北伊勢上野信用金庫(三重県四日市市、理事長 市川克美)は、平成 28 年 7 月 29 日付で、 独立行政法人住宅金融支援機構(東京都文京区 理事長 加藤利男)と「サービス付き高齢者向け住宅に対する融資における協調融資に関する協定書」を締結した。
三重県の信用金庫が、独立行政法人住宅金融支援機構と「同協定書」を締結するの は初めてのこと。
http://www.kitaiseueno-shinkin.jp/cgi-bin/cms2/cms/img_photo/df_2_398_1.pdf
7月 30 2016
北伊勢上野信用金庫(三重県四日市市、理事長 市川克美)は、平成 28 年 7 月 29 日付で、 独立行政法人住宅金融支援機構(東京都文京区 理事長 加藤利男)と「サービス付き高齢者向け住宅に対する融資における協調融資に関する協定書」を締結した。
三重県の信用金庫が、独立行政法人住宅金融支援機構と「同協定書」を締結するの は初めてのこと。
http://www.kitaiseueno-shinkin.jp/cgi-bin/cms2/cms/img_photo/df_2_398_1.pdf
7月 30 2016
東邦銀行(頭取 北村清士)は、先進医療を受けられる顧客の資金ニーズに対応するため、「とうほう・先進医療ローン」の取扱を開始する。
先進医療(※)にかかる費用は高額かつ全額自己負担であり、治療を受けられるご本人やご家族の負担は大きくなる傾向にある。
本商品は地方創生における「健康寿命の延伸に向けた取組み強化」に対応するとともに、治療に専念できるよう、先進医療を受ける顧客のニーズに対応する。
なお、治療を受けられる本人以外の親族が借入する場合は、希望により団体信用生命保険に加入することができる。先進医療ローンでの団体信用生命保険付は全国の地方銀行で初めて。
また、自行系保証会社が保証する先進医療ローンは東北地方では初めてとなる。
※ 先進医療とは、厚生労働省が認可する高度な医療技術を用いた治療のことで、ガンの治療法である陽子線治療、重粒子線治療などがある。
7月 30 2016
株式会社鳥取銀行(頭取 平井 耕司)は、freee 株式会社(代表取締役 佐々木 大輔、以下「freee」)と業務提携した。
本提携は、同行の FinTechへの取組みの一環として実施するものであり、地域内事業者の業務効率化や生産性向上が目的。
内容としては、freee 社が提供する「クラウド会計ソフト freee」をはじめ各種サービスの紹介を開始し、会計事務などバックオフィス業務の効率化を支援していく。また、freee社が提供する各種情報を共有することで、業況の変化を捉えた適時・適切な経営支援につなげるほか、新たな融資サービスの提供を検討する。
http://www.tottoribank.co.jp/torigin/news/2016/2016-07-29-1.pdf
7月 30 2016
瀬戸信用金庫(理事長 水野 和郎)は、名古屋銀行(頭取 中村 昌弘)と、「地方 創生にかかる包括連携協力に関する協定」を締結した。
今般の連携協定では、名古屋銀行と愛知県東尾張地域における課題解決に取り組むことで、新たな 地域活力の創出を目指すもの。
http://www.setoshin.co.jp/index.files/index_280729nagoya_bk_teiketu.pdf
7月 30 2016
三菱 UFJ 信託銀行株式会社(取締役社長 池谷幹男)は、Guggenheim Partners, LLC (所 在国:米国)傘下の海外ファンド管理会社 Rydex Fund Services, LLC(以下、RFS)の発行済株 式の 100%持分を関係官庁の承認等を前提に取得することについて、Guggenheim Partners, LLC と合意し、株式売買契約書を締結した。
RFS は、米国 40ACT ファンド(注)向けのファンド管理を主たる業務とし、資産管理残高約 6 兆円 を有するファンド管理会社。米国における 40ACT ファンドは、これまで順調に残高を伸ばしており、今後も成長が期待できる領域。
40ACT ファンドの概要
1940 年米国投資会社法に基づき設定され、ミューチュアル・ファンド(Mutual Fund)と呼ばれるファンド設定後常時換金可能なオープン・エンド型投資信託、設定後換金不可のクローズド・エンド型投資信託、ユニット・インベストメント・トラスト、ETF(Exchange-TradedFund)から構成される。米国に於けるマーケット規模は 18 兆ドル(日本の公募投信市場の
約 20 倍)、2011 年以降の年平均成長率は 8.7%と、高い成長率を持続している。
7月 29 2016
千葉銀行と武蔵野銀行は、「千葉・武蔵野アライア ンス」に基づく提携施策の第一弾として、資産運用ビジネスの分野で協働していくこととしたと公表。
千葉銀行は、平成 27 年 2 月にグループ子会社のちばぎんアセットマネジメント株式会社(ちばぎんAM)が投資信託委託業務に参入し、同年 7 月に第一号公募投資信託「ちばぎんコア投資 ファンド」の取扱を開始するなど、顧客の資産運用ニーズにグループ一体となって応える態勢を整備しているが、これを、今年 3 月にスタートした「千葉・武蔵野アライアンス」 における資産運用ビジネスの分野での協働に活かすというもの。
両行は、ちばぎんAMを活用し、 顧客の中長期的な資産運用ニー ズを踏まえた付加価値の高い商品を組成・提供していくことで合意した。
http://www.chibabank.co.jp/news/company/2016/0729_02/pdf/news20160729_02_001.pdf
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2016/assetmanagement.pdf
7月 29 2016
肥後銀行と熊本銀行は、地域経済活性化支援機構(REVIC)のファンド運営子会社であるREVICキャピタル株式会社とロングブラックパートナーズ株式会社が共同で設立した「九州広域復興支援投資事業有限責任組合(復興支援ファンド)及びREVICキャピタル株式会社と肥銀キャピタル株式会社が共同で設立した「熊本地震事業再生支援投資事業有限責任組合(再生支援ファンド」)に出資することを決定したと公表。
http://www.higobank.co.jp/newsrelease/2016/pdf/1607290895.pdf
http://www.higobank.co.jp/newsrelease/2016/pdf/1607290896.pdf
http://www.kumamotobank.co.jp/announcement/newsrelease/PAGE_040768.html
復興支援ファンドには、九州の各地域金融機関が出資を公表している。
7月 29 2016
平塚信用金庫は「女性創業応援セミナー」を開催すると公表。今回で4回目の開催。
アベノミクスにおける成長戦略の担い手として、女性の活躍が期待されているほか、女性ならではの新しいアイデアや視点を活かした、女性の創業への関心はますます高まっていることに注目。
創業予定の女性はもちろんのこと、これから創業を考えている女性から、創業間もない女性経営者まで幅広く対象とし、セミナー及び交流会を実施する。講師は吉野太佳子氏。
http://www.shinkin.co.jp/hiratuka/individual/information/20160729no4joseiouensemina_hiratuka.htm
7月 29 2016
もみじ銀行は、広島県内で創業希望者、創業間もない事業者、第二創業を目指す事業者を対象に、小売店やサービス業などに様々な支援をしいる専門家や先輩起業家による「創業応援スタートアップセミナー」を開催すると公表。