磐田信用金庫「ブラジル、リオグランデ・ド・スル州行政府と連携」

磐田信用金庫は、ブラジル連邦共和国リオグランデ・ド・スル州行政府(本部 リオグランデ・ド・スル州ポルトアレグレ市)と、連携協定に関する覚書を締結した。

ブラジル連邦共和国リオグランデ・ド・スル州行政府と磐田信用金庫は、互いの経済と地域の活性化のため、相互協力することが目的。

同金庫とブラジル支援機関との提携協定については、ブラジル連邦貯蓄銀行(2006年)、パラナ州ブラジル中小零細企業支援サービス機関(セブラエ)(2012年)、ラウテンシュラーガー・ロメイロ&イワミズ弁護士事務所(2012年)に次ぐ4例目。

http://www.iwashin.co.jp/notice/detail/?id=646

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

沖縄銀行「日本IBMとブロックチェーン技術を活用した実証実験開始」

沖縄銀行は、日本IBMと、ブロックチェーン技術を活用したサービスの実証実験を開始した。

ブロックチェーン技術はFinTechにおける革新的な中核技術であり、ネットワーク上の複 数の参加者が安全にデータを共有して管理する仕組みで、従来に比べて低コストでシステム構築できる可能性のある技術として注目されている。

IBMのクラウド基盤(Bluemix)上でブロックチェーン技術を活用して同行内のサービスとして構築することにより、ブロックチェーンの技術を習得し、今後、様々な金融サービスを低コストで提供することを目指すという。

まずは同行本部職員食堂(浦添市)における食券販売・管理システムを、ブロックチェーン技術を用いて、約2カ月の開発期間でシステム構築に成功した。

今後は、新たな顧客サービスを視野に入れ実証実験を行っていく。

http://www.okinawa-bank.co.jp/news_release/2017061500019/

 

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

紀陽銀行「日本ユニシス、紀陽情報システムと連携 『紀陽IT導入支援コンソーシアム』を設立」

株式会社紀陽銀行(頭取:松岡 靖之)は、日本ユニシス株式会社(代表取締役社長:平岡 昭良)お よび紀陽情報システム株式会社(代表取締役社長:泉 清映)と提携し、顧客の生産性向上を目的 に「紀陽IT導入支援コンソーシアム」を設立した。

本コンソーシアムは、顧客の生産性をITツール(ソフトウエア、サービス等)によって向上さ せる目的で設立し、経済産業省の2016年度2次補正予算事業である「サービス等生産性向上IT 導入支援事業」における「IT導入支援事業者」(幹事会社:紀陽銀行)として採択された。

なお、「IT導入支援事業者」の登録は、関西の金融機関で初めて。

主なITツール は、

(1)保育業支援クラウドサービス「ChiReaff Space®」(開発元:日本ユニシス)

タブレット端末やPCを使用して、保育士によるこどもの成長記録の作成(顧客管理機能) を容易にし、4万人の成長データに基づく成長段階に適した指導計画の立案(業務計画策定機 能)を簡素化するほか、こどもの出欠状況や時間管理、保育士間の伝達事項の共有(コミュニ ケーション機能)などをサポートするクラウドサービス。

(2)外国人観光客向け接客支援ナビゲーションシステム「WaviSaviNavi®」(開発元:日本ユニシス)

タブレットやスマートフォンでアプリを利用することにより、飲食店と外国人観光客とのコミュ ニケーションを円滑化する多言語接客支援サービス。多言語に対応したオーダーシートに よる注文が可能で、従業員の業務効率を改善できます。 また、ログを採取し、顧客分析や売れ筋分析等のマーケティングを行う機能があり、商品の 売れ筋等を把握したメニュー開発に役立てることもできる。

(3)グループウエアシステム「SiCS」(開発元:紀陽情報システム)

