紀陽銀行は、金融仲介機能の発揮に向けた取組みとその実施状況の指標となるベンチマークを公表した。
3月 21 2017
三菱東京UFJ銀行は、三菱地所レジデンス株式会社、東急リバブル株式会社、凸版印刷株式会社とともに、マイナンバーカードを利用した住宅ローン契約電子化システムの運用を平成29年4月下旬より開始する。
本システムの運用には総務大臣認定の取得が必要となり、現在申請中とのこと。
公的書類として全国的に普及が進むマイナンバーカードと、凸版印刷が新たに開発したサービス「Speed Entry Trust」を用いることで、顧客は自宅で、住宅ローンの全ての手続が完結することができるようになる。
3月 21 2017
四国銀行は、平成29年3月22日から「四国銀行アプリ」の取扱いを開始する。
このアプリでは、スマートフォンの簡単な操作で、口座残高や入出金明細が確認できるほか、入出金などの口座の動きを通知するなど、顧客がポータルアプリとして日常的に利用できるものとなっている。
3月 21 2017
あおぞら銀行は、事業法人および地域金融機関による地方創生ビジネスや事業性評価への取り組みに関するアンケート調査を実施。その結果を公表した。
http://www.aozorabank.co.jp/about/newsrelease/2017/pdf/17032101_n.pdf
3月 21 2017
山梨中央銀行は、平成31年には、武田信虎が甲府(つつじが崎)に館を構えた永世16年の開府から500年、また、 平成33年に、武田信玄の生誕から500年を迎えることを受け、「武田二十四将パネル」を本店外壁に設置。これに伴うオープニングセレモニーを開催すると公表。
https://www.yamanashibank.co.jp/userfiles/topics/6307/20170321-3.pdf
3月 21 2017
横浜銀行は、平成29年3月22日(水)から、コミュニケーションロボット「PALRO」(パルロ)を導入する。
パルロは、富士ソフトが開発した人型ロボットで、人工知能(AI)を搭載しており、人間との会話を通じたコミュニケーションを得意としている。
パルロ1台を大船支店のロビーに設置。来店客に話しかけられると、あいさつなどの日常会話に加えて、当日の天気やニュースを伝える。また、ロビーの液晶パネルと連動して、定期預金のキャンペーンや資産運用に関する情報などを提供する。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=69585&code=8332
3月 21 2017
経済産業省は、業況の悪化している業種に属する事業を行う中小企業者を対象とするセーフティネット保証5号について、平成29年度第1四半期の指定業種を公表。
3月 21 2017
肥後銀行は、熊本の創造的復興に向けた取り組みの一環として、被災者一人ひとりの問題・課題解決に向け、高齢被災者の住宅再建支援を目的とした「肥後銀行不動産活用ローン(リバースモーゲージ型)」の取り扱いを開始する。
http://www.higobank.co.jp/newsrelease/2016/pdf/1703211072.pdf
3月 21 2017
紀陽フィナンシャルグループは、地域経済の発展に貢献する地域金融グループとして、グループ内の連携強化を通じ、顧客のニーズに対して高度かつきめ細やかな総合的金融サービス企業を目指す観点から、同グループ各社のいずれかと取引のある法人顧客(法人格を有しない団体の顧客および、過去に取引があったもしくは今後お取引を開始する顧客を含む)に関し、取引を通じて知り得た情報を相互共有し、利用していくと公表。