みずほ銀行「国内最大の風力発電向けプロジェクトファイナンスを組成」

株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳 正憲、以下「DBJ」)および日 本風力開発株式会社(代表取締役社長:塚脇 正幸、以下「JWD」)が共同設立した日本風力開発ジョイントファンド株式会社(以下「ファンド」)の風 力発電施設取得にかかわるリファイナンス資金について、アレンジャーとして、 総額約 240 億円のプロジェクトファイナンスを組成した。

エネルギー自給率の低さや CO2 削減目標が掲げられる中、日本では再生可能エ ネルギーのさらなる導入・拡大が期待されている。

DBJ と JWD は日本における 風力発電の一層の普及・拡大に向け、2016 年 2 月に共同で約 340 億円規模のファ ンドを設立して、日本風力開発から全国 15 カ所の風力発電施設を買い取り、運 営を開始。 本件は、ファンド規模の約 340 億円のうち、DBJ からの融資約 240 億円分をリ ファイナンスするもの。

また、複数の発電所ポートフォリオを対象とした国 内最大の風力発電向けプロジェクトファイナンスとなり、みずほ銀行に加え、全 国の地域金融機関および中央機関投資家等、計 9 つの金融機関が参加している。

加えて、円滑なリファイナンスに向け、2017 年 3 月に格付投資情報センター (R&I)からトリプル B の格付を取得しており、外部格付を取得した国内初の風 力発電プロジェクトでもある。

https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20170321_2release_jp.pdf

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京葉銀行「自動不正送金する新型コンピューターウイルス『DreamBot』のチェックサイトを紹介」

京葉銀行は、インターネットバンキングの預貯金を自動で不正送金する新型コンピューターウイルス「DreamBot」の被害が国内で初めて確認されていることを受けて、同行ホームページにチェックサイトの案内を掲載した。
「DreamBot」は、感染した端末でインターネットバンキングを利用すると、ワンタイムパスワードの入力を求められる偽の画面が表示され、入力すれば預貯金が犯人側の口座に自動で送金されてしまう、というもの。

被害拡大を防ぐ為、警視庁と「一般社団法人日本サイバー犯罪対策センター」が連携し、自分のパソコンがウイルスに感染していないかを確認できるサイトを開設したことを同行は紹介している。

http://www.keiyobank.co.jp/othernews/2017/20170321100417.html

 

「DreamBot」チェックサイトはこちら

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第四銀行「食・環境・健康の展示商談会を新潟信用金庫等と共催」

第四銀行は、新潟信用金庫、新潟県信用農業協同組合連合会と、平成29年5月10日(水)に「にいがた 食・環境・健康の展示商談会(しょくエコプラス!)」を開催する。

成長分野である「食」「環境」「健康」の3つのゾーンについてブース展示を行うとともに、「食」ゾーンの中に「農業者応援ブース」を新設し、農業など1次生産者の販路開拓や高付加価値化を支援。
また、関心の高いテーマによる特別講演等を実施し、最新情報を提供するとしている。

https://www.daishi-bank.co.jp/release/detail.php?id=3715

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第二地銀協「機関誌最新号で『有価証券運用戦略とリスク管理』を特集」

第二地方銀行協会は、機関誌リージョナルバンキング3月号を発刊。
特集は「今後の有価証券運用戦略とリスク管理」。

http://www.dainichiginkyo.or.jp/jp/society/publication_details/banking/

愛媛銀行「MADE IN EHIME 2017(食の商談会)を開催」

愛媛銀行は、愛媛調理製菓専門学校、日本イタリア料理協会との3社による「MADE IN EHIME 2017」を開催する。

当日は、生産者と飲食店シェフとのビジネスマッチング支援を行う。また、日本イタリア料理協会会長 落合 務 氏をはじめ著名シェフによる「愛媛の逸品食材」を使用した料理実演を行い、そのレシピを中村時広愛媛県知事に贈呈する。

