千葉銀行「輝く女性の活躍を加速するちばのリーダーの会を発足」

千葉銀行は、平成 29 年 6 月 16 日(金)、千葉県の産・官・学のリーダー7 名参加のもと、「輝く女性の 活躍を加速するちばのリーダーの会」※1 を発足し、あわせて「行動宣言」を策定・公表した。

同行頭取 佐久間 英利は本会発足の呼びかけを行い、「行動宣言」の策定に参画。 「行動宣言」は、3 つの柱(「自ら行動し、発信する」「現状を打破する」「ネットワーキ ングを進める」)を軸に、女性活躍に関する自主目標の設定、組織の意識変革のほか、男女の 働き方の変革や地域社会への働きかけなどの項目を掲げている。

本会では、千葉県全体の女性活躍推進に対する取組みのレベルを引き上げていくため、それ ぞれの所属企業・団体※2 における取組みを積極的に発信していくほか、「行動宣言」に基づき、 リーダー自ら女性活躍推進の重要性をPRしていくことで賛同者の輪を広げていく。

同行は、「行動宣言」の 3 つの柱に沿って、女性管理職登用に関する数値目標を設定し、女 性の積極登用や、キャリア形成支援を目的とした各種セミナーの開催などにより、女性活躍を 推進、また、「ちばイクボス同盟」※3 の一員として、組織におけるワーク・ライ フ・バランスやダイバーシティの推進にも積極的に取り組んでいる。

※1 千葉県における女性活躍推進の裾野を広げ、意欲・能力のある女性の積極登用を進め ていくため、県内のリーダーが主導して社会的ムーブメントを起こし、それを地方創 生につなげていくことを目的とした組織

※2 千葉銀行、千葉県、千葉市、国立大学法人千葉大学、学校法人千葉工業大学、イオン 株式会社、株式会社オリエンタルランド(順不同)

※3 千葉市イクボス共同宣言を行った千葉市及び市内の企業・団体の通称。千葉市イクボ ス共同宣言とは、組織におけるワーク・ライフ・バランスや多様な人材の活躍を目的 として、平成 27 年 11 月に、千葉市、千葉銀行、イオン株式会社、株式会社ウェザー ニューズ、JFEスチール株式会社東日本製鉄所(千葉地区)、国立大学法人千葉大 学のトップが行った宣言

http://www.chibabank.co.jp/news/company/2017/0616_01/pdf/news20170616_01_001.pdf

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めぶきフィナンシャルグループ「新事業創出に向けた支援を強化、ファンド倍増」

めぶきフィナンシャルグループの常陽銀行(頭取 寺門 一義)と足利銀行(頭取 松下 正直)は、新事業創出に向けた資金面での支援を強化するため、昨年 11 月に組成した「めぶき地域創生ファンド」を増額(20 億円から 40 億円に倍増)する。

また、大学発のベンチャー創出・ 事業化支援のためには、「めぶきビジネスアワード」とは別の取り組みが必要であり、 現在新しい枠組みを検討している。

http://pdf.irpocket.com/C7167/iQkZ/XdHD/kAAy.pdf

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きらやか銀行「本業支援の強化に向けた店舗移転を実施」

株式会社きらやか銀行(本店 山形市 頭取 粟野 学)では、同行の経営方針である「本業 支援」を更に強化することを目的として、 3 店舗をブランチインブランチ(店舗内店舗) 形式で移転する。

同行は、これまで「地域の皆様と共に活きる」を経営方針とし、中小企業の取引先の事業を支援する「本業支援」を実施してきた。本移転の実施により、顧客を直接 訪問する営業行員を増加させ、「本業支援」を推進する態勢を更に推進していく。

https://www.kirayaka.co.jp/cms/view.php?no=20170615164920

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きらやか銀行「金融仲介機能のベンチマークを公表」

株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、頭取:上野 雅史)は、金融仲介機能の発揮に向けた取り組みとその実施状況を数値化した指標(ベ ンチマーク)、加えて、地方創生に向けた取り組み事例について、公表した。

https://www.shonai.co.jp/information/newsrelease/2017/20170616/index.pdf

京葉銀行「女性行員向けに女性管理職養成講座を開講」

株式会社京葉銀行(頭取 熊谷俊行)は、平成29年6月19日(月)より、次長職および代理職の女性行員25名を対象に、支店経営に必要なマネジメントスキルや考え方について学ぶ、「女性管理職養成講座」(全5回)を開催する。

人口減少、生産労働人口減少の中、性別や年齢に関係なく、あらゆる個人が個々の能力を最大限に発揮していくことが求められていることから、同行では、多様な人財の活用を経営課題に掲げており、特に女性の活躍は人財戦略の重要なテーマと位置づけ、制度改定や研修などに力を注いでいる。

マネーアドバイザー(資産運用相談に特化する行員)や女性渉外の増加など、活躍のフィールドは着実に広がっておりますが、管理職(同行における次長職以上の役付行員)に占める女性行員の割合はまだ低く、環境を整備していくことが重要と考えている。

