrelease/common/attachmentfile/attachmentfile-file-2768.pdf

富山銀行「『改正電子帳簿保存法』『インボイス制度』対策セミナーを開催」

富山銀行は、「『改正電子帳簿保存法』『インボイス制度』対策セミナー」を、開催する。

本セミナーでは、株式会社インフォマート、三谷産業株式会社を講師に招き、「改正電子帳簿保存法」および「インボイス制度」のポイントと対策、システム導入による効率的な運用方法について紹介する。

https://www.toyamabank.co.jp/pages/news/2022/20220802.pdf