名古屋銀行「『メタバースってなに?メタバース入門編』オンラインセミナーを開催」

名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)は、『メタバースってなに?「メタバース入門編」』オンラインセミナーを開催する。

本セミナーでは、昨今のビジネストレンドであり、今後大幅な市場拡大が見込まれている『メタバース』について、先行してメタバース事業を展開している凸版印刷株式会社を講師に迎え、“メタバースとは何か”や“メタバースを取り巻く環境”などメタバースの基礎的な部分を紹介する。

「メタバースとは?企業の活用事例」
近頃のビジネストレンドであり、今後大幅な市場拡大が見込まれている『メタバース』。
しかしながら、「メタバースってなに?」「自分の仕事には関係ないかな」など懐疑的なご意見がまだまだ多いのが現状。今回は「メタバースとはなにか」や「メタバースを取り巻く環境」など、メタバースのいろはを中心に案内する。

20230310online_seminar.pdf (meigin.com)

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仙台銀行「ベビーファースト運動へ参画」

株式会社仙台銀行(本店 仙台市 頭取 鈴木 隆)は、公益社団法人日本青年会議所が推進する「ベビーファースト運動」の趣旨に賛同し参画した。

本運動は、子育て世代が子どもを“産み育てたくなる”社会を実現するための運動で、宮城県内の金融機関では同行が初めての参画。

活動宣言
(1)「人で勝負する銀行」をめざして職員のワーク・ライフ・バランスの実現を応援する。
(2)子育てにやさしい店舗・職場づくりに取り組む。

アクションプラン
(1)地域の子育て家庭を応援
・「みやぎ子育て支援パスポート事業」「せんだいのびすくサポーター事業」「しおがま 子育てサポート協力店事業」に協賛。
・おむつ交換スペース、キッズスペースの設置(一部店舗のみ)。
・子育て支援ノベルティの配布。
・子連れや妊産婦(夫)への声掛け、サポートを実施。
・企業主導型保育施設「ちゃいるどらんど南小泉じもと保育園」を設置(同行職員および地域民の利用が可能)。
・ライフステージに合わせた情報提供などプランニングの手伝い。
(2)職員一人ひとりのワーク・ライフ・バランスを応援
・男女ともに育児休業取得率 100%継続達成を目指す。
・有給休暇が取得しやすい職場環境作り。
・育児休業者へのフォローアップ。
・イクボスの推進。
・仙台銀行ファミリーデー開催による家庭参画意識の醸成。

view.php (sendaibank.co.jp)

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秋田銀行「『はこビュン』を活用し販路開拓支援」

株式会社秋田銀行(頭取 新谷 明弘)のグループ会社 詩の国秋田株式会社(代表取締役社長 伊藤 晋宏)は、JR東日本グループの列車を利用した新たな荷物輸送サービス「はこビュン(注)」による秋田県内事業者の販路開拓支援を進め、都内百貨店での商品販売を支援した。

詩の国秋田では、JR東日本グループと連携し、秋田県湯沢市で活動する「秋田・湯沢 雪中貯蔵協会」が雪室に貯蔵した生鮮食品を秋田新幹線こまちに乗せて配送する物流スキームを構築。電気やガスを使用しない“天然の冷蔵庫”に保存した雪中貯蔵品を、環境負荷が低いとされる「はこビュン」を活用して配送する仕組みは、環境にも配慮した取組みとなる。

(注)はこビュンとは
JR東日本グループが展開している鉄道を活用した荷物の輸送サービス。鮮度等の理由からこれまで遠隔地での販売が困難であった地域の魅力ある食材や地産品などを新幹線で直送することで、「作りたて」「採れたて」の状態を保ちながら都市部の消費者に届けることができる輸送サービスとして注目されている。

pdf (akita-bank.co.jp)

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京都銀行「京都の景気動向調査の調査結果を公表」

京都銀行ならびに京都総合経済研究所は、地元京都における景気動向および企業活動の変化をタイムリーに把握するため、京都府内企業を対象に「京銀クォータリー・サーベイ」(景気動向調査)を実施。その調査結果を公表した。

京都企業の業況判断 DI 値(「良い」-「悪い」)は、全産業ベースで今回 2 月調査は前回 11 月調査から 9 ポイント悪化の▲22 となった。10 四半期ぶりの反落となり、これまでの回復基調は足踏みする結果となった。

詳細は、下記HP参照。

プレスリリース (kyotobank.co.jp)

金融庁「FTX Japan社に行政処分、資産の国内保有命令」

金融庁は、関東財務局長から、FTX Japan株式会社(本店:東京都千代田区、法人番号:010401115356、第一種金融商品取引業者)に対して、金融商品取引法第56条の3の規定に基づく資産の国内保有命令の発出を公表した。

詳細は、関東財務局ウェブサイトを参照。※「FTX Japan株式会社に対する行政処分について」(関東財務局ウェブサイト)

FTX Japan株式会社に対する行政処分について:金融庁 (fsa.go.jp)新しいウィンドウで開きます

山陰合同銀行「女性のエンパワーメント原則(WEPs)へ署名」

山陰合同銀行は、山陰両県内の企業・団体で初めて「女性のエンパワーメント原則(Women’s EmpowermentPrinciples、以下『WEPs』)」の趣旨に賛同し、署名した。

