佐賀銀行「次世代経営者向けビジネスマネジメントブートキャンプを開校」

佐賀銀行(頭取 坂井 秀明)は、次世代を担う地元の若手経営者や管理職を対象に、これからの企業経営を一緒に考える「ビジネスマネジメントブートキャンプ」を実施する。

「ビジネスマネジメントブートキャンプ」は、事業者が経営における基本知識の習得及び、現在の経営課題を俯瞰的・客観的に整理し、地元の若手経営者、管理職の方々と情報共有を行うことで地域のオープンイノベーションを図っていくことを目的とした集合研修。

ブートキャンプに参加した事業者には、同行の専門スタッフが経営課題と今後の事業展開の整理を手伝う。

0928-01p.pdf (sagabank.co.jp)

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群馬銀行「非対面による外国籍顧客向けの口座開設サービスを終了」

群馬銀行は外国籍の顧客に対して提供してきた、非対面による口座開設サービス「オンラインアプライ」および「ぐんぎん口座開設アプリ」を、2022年9月30日(金)で終了する。

永住者または特別永住者以外の外国籍の顧客への口座開設サービスを終了するもので、同日以降、永住者または特別永住者以外の外国籍顧客には、群馬銀行本支店で口座開設の手続きを依頼することとなる。

https://www.gunmabank.co.jp/info/gbnotice/gbnotice20220927b.html

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埼玉縣信用金庫「メールオーダーによる口座開設受付終了」

埼玉縣信用金庫は、2022 年 9 月 30 日(金)をもちまして、メールオーダー(郵送)による口座開設の資料請求の受付を終了する。

来店不要による口座開設は、「しんきん口座開設アプリ」で利用可能。

https://www.saishin.co.jp/_news/contents/17090/20220926.pdf

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伊予銀行「カーボンニュートラルで業務提携・セミナーを開催」

伊予銀行は、顧客の多様化・高度化する脱炭素化ニーズに応えるため、脱炭素コンサルティングを行うカーボンフリーコンサルティング株式会社とビジネスマッチング契約を締結した。

この業務提携に伴い、国内外の脱炭素におけるトレンドの変化や脱炭素経営の必要性、具体的な取組みを紹介する「カーボンニュートラルセミナー」を同社と共同で開催する。

https://www.iyobank.co.jp/press-release/2022/__icsFiles/afieldfile/2022/09/26/22-491_1.pdf

横浜銀行「不祥事、ネットバンキング不正利用で元行員が再逮捕」

横浜銀行は、インターネットバンキングを操作し顧客の預金を別の口座に振り込んだとして、同行元行員が2022年9月1日に逮捕された件に関して、当該元行員が警視庁に再逮捕されたことを公表。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/7186/ir_material33/191539/00.pdf

滋賀銀行「不祥事、8,555万円を顧客から着服」

滋賀銀行は、不祥事の発生を公表。

元行員(事件発覚後の9月21日付で懲戒解雇処分)が、定期預金作成等の目的で顧客から預かっていた書類を利用し、引き出した現金を着服していた。
元行員は着服した現金を、遊興費や自己の投資、借入返済等に充当。

2016年11月から3ヵ店(大阪支店、京都支店、水口支店)において20先の顧客から累計8,555万円(実質被害額2,699万円)を着服していた。

https://www.shigagin.com/news/topix/2840

琉球銀行「民事信託口座開設手数料を新設」

琉球銀行は、2022年11月4日(金)より「民事信託口座開設手数料」を新設する。

民事信託口座については、普通預金等の口座開設とは異なり、顧客が持参する公正証書等の確認やチェックシートに基づくヒアリング、疎明資料の確認などを行ったうえで口座を開設するほか、口座開設後も顧客へのアフターフォローを公正証書等の確認を行いながら対応している。

これまで、民事信託口座開設を無償にて取り扱ってきたが、窓口での顧客対応サービス維持のため手数料を新設する。

https://www.ryugin.co.jp/corporate/news/57093/

北國銀行「セカンドライフプランセミナーを開催」

北國銀行は、10 月 29 日(土)に、人生 100 年時代を生きる生活設計のポイントなどをテーマに、退職を迎える顧客を対象とした「セカンドライフプランセミナー」を開催する。

本セミナーは、退職後のライフプラン設計をするにあたってのポイントについて、第一部で
は社会保険労務士の林氏から、第二部では同行社員から伝える内容となっている。

https://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2022/pdf/20220922a.pdf

京都信用金庫「将来の金融取引における代理人を顧客自身で指定できるサービスを開始」

京都信用金庫は、認知症により認知判断能力が低下し、同金庫との取引が困難になる場合の備えとして、将来の金融取引における代理人を顧客自身で指定できる「予約型代理人~つないで安心代理人サービス~」の取扱を開始する。

本サービスは、代理人の指定後もそれまでと変わらず顧客自身で取引が可能とするが、万が一、認知症により認知判断能力が低下し、本人による取引が困難になった場合に、代理人から診断書等を提出してもらうことで、指定の代理人との取引を可能とするもの。

従来から取扱っている「代理人サービス」を組み合わせることで、将来にわたり切れ目のない取引が可能となる。

https://www.kyoto-shinkin.co.jp/whatsnew/pdf2022/n22-0640.pdf

四国アライアンス「『食』をテーマにした商談会を開催」

四国アライアンス(百十四銀行、阿波銀行、伊予銀行、四国銀行)は、Shikokuブランド株式会社と協働し、「食」をテーマにした商談会を開催する。

四国地区のメーカーや生産者と大手量販店に販路を有する事業者との商談会を開催し、新たな販路拡大等、地域企業のビジネス機会を創出する。

主な商材
日用品:弁当、総菜類、パン類、漬物、練り物、デザート、冷凍食品 など
グロッサリー:調味料、缶詰、飲料、菓子類、乾物、麺類、加工品類 など
生鮮品:肉、魚、野菜、果物

参加者
買い手:関西・中四国地方の大手食品商社 3社
売り手:四国アライアンス各行の取引先(四国地区のメーカーや生産者)30社

https://www.114bank.co.jp/newsrelease/2022/pdf/news_20220922_1.pdf