本講座は、「ポジティブ・アクション」(*)の一環として開催し、将来一線で活躍する支店長候補を養成します。多様な人財の活用を通じて、組織の活性化を図るとともに、顧客の様々なニーズに応えることができる人財を養成していく。
(*)ポジティブ・アクションとは、固定的な男女の役割分担意識や経緯から、「営業職に女性はほとんどいない」「課長以上の管理職は男性が大半を占めている」等の差が男女労働者の間に生じている場合、このような差を解消しようと、個々の企業が行う自主的かつ積極的な取り組みのこと

http://www.keiyobank.co.jp/news/2017/20170616122345.html

山梨中央銀行「ホームページを全面リニューアル」

株式会社山梨中央銀行(頭取 進藤 中)は、インターネット上において、より質の高い サービスを提供するため、ホームページ(https://www.yamanashibank.co.jp/)を全面リニューアルする。

さまざまな端末に対応した最適化デザイン パソコン、スマートフォン、タブレット等さまざまな端末に対応した「レスポンシ ブ Web デザイン」を採用し、操作性を高めた最適化デザインに刷新。

また、ライフステージに応じたメニューの追加 「個人の顧客」、「法人・個人事業主の顧客」のページにライフステージに 応じたメニューを追加し、顧客のニーズに沿ったメニューとした。

さらに、 投資信託ファンド検索機能の拡充 投資信託のファンド検索画面に「お気に入り登録」、「多機能検索」、「チャート比較」 機能を追加し、資産運用をサポートする。

https://www.yamanashibank.co.jp/userfiles/topics/6441/20170616-002.pdf

静岡銀行「住宅ローン、完全非対面型の取扱を開始」

静岡銀行(頭取 柴田 久)では、お客さまの利便性向上を目的に、住宅ローン「完全非対面型」の取扱 を開始する。

日中や平日の来店が困難な顧客などを対象に、自宅にいながら住宅ローンの申込・契約が可能となる住宅ローン「完全非対面型」の取扱を開始する。

本商品は、事前審査をインターネットで行い、申込・契約手続きについても郵送で行うことにより、 一連の住宅ローンの手続きを来店することなく、静岡銀行の本部集中部署(ダイレクトローン 担当)で完結することができる。

本商品の導入により、顧客のライフスタイルに合わせて、じっくりと相談に対応できる「対面型」住宅ローンと、柔軟に申込・契約の手続きができる「非対面型」住宅ローンのいずれかを選択できる体系とする。

http://www.shizuokabank.co.jp/pdf.php/2895/290616_NR2.pdf

岩手銀行「知財ビジネス評価書を活用した融資を成約」

岩手銀行(頭取:田口 幸雄)では、特許庁が行う「知財ビジネス評価書」の作成支援を融資判断の 材料として活用し、企業に対して融資契約を締結した。

特許庁では、中小企業が持つ知的財産の価値を「見える化」することで、金融機関からの融資に 繋げるための取組みを推進しており、その事業の一環として、中小企業の知的財産を活用したビジ ネスを評価する「知財ビジネス評価書」の作成支援を行っている。

今回、同行では取引先である株式会社 東亜電化に対して「知財ビジネス評価書」を活用した融資提案を行った結果、融資成約に結び付けた。

https://www.iwatebank.co.jp/announce/news/2017/06/20170616_intellect-fortune_financing.pdf

ふくおかフィナンシャルグループ「『THEO+(テオプラス)福岡銀行』をサービス開始」

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(代表取締役社長 柴戸 隆成、以下:FFG)傘下の 株式会社福岡銀行)は、株式会社お金のデザイン(代表取締役社長 中村 仁)が提供する、スマートフォンで簡単にはじめられる投資一任運用サービス 「THEO(テオ)」を、福岡銀行の顧客向けに使いやすくカスタマイズしたサービスの開発を進 めてきた「THEO+(テオプラス)福岡銀行」のサービス を開始する。

「THEO+福岡銀行」は、顧客が年齢や資産運用の経験など5つの質問に答えるだけで、 ロボアドバイザーが、世界の約 6,000のETF(上場投資信託)の中から、最適な組み合わせを提 案・運用するサービスです。スマートフォン上で簡単な手続きを行うことで10万円から始められ、 手数料も運用報酬の 1%(年率・税抜)と低コストで運用できる新しい資産運用のカタチ。

資産運用プランの作成(シミュレーション)は無料で試せる。 また、「THEO+福岡銀行」は、FFGのグループ企業であるiBankマーケティング株式会社(代表 取締役社長 永吉 健一)が提供するスマートフォン専用アプリ『Wallet+(ウォレット プラス)』を経由した申込み・契約も可能となるので、これまで投資経験のない20代・30 代の顧客にも身近で、手軽に資産運用を体験できる。

http://www.fukuoka-fg.com/news_info/pdf/20170616_theo.pdf

北都銀行「金融仲介機能のベンチマークを公表」

北都銀行は、金融仲介機能の発揮に向けた取り組みとその実施状況を数値化した 指標(ベンチマーク)、加えて、地方創生に向けた取り組み事例について公表した。

http://www.hokutobank.co.jp/news/pdf/20170616.pdf