三重銀行「顧客のローン商品選択を効率化する『クラウドローン』にトライアル参加」

三重銀行は、個人向け融資プラットフォームを構築するクラウドローン株式会社がスタートする「クラウドローン」にトライアル参加する。

顧客が金融機関のローンを比較しながら探そうとすると、数百・数千ものWEB検索結果の中から個別にアクセスしながら内容を確認しなければならず、ローン選びに大きな手間がかかるもの。今回トライアル参加する個人向け融資プラットフォーム「クラウドローン」は、顧客が利用目的や金額・年収等の簡単な質問(個人情報は含まない)に回答登録しておくと、金融機関からそのニーズに合わせたローンの商品提案が届き、顧客は届いた提案の中から選択して審査を申し込むことができる。

ローン選びの手間が大きく削減でき、スムーズにローン審査申込に到達できる利便性の高いスキームとなっていることから、今回のトライアル参加に至った。

https://www.miebank.co.jp/news/pdf/20200123.pdf

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蒲郡信用金庫「中小企業・小規模事業者支援施策セミナーを開催」

蒲郡信用金庫は、中小企業・小規模事業者支援施策セミナーを開催する。

2部構成となっており、第1部は、経済産業省編「中小企業・小規模事業者支援施策の概要について」、第 2部は、厚生労働省編「人材開発支援助成金・特定求職者雇用開発助成金について」。

http://www.gamashin.com/cms/wp-content/uploads/%E3%80%8C%E4%B8%AD%E5%B0%8F%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%83%BB%E5%B0%8F%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%96%BD%E7%AD%96%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%80%8D%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf

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京都北都信用金庫「インバウンド・キャッシュレス対応でアプラスと提携」

京都北都信用金庫は、株式会社アプラスとビジネスマッチング提携を締結し、事業者のインバウンドビジネス支援を目的に、キャッシュレス決済サービス「CpayPro」および「StarPayAplus」の導入サポートを開始する。

今回導入支援するキャッシュレス決済サービス「CpayPro」は、東アジア各国のPayブランドに対応しているのが特徴。Alipay(中国)、WeChatPay(中国)、Alipay HK(香港)、JKOPAY(台湾)、kakaopay(韓国)に対応し、今後もアジア各国のPayの追加を予定している。

また、auPay、d払い、LINEPay、メルペイ、PayPayといった、国内の主要なPayブランドにも対応しており、国内外のキャッシュレス決済の一括導入が可能となる。

http://www.hokuto-shinkin.co.jp/_news/contents/7404/inbaund_ap.pdf

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京都北都信用金庫「LINE Pay即時チャージに対応開始」

京都北都信用金庫は、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」に同金庫の預金口座から即時にチャージできるサービスを開始する。

取扱開始日は2020年2月3日。

http://www.hokuto-shinkin.co.jp/_news/contents/7323/LINE_kouza_ren.pdf

埼玉りそな銀行「『農と食の展示・商談会2020』を開催」

埼玉りそな銀行は、埼玉県の農業・食品関連ビジネスの発展を目的に「農と食の展示・商談会2020」を2月5日(水)に開催する。今年で12回目の開催。

埼玉県内を中心に129団体の農畜産物の生産者や食品製造業者がブースを出展し、約600品の食材を紹介する展示商談会。

今年はグループ銀行3行の関西圏の取引先が26社出展するほか、昨年11月に新設された日本貿易振興機構(ジェトロ)埼玉貿易情報センターの協力により、海外バイヤーとの相談の機会を増やし、出展企業の海外への販路拡大をサポートする。

個別商談会に加え、新商品開発やOEMに特化した”個別相談会”(事前予約制)を実施。開発段階から製造業者とバイヤーが意見交換できる場を提供し、消費者目線での商品開発の推進により参加企業の商品開発力の向上を図る。

https://www.saitamaresona.co.jp/about/newsrelease/detail/20200123_1a.html

沖縄海邦銀行「取引先の商品開発・販路拡大支援で株式会社ロケットメイカーズと業務提携」

沖縄海邦銀行は、地方、中小・ベンチャー企業の新しい挑戦の支援を行う株式会社ロケットメイカーズと、中小・ベンチャー企業の新規事業による成長を促進することを目的に、業務提携契約を締結した。

「新しい挑戦で溢れかえる日本を創る」をミッションとする(株)ロケットメイカーズは、世の中にあまり知られていない魅力的な商品やサービスを発掘し、中小・ベンチャー企業の新規事業で成長したいというニーズを、クラウドファンディングを活用して成功確率を高めるためのサービスを提供中。

今回の提携は、同行取引先の商品やサービスなどについて、クラウドファンディングを活用したテストマーケティング(試験販売)を行い、消費者の需要把握を行うことで商品開発・販路拡大といった課題に対するソリューション(課題解決)を提供することを目的としている。

https://www.kaiho-bank.co.jp/files/topics/1607.pdf

北國銀行「人材紹介業務を開始」

株式会社北國銀行(頭取 安宅 建樹)は顧客の求人ニーズに応えるために、有料職業紹介事業の許可を取得した。

 

人手不足を背景に求人ニーズが高まる中、人材紹介業務を通じて適切な人材を紹介することで、顧客の課題解決をサポートしていく。

また、人事制度策定や人材育成のコンサルティングに加え、人材紹介業務を行うことで人材コンサルティングサービスの拡充を図る。

https://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2020/20200122.html

きのくに信用金庫「認知症予防セミナーを開催」

きのくに信用金庫は、令和 2 年 1 月 20 日に和歌山ビッグ愛で「認知症予防セミナー」を開催した。


当日は、KUMON学習療法センターの講師による“認知症および脳に関する知識”のお話や“家庭で出来る頭の体操”の体験が行われ、アメリカの高齢者介護施設で行われた認知症改善プログラムのドキュメンタリー映画「僕がジョンと呼ばれるまで」も上映された。
認知症予防への関心が高く、約 100 名の方が参加した。

http://www.kinokuni-shinkin.jp/personal/topics/topics_20200122.pdf

北都銀行「診療所の第三者承継に向け秋田県医師会・エムスリー株式会社と連携協定締結」

北都銀行は、一般社団法人秋田県医師会、エムスリー株式会社と秋田県内診療所の第三者承継に関する包括連携協定を締結した。

この協定により、秋田県内の医療機関(医院・クリニック等)における後継者不足による廃業を阻止し、かかりつけ医機能の維持・地域医療の発展を目指していく。

なお、公益社団法人日本医師会はエムスリー株式会社と、日本全国で深刻化する医療機関における後継者不足の問題解決をするため、第三者医業承継のトライアル事業に関する包括連携協定を締結しており、本協定はそのトライアル事業の一環。

https://www.hokutobank.co.jp/news/pdf/20200122-1.pdf

百五銀行「60歳以上を対象にしたリバースモーゲージ商品を発売」

百五銀行は、シニア世代の住宅関連ニーズに対応するため、「百五シニア向けホームローン『リ・バース60』」の取扱いを開始する。

60歳以上の顧客を対象とする商品で、住宅購入やリフォームなどの資金の借入れについて、自宅を担保に、毎月の支払いを利息のみとし、元金は顧客が死亡した際、自宅の売却などにより一括で返済するリバースモーゲージ型の商品。

空き家問題など地域社会の課題にも対応するため、年金収入のみの場合など幅広い顧客に利用できるようにしている。

https://www.hyakugo.co.jp/news/img/20200121_02.pdf