会議室や公用車・共有機器などの予約状況を一元管理できる施設予約機能や、同課・同班メ ンバーおよび会議室のスケジュールをリアルタイムで共有できるスケジュール機能、その他掲 示板機能などを保有するグループウエアシステム。

http://www.kiyobank.co.jp/personal/get_pdf.php?f=00001052

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

北国銀行「カジマートでのカード決済端末を導入」

株式会社北國銀行(頭取 安宅 建樹)は、株式会社鍜治商店(社長 鍛冶 一雄)が運営するスーパー「カジマート」にて、カード決済端末を一部の店舗で全レジに導入した。

これにより、食料品を中心とした、生活に身近なカジマートでの買い物代金の支払いに、VISA等の国際ブランドデビットカード、クレジットカードの利用が可能となる。1万円以下の買い物はサイン不要、カード提示のみで支払いできるため、レジ待ち時間の短縮に繋がる。また、店舗側にとっても、人手不足が続いている中で、生産性の向上が期待できる。

また、カジマートでの支払いに「北國Visaデビットカード」を利用した場合、通常、カジマート各店で付与されるポイントに加え、「北國Visaデビットカードポイント」が付与され、1ポイント1円として、買い物代金の支払いに、利用できる。

http://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2017/20170615.html

第二地方銀行協会「会長就任挨拶を公開」

第二地方銀行協会は、会長に就任した黒本淳之介氏(栃木銀行頭取)の就任挨拶を公開。

「地域活性化への取組み強化」「顧客本位の業務運営」「金融サービスの高度化及び効率化」を三つの柱としている。

http://www.dainichiginkyo.or.jp/jp/society/greeting/index.html

第二地銀協「機関誌最新号の特集は『金融分野におけるFinTechの活用の動向』」

第二地方銀行協会は、機関誌「リージョナルバンキング」6月号を発刊。特集は「金融分野におけるFinTechの活用の動向」。

http://www.dainichiginkyo.or.jp/jp/society/publication_details/banking/

東邦銀行「郵送での通帳・カード再発行手続きの取扱開始」

東邦銀行は、窓口への来店が困難な顧客の利便性向上を図るため、通帳やカードを紛失した際の再発行手続きについて、郵送による取扱を開始した。

http://www.tohobank.co.jp/news/20170615_004953.html

紀陽銀行「『楽天Edy』への即時チャージサービスを開始」

紀陽銀行は、全国のコンビニエンスストア・スーパーマーケット、インターネットサイトなど45万ヶ所以上の店舗で利用可能な電子マネー「楽天Edy」に、同行普通預金口座より即時にチャージ(入金)可能なサービスの取扱いを開始すると公表。

http://www.kiyobank.co.jp/personal/get_pdf.php?f=00001057

常陽銀行・足利銀行「クラウドファンディングセミナー&個別相談会を開催」

めぶきフィナンシャルグループの常陽銀行と足利銀行は、両行が業務提携をしている株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングと協働で、「めぶきクラウドファンディングセミナー&個別相談会」を開催する。

顧客の事業拡大・成長に向けて、資金調達や商品等の魅力発信、テストマーケティングなどを希望する々を対象に、クラウドファンディングを活用した成功事例等を分かりやすく紹介。また、セミナー終了後、同社の購入型クラウドファンディングサービス「Makuake」の担当者と、事前申込者との個別相談会(申込先着順)を実施する。

http://pdf.irpocket.com/C8333/iQkZ/swLa/zQRw.pdf

千葉銀行「ミャンマーセミナー・交流会を開催」

千葉銀行は、平成 29 年 7 月 11 日(火)、「ミャンマーセミナー・交流会」を開催する。

ミャンマーに進出する日系企業の数は年々増加していることを受け、同行ではこれまでに 2 回、同国をテーマとして海外進出セミナーを開催している。

今回は、州政府や主要省庁の要人を招き、現地の事情や日系企業の進出状況等について講演してもらう。また、初の試みとして、講演終了後に講師も参加する参加者交流会を企画した。

http://www.chibabank.co.jp/news/hojin/2017/0615_01/pdf/news20170615_01_001.pdf