栃木銀行は、大東銀行と、事業承継業務における更なる機能強化と顧客利便性向上を目的として、「事業承継に関する包括連携協定書」を締結した。
本協定書の締結と同時に大東銀行が地元応援型M&Aサービス「ふくしまの結び目」を創設したことにより、現在の「結び目」事業(栃木県のほか、茨城県、群馬県、埼玉県で展開)における広域な業務展開に加え、新たに福島県を始めとする東北地方も含めた広域展開で、より一層顧客の課題解決を実現する体制を構築する。
9月 05 2022
栃木銀行は、大東銀行と、事業承継業務における更なる機能強化と顧客利便性向上を目的として、「事業承継に関する包括連携協定書」を締結した。
本協定書の締結と同時に大東銀行が地元応援型M&Aサービス「ふくしまの結び目」を創設したことにより、現在の「結び目」事業(栃木県のほか、茨城県、群馬県、埼玉県で展開)における広域な業務展開に加え、新たに福島県を始めとする東北地方も含めた広域展開で、より一層顧客の課題解決を実現する体制を構築する。
9月 05 2022
横浜銀行は、9月1日に、インターネットバンキングを操作し顧客の預金を別の口座に振り込んだとして、同行に勤務していた行員が電子計算機使用詐欺の容疑で警視庁に逮捕されたことを公表。
警察において捜査中という理由で、詳細について明らかにしていない。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7186/ir_material33/190181/00.pdf?_fsi=AMBrDrad&_fsi=2QcGusNA
9月 02 2022
トマト銀行は、公益財団法人岡山県産業振興財団と合同で、2023年1月24日(火)に地域発のアグリビジネスの祭典 地方創生「トマトアグリフードフェアー2023」を開催する。
商品販売が可能な展示商談会のほか、高い成約率で好評な個別商談会、商品コンテスト、ト
マトアグリビジネスセミナーを開催し、優れた「食品」や「農産物」を有する販路開拓に意欲的な地域の中小企業者等を支援する。
10回目の節目の開催であることもあり、岡山県備前県民局・備中県民局・美作県民局が支援している「フードマッチングフェア」と倉敷市主催の「made in くらしき」を同時開催する。
9月 02 2022
名古屋銀行は、日本航空株式会社(JAL)と、中国向け越境EC サイト「日本航空優選」における連携を開始した。
同行と JAL は、本取り組みを通して中部圏の魅力を発信し、地域全体の活性化に貢献し
ていく。
主な連携の流れは次のとおり。
① 名古屋銀行が中国への販路拡大を希望される事業者様に JAL を紹介し、JAL が運営する中国向け越境 EC「日本航空優選」を活用した商品の販路拡大をサポート。
② JAL と事業者との連携により、各種プロモーション(ライブコマース、キャンペーンなど)を通して販売を促進。
③ JAL が「日本航空優選」内でのインターネットショッピングを通して、中国向けに中部地区の魅力を発信し、今後の中国人観光客の誘客に繋げる。
9月 02 2022
仙台銀行は、「入金帳」および「振込依頼帳」の発行手数料を新設する。
(1)入金帳(当座勘定・普通預金)発行手数料(100 枚綴): 2,200 円
(2)振込依頼帳発行手数料(50 枚綴) : 1,100 円
取扱開始日は、2023 年 1 月 4 日(水)。
9月 02 2022
中国銀行は、iDeCo&投資の基礎オンラインセミナーを開催する。
2022年10月の確定拠出年金法改正により、企業型確定拠出年金の加入者も、原則iDeCoに加入できるようになることを受けてのもの。
iDeCoの基本的な内容とともに、投資の基礎知識(仕組みやポイント)について、解説する。
9月 02 2022
七十七銀行は、e-dash株式会社と、顧客紹介に関する業務提携を締結した。
同行は、同社との連携により、企業のCO2排出量の削減に向けた取組みを総合的にサポート
するプラットフォームである「e-dash」を提供し、顧客の脱炭素化へ向けた取組みを支援する。
https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/22090101_edash_teikei.pdf
9月 02 2022
横浜銀行は、環境・社会課題の解決に向けて、「グリーン外貨定期預金」の取り扱いを開始した。
本商品は、顧客から預け入れのあった資金を原資として、同行が設定した適格クライテリアを満たす環境分野向けの貸出に充当するもの。預金者は本商品の作成を通じて、環境分野における社会課題の解決に向けた取組みに貢献することができる。
同行は本商品の導入にあたり、新たに「横浜銀行グリーン預金フレームワーク」を策定した。本フレームワークに基づき、預金の使途や調達資金の管理方法を定め、厳格に運用する。なお、本フレームワークは、株式会社格付投資情報センターのセカンドオピニオン
を取得している。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7186/ir_material34/190005/00.pdf
9月 01 2022
スルガ銀行は、株式会社NXワンビシアーカイブズの「書類の活用・保管」サービスを活用した「書類保管サービス」の取扱いを開始する。
近年は地震や台風などの自然災害が相次ぎ、重要な書類や思い出の写真、手紙などを自宅に置いておくことに不安を感じることが増えていると思われることから、「書類保管サービス」を取扱いすることとしたもの。
重要物の保管場所としては貸金庫も提供しているが、本サービスは預かることができるものを書類等に限定し、同社に保管を委託することで、より安価に利用することができる。
預かったものは大きな地震、火災、水害の影響を受けにくい倉庫で、365日24時間、集中監視のもと安全かつ確実に保管する。また、出し入れ・閲覧は事前予約のうえ契約店の個室で顧客自身に行ってもらうほか、契約店と倉庫の間の運搬は専用車両で行うため、高いセキュリティとプライバシーを保つことができる。
預けられるものは次のとおり。
預金通帳・証書、契約証書、権利書、遺言状、その他の重要書類、写真・アルバム、手紙、日記、書籍・パンフレット、その他の書類。
月額使用料は880円(消費税込み)。
https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/220831.html
9月 01 2022
みずほ銀行は、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社、東京都八丈町と、「サステナビリティ及びDX推進に関する包括連携協定」を締結した。
「八丈島ならではの魅力を活かした持続可能な地域社会の創出」を目的に、八丈島のサステナビリティ及びDXの推進を図り、八丈島のスマートアイランド化、サステナブル・アイランド化に貢献する。
特に、今年度から八丈町が取り組む、東京都の「東京宝島 サステナブル・アイランド創
造事業」において、同行グループは八丈町の戦略パートナーとして、社会課題解決に向けた
取り組みを加速していく。
https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20220830release_jp.pdf