同行では、多様なキャリアパスの整備、実践研修など、女性従業員のキャリア形成を支援するとともに、「2023 年度末の女性管理職比率を 25%以上にする」という数値目標を掲げ、女性活躍推進のための具体的な施策に取り組んでいる。

今後は、2022 年 11 月に立ち上げた「女性活躍推進チーム」による課題解決策の立案や施策を経営陣へ提言することで行内での取り組みを深化させていくと同時に、行政とも連携した地域全体での女性活躍推進、その先のジェンダー平等に向けた取り組みを進めていく。

【WEPs の7原則】
<原則1> トップのリーダーシップによるジェンダー平等の促進
<原則2> 機会の均等、インクルージョン、差別の撤廃
<原則3> 健康、安全、暴力の撤退
<原則4> 教育と研修
<原則5> 事業開発、サプライチェーン、マーケティング活動
<原則6> 地域におけるリーダーシップと参画
<原則7> 透明性、成果の測定、報告
※「WEPs」とは、 2010 年 3 月に国連グローバル・コンパクトと国連婦人開発基金(現:UNWomen)が共同で作成した、女性の活躍推進に積極的に取り組むための行動原則。2023 年 3 月 2 日時点で、日本国内では 303、世界では 7,625 の企業・団体が署名企業として登録されている。

attachmentfile-file-3006.pdf (gogin.co.jp)

十六銀行「震災リスクマネジメントローンの取扱い開始」

株式会社十六銀行(頭取 石黒 明秀)は、「震災リスクマネジメントローン」の取扱いを開始する。

近年、地震や豪雨などによる自然災害が激甚化・頻発化しており、事業活動を含め社会経済全体に甚大な影響を及ぼしている。
東海地方においては「南海トラフ地震」発生の切迫性が高まっており、震災時の事業継続への備えが重要となっている。
本商品は、あらかじめ選択した観測点で震度6強または震度7の大規模地震が発生した場合に、被害状況に関わらず、特約割合に応じて借入元本の返済を免除する特約を付与する融資。

20230306.pdf (juroku.co.jp)

みずほ銀行「英国陸上風力発電所プロジェクトへ投資」

株式会社みずほ銀行(取締役頭取:加藤 勝彦)、みずほリース株式会社(代表取締役社長:津原 周作)及び大和エナジー・インフラ株式会社(代表取締役社長:松田 守正)は、Capital Dynamics Limited(以下「キャピタル・ダイナミックス」)が運用する英国スコットランド北部の陸上風力発電所の開発プロジェクトへの投資を実行した。

本投資家は、持続可能な社会の実現に向けた取り組み(サステナビリティアクション)を推進しており、本投資はその具体的な取り組みの一つ。本投資及びキャピタル・ダイナミックスとの協業を通じてネットゼロの実現に貢献するとともに、再生可能エネルギー分野における知見を強化し、本投資家のお客さまのサステナビリティ・トランスフォーメーションに資するソリューションの開発と提供に繋げていく。

キャピタル・ダイナミックスは、2013 年より欧州クリーンエネルギー分野へ投資しており、現在、30 件超(総発電容量 1 GW 超)のプロジェクトを保有・運用している。キャピタル・ダイナミックスのクリーンエネルギー・プラットフォームは、アセットマネジメントを担うNetro Energy Limited も合わせて、当該分野における能力、知見及びネットワークを有する 35名超の専門家で構成され、開発段階から商業運転段階までの再生可能エネルギー発電プロジェクトへの直接出資を行っている。

20230306release_jp.pdf (mizuhobank.co.jp)

百五銀行「カーボンニュートラル実現に向けた脱炭素経営のススメを開催」

株式会社百五銀行(頭取 杉浦 雅和)は、事業者様の脱炭素経営への取組みを推進するため、WEBセミナー「カーボンニュートラル実現に向けた脱炭素経営のススメ」を開催する。

本セミナーでは、大手企業の脱炭素経営への取組みが中小企業に与える影響や、脱炭素経営の実現に向けたロードマップ策定について、詳しく説明する。

20230303_01.pdf (hyakugo.co.jp)

埼玉りそな銀行「地域特化型サイト『咲いたま、みっけ!』を開設」

りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、地域の暮らしに役立つ情報や埼玉県の魅力を届けることを目的に、地域特化型サイト「咲いたま、みっけ!」を開設した。

「健康」「暮らし・趣味」「お金のこと」「埼玉のあれこれ」などのカテゴリテーマで、暮らしに役立つ情報や地域の魅力を発信していく。また、サイトユーザーの声を取り入れたコラム記事やメールマガジン会員限定のプレゼント企画等を通じて、埼玉に住む方や埼玉に関心がある方の暮らしに彩りを添えるような情報を届け、地域活性化に貢献する。

また、開業20周年を迎える同社からこれまでの感謝の気持ちと「咲いたま、みっけ!」のオープンを記念して、メールマガジンへ登録した方を対象にキャンペーンも実施する。

地域特化型サイト「咲いたま、みっけ!」の開設について|ニュースリリース|埼玉りそな銀行 (saitamaresona.co.jp)