名古屋銀行「海外進出支援でエイチ・アイ・エスと業務提携」

名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)は、株式会社エイチ・アイ・エス(代表取締役会長兼社長 澤田 秀雄)と業務提携した。

愛知県は製造業の顧客が多く、海外進出・支援に対するニーズが年々増加している。 同社が提供する「海外進出支援サービス」は、旅行業ならではのワンストップサービスで海外調 査・支援を行い、顧客の課題解決に役立ててもらう。

なお、同社との業務提携は、愛知県に本店を置く銀行では当行が初。

https://www.meigin.com/release/files/20200501HIS.pdf

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金融庁「国際関連業務の職員募集」

金融庁は、国際関連業務に従事する職員(課長補佐級)を募集する。

金融庁の職員として、国際会議への出席も含め、外国当局との銀行分野における金融規制に関する調査・協議・調整に関連する業務に従事する。

○ バーゼル銀行監督委員会や金融安定理事会等における国際会議への参加
○ 諸外国の金融規制動向や本邦金融機関への適用状況等に関する調査及び実施上の課題等に関する外国当局との協議・調整
○ 国際的に合意された金融規制枠組みの国内実施方針の検討作業への参加

応募資格は、金融機関その他民間企業等での実務経験や、銀行業務・会計等の分野で高い専門性を有するなど、上記の業務内容についての知識・実務経験を有し、かつ他国の金融当局職員等との協議・調整を行うことが可能な高い英語力を有する方。

https://www.fsa.go.jp/common/recruit/r2/soumu-02/soumu-02.html

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福邦銀行「テイクアウト・デリパリー案内用『のぼり』を無償提供」

株式会社福邦銀行(頭取渡遷健雄)は、新型コロナウイ)レスの影響が大きい飲食店に対し、 経営や資金繰りの相談に応じているところではあるが、同行取引先の株式会社システムグラフィ (代表取締役児玉修一)が実施している飲食店応援企画〔テイクアウトやデリバリー案内用 「のぼり・タペストリー」の無償提供)へ賛同し、ゴールデンウィーク(GW)期間中の申込み・受 け渡しを行い、経営や資金繰りも含めた相談を実施する。

また本取組みは、県民の3密(密閉・密集・密室)回避による感染防止・拡大防止への 緊急的な取り組みとしてGW期間中に祝日臨時営業と併せて行う。

file:///C:/Users/t-misaki/Downloads/2004281055(1).pdf

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伊予銀行「レポート~中核人材の確保と活用について」

株式会社いよぎん地域経済研究センター(略称IRC、社長 重松 栄治)では、中核人材の確保と活用拡大に向けた課題と方向性についての調 査結果を取りまとめ公表した。 なお、詳細は 2020 年5月1日発行の「IRC Monthly」2020 年5月号に掲載する。

【調査概要】

・ 中核人材とは、「高い専門性や技術などを有し、事業活動の中枢を担う人材」である。経営全般もしくは各業務領域の中枢を担い、経営者と一体になって企業の付加価値を向上させ、企業成長や持続性向上を実現しうるキーパーソンと言える。

・ 中小企業では労働生産性が伸び悩み、外部調査によると7割の経営者が労働生産性向上の必要性を「非常に感じている」としている。しかし、それらを担える人材が不足しており、半数近い中小企業が中核人材を「不足」と回答している。

・ 国は、中小企業と中核人材のマッチングを進めるため、「プロフェッショナル人材事業」を 2015 年度からスタートさせた。愛媛では累計 1,769 件(2019 年度末時点)の相談があり、うち 233 件が成約に至っている。

・ 中核人材の確保にあたって、大半の企業が社内育成にこだわっていない。しかし、既存社員との処遇のバランスや受入方法などで課題を抱え、ミスマッチも少なからず起きている。

・ 中核人材の活用拡大に向けては、「経営計画に基づくミッションの明確化」「能力が発揮できる環境作りと社内融和の促進」「採用企業への支援体制の充実」が重要となる。

 

https://www.iyobank.co.jp/press-release/2020/__icsFiles/afieldfile/2020/04/28/20-124.pdf