http://www.himegin.co.jp/stockholder/news/2016/20170316_1.html

福井銀行「外国人留学生と県内企業の合同企業説明会を開催」

株式会社福井銀行(頭取 林 正博)は、福井県、福井商工会議所、公益財団法人福井県国際交 流協会と共催し、外国人留学生を対象とした合同企業説明会を開催する。

外国人留学生にとって県内企業の情報を得る機会は少なく、県内企業も外国人留学生採 用ニーズがありながら外国人留学生との接点が少ない状況。

このイベントは外国人高度人材の採用を希望する県内企業と福井県での就労を希望する外国人留学生へ出会いの 場を提供し、県内企業の海外展開を「人材面」で支援するもの。

https://www.fukuibank.co.jp/press/2017/foreignstudent_company.pdf

萩山口・鹿児島相互・会津信用金庫「戊辰・明治維新から 150 年、広域交流を締結」

山口県の萩山口信用金庫(本店:山口市、理事長:小田村 哲)と鹿児島県の鹿児島相互信用金庫(本店: 鹿児島市、理事長:稲葉直寿)と福島県の会津信用金庫(本店:会津若松市、理事長:星 幹夫)は、戊辰・ 明治維新 150 年に因み、地域の枠を超えた連携を行う。

山口・鹿児島・会津において、地域交流を深めるために「萩山口信用金庫、鹿児島相互信用金庫、会津信 用金庫」の3信用金庫が広域連携事業を展開してく。

なお、連携事業に先立ち、3月 17 日(金)に東京都内において、3信金理事長による覚書の締結式と記者 発表並びに「山口・鹿児島・会津の地域食材を活用した新春フェア」を行う。

http://www.shinkin.co.jp/hagiyamaguchi/info/pdf/20170317-1.pdf

三重銀行「KADOKAWA社とマッチング商談会を開催」

株式会社三重銀行(本店:四日市市、頭取:渡辺 三憲)は、2017 年 3 月 10 日(金)に地元の観 光資源や地域資源を国内、海外でプロモーション強化を目指されている自治体及び事業者を 対象に、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原 眞樹氏)との 一括マッチング商談会※を開催した。

本商談会は、株式会社三井住友銀行(本店:東京都千代 田区、頭取:國部 毅氏)の協力を得て開催し、三重県内の自治体、取引先事業者 14 社(団体)が 参加した。

※一括マッチング商談会:元請企業のニーズ(商品の仕入先拡大、各種協力企業の募集等)に対して、 ニーズに合致する事業者等を募集して、元請企業との面談をセットするビジネスマッチング。

http://www.miebank.co.jp/news/pdf/20170317a.pdf

関西5行「中国蘇州で合同セミナー&交流会を開催」

南都銀行(頭取:橋本 隆史)は、池田泉州銀行(大阪)、滋賀銀行(滋賀)、百五銀行(三重)、 百十四銀行(香川)は共催で平成 29 年 5 月 22 日(月)、中国蘇州において「関西 5 行合同セミ ナー&交流会」を開催する。

昨年 3 月の開催に続き、3 回目。

中国華東地区に進出されている取引先を対象に、「不動産マーケットからみた中国各都市の経済 展望をテーマにしたセミナー」と「参加企業さま相互の情報交換を目的とする交流会」の 2 部構成にて実施する。

http://www.nantobank.co.jp/news/pdf/news1703175.pdf

静岡銀行「しずぎん@gricom アグリコム を開催」

静岡銀行(頭取 中西勝則)では、3 月 22 日(水)、農林水産業者・食品加工業者と食品仕入企業(バ イヤー)との商談・交流を目的とする「しずぎん@gricom」を開催する。

今回は、静岡県内および神奈川・愛知から 32 社が出展し、1次産品(青果・水産・畜産等)から加工 食品(惣菜・健康食品・非常食・菓子類等)まで多彩な食材が集結する。

農林水産業者・食品加工業者が自社商品を PR する展示ブースを設置するとともに、自由に利用できる個別商談ルームを設け、より多くの成約を目指して個別商談を行う。

また、当日会場で配布するパンフレットに出展企業の詳細な情報を掲載することで、より多くの商談成約を目指します。 前回実績は、出展企業 58 社、県内や首都圏から 400 名のバイヤーが参加した。

http://www.shizuokabank.co.jp/pdf.php/2818/290317_NR1.pdf