2月 03 2021
みずほ銀行は、一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)と、普段の生活の中で気をつけるべきセキュリティのポイントについて啓発していく「かんたんセキュリティ自己診断コンテンツ」を協働で制作し、誰でも利用できるよう、同行ウェブサイトに公開。
この取組みは、2021年2月1日（月）から2021年3月18日（木）までの内閣サイバーセキュリティセンター主催「サイバーセキュリティ月間」にあわせた取組み。
https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20210201release_jp.pdf
2月 03 2021
北門信用金庫は、手数料の新設および改定（一部値上げ）を公表。
新設する手数料は、大量硬貨入金手数料および融資事務取扱手数料。改定する手数料は、代金取立に関する手数料等。
http://www.shinkin.co.jp/hokumon/pdf/information/20210203_tesuryou.pdf
2月 02 2021
金融庁は、IOSCO（証券監督者国際機構）が１月27日に公表した最終報告書「個人投資家の苦情処理と補償制度」の原文を公開。メディアリリースについては仮訳も公開。
2月 02 2021
北國銀行は、日本に在住する外国人の人材紹介事業を展開するゴーウェル株式会社と外国人人材紹介事業に関する業務提携契約を締結した。
今回の提携は、同行が外国人人材の雇用を希望する事業者をゴーウェル株式会社に紹介し、同社よりその人材ニーズに適合した外国人材の募集、紹介を行うもので、これにより、事業者の海外人材雇用ニーズに応えることが可能となる。
同行はグローバルネットワークとして、2021年3月にはホーチミン駐在員事務所の開設を予定。一方、ゴーウェル株式会社は、ベトナムなど東南アジア系人材紹介に強みがあるため、この業務提携により、同行のシンガポール支店及び各駐在員事務所を活用した東南アジアにおけるサポート体制をさらに充実させ、顧客の海外ビジネスを積極的に支援する態勢が整う。
https://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2021/pdf/20210201_b.pdf
2月 02 2021
北都銀行は、アルヒ株式会社（ARUHI）と業務提携契約を締結し、住宅ローン商品のラインナップの充実を図るとともに、ARUHIの代理店である株式会社ミナミ保険を顧客に紹介し、顧客の多様な住宅資金ニーズに的確に応えられる態勢を整た。
ARUHIは、全期間固定金利住宅ローン「フラット35」の取扱件数が10年連続シェアNo.1の国内最大手の住宅ローン専門金融機関。本提携をきっかけに、同行は多様な商品ラインナップを有するARUHIの住宅ローン商品の紹介が可能になる。
https://www.hokutobank.co.jp/news/pdf/20210202-2.pdf
2月 02 2021
水戸信用金庫は、顧客利便性の向上と営業店での業務効率化を目的に「窓口タブレット」の取扱いを開始した。
導入した「窓口タブレット」は、来店した顧客にタブレット端末を利用して手続きをしてもらうシステム。タブレット端末に各種取引内容を入力することにより、営業店での事務が削減可能となる。
2月 02 2021
広島信用金庫は、「“女性起業家に学ぶ”ひろしん創業セミナー ～コロナ禍における起業に向けて～ 」を開催する。
創業に漠然と不安を抱えている人、扶養の範囲が気になる人へ、先輩女性経営者が自身の経験をもとに、事業化のメリット・デメリット、家庭との両立のヒント、コロナ禍での対応などを講演。
2月 01 2021
北洋銀行は、北海道経済の活性化に向けて、「北海道ダイアログ」および関係機関と連携の上、「副業プロ人材を活用した中小企業の業務効率化・生産性向上セミナー」を開催する。
「北海道ダイアログ」は、北海道における地域課題の解決に向け、生産性向上、人材の育成、就業支援などを行うため、様々なイベント等を通じて、関係する多くの人々との交流を図り、地域に根ざした活動を行っていくことを目的とした有志の集まりであり、同行をはじめ北海道内金融機関や地方公共団体の職員等で構成されている。
今回、さまざまな組織の人間が対話を重ねた結果、北海道経済活性化に向けて、副業プロ人材の活用を通じた企業の生産性向上をテーマとしたセミナーを開催することとなったもの。
副業人材活用の現状や実例紹介、副業人材活用の最前線にいる当事者によるトークセッションを予定する。
https://www.hokuyobank.co.jp/newsrelease/pdf/20210201_072090.pdf
2月 01 2021
横浜銀行は、住宅ローン商品説明動画「ローンスマートナビ」の取り扱いを開始した。
「ローンスマートナビ」は、住宅ローン申込者に対して、返済方法や借入後の手続き、家計の見直しなどを解説する動画。顧客が契約前にスマートフォンやパソコンなどで本動画を視聴することで、安心して契約することができるようになる。
また、顧客があらかじめローンに対する理解を深めるとともに、動画視聴時のアンケートに回答してもらうことで、同行は契約に関する不明点を事前に把握できるため、契約手続きをスムーズに進めることが可能となる。
従来、約１時間を要していた契約時の説明時間を、本動画の導入により約３０分に半減し、年間で約６，０００時間の所要時間の削減を見込む。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material11/153816/00.pdf
武蔵野銀行も同様に、「ローンスマートナビ」の導入を公表。
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2020/newsrelease20210201.pdf
2月 01 2021
桐生信用金庫は、「有料職業紹介事業」の許可を取得し、人材紹介業務の取扱いを開始した。
人材紹介業務の開始により、「経営幹部」や「専門技術人材」等の取引先企業が求める人材像を担当者がヒアリングし、同金庫が人材紹介会社と連携して、企業側のニーズに応じた適切な人材を紹介する。
群馬県内の信用金庫で有料職業紹介事業の許可を取得したのは、同金庫が初とのこと。