七十七銀行「ITニーズの課題解決支援、ITサポートを開始」

株式会社七十七銀行(頭取 小林 英文)は、昨今の労働人口の減少や高齢化といった社会 問題や、現下の新型コロナウイルスの感染拡大によるテレワーク促進等の環境変化を背景に、 法人・個人事業主の顧客において、ITを活用した業務効率化や執務環境整備等のニーズ が高まっていることを踏まえ、ITによる顧客の課題解決に向けた取組みを支援するため、 「ITサポート」を開始した。

同行システムの企画・開発を担っているデジタル戦略部内に「ITサポートデスク」を 設置し、営業店とともに顧客のITに関する各種相談を受ける。これまで、同行シス テムの企画・開発で培ってきたノウハウやITベンダーとのネットワーク等を活用し、顧客の課題解決を支援する。

https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/20042801_itsupport.pdf

りそな銀行「台湾の玉山銀行と業務協力」

りそな銀行は、台湾の玉山銀行(E.SUN Commercial Bank Ltd.)との間で、同国における金融機能の提供等を目的とした業務協力の覚書を締結した。

玉山銀行は、台湾国内で多数の企業と融資取引を有する、中小企業向け融資でトップシェアの民間金融機関。2017年には東京支店を開設し、両国で日本語対応ができるスタッフを充実させるなど日系企業への支援も積極的に行っている。

https://www.resonabank.co.jp/about/newsrelease/detail/20200428_1a.html

百五銀行「スマホアプリが三重県自動車税の納税に対応」

百五銀行は、コンビニ払込票をスマートフォンでお支払いできるサービ ス「バーコードPay(スマホアプリ)」に、三重県自動車税(正式名称:自動車税種別割)を対応させた。

これにより、利用者は、支払いのために銀行窓口やコンビニに出向くことなく、自宅から納税することが可能となる。

https://www.hyakugo.co.jp/news/img/20200428_01.pdf

山陰合同銀行「新卒採用の選考試験、WEB上で完結」

山陰合同銀行(頭取 石丸 文男)は、2021 年度新卒採用に係る「選考試験」ついて、WEB上で実施する。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により就職活動が困難となっている学生に配慮し、複数の選考期間を設ける。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止を徹底するため、WEB上で完結する選考方法にて実施する。

選考スケジュール
第 1 回選考期間 2020 年 6 月 1 日~2020 年 6 月 30 日
第 2 回選考期間 2020 年 8 月 1 日~2020 年 8 月 31 日

選考フロー
WEB集団面接 → WEBテスト → WEB個別面接(複数回)

https://www.gogin.co.jp/www/contents/1585718405377/simple/20200428_1.pdf

全国信用金庫協会「次期会長候補に浜松いわた信用金庫の御室健一郎氏」

全国信用金庫協会は、本年6月に役員改選期を迎えることから、4月16日(木)に次期会長候補者に係る選考委員会を開催し、次期会長候補者と して現副会長の御室 健一郎 氏(浜松いわた信用金庫 理事長)を6月24日(水)開催の第146回通常総会後に開催する新理事による理事会に推薦することを決定した。

また、この選考結果を28日付で書面開催された第1回理事会に報告し了承された。なお、副会長等を含めた新役員体制(役員の任期は2年)については、6月24日(水)開催の理事会において決定する。

https://www.shinkin.org/news/pdf/20200428kaichoukoho.pdf

佐賀銀行「ふくおかフィナンシャルグループのiBank事業参画、資本業務提携」

株式会社佐賀銀行(取締役頭取 坂井 秀明)と株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役会長兼社長 柴戸 隆成)傘下のiBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 永吉 健一)は、2020年1月29日付でiBank事業への参画に向けた協議を開始する旨の基本合意を発表し、具体的な提携内容の検討を進めてきた。

4月28日、両社はFinTechサービスの連携による新たな価値の共創を目指し、資本業務提携をした。

本提携により、両社はiBank社が運営するスマートフォン専用アプリ『Wallet+』の導入に向けた共同開発に本格着手し、スピーディーなサービス実装を実現する。

佐賀銀行の口座保有者(個人)への『Wallet+』のサービス提供により、金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐ新しいマネーサービスの体験を提供すると共に、 『Wallet+』を通じたデジタルマーケティングの高度化について協働で取り組んでいく。

https://www.sagabank.co.jp/news/001375.php