楽天銀行「スマホアプリを利用した本人確認を法人口座に導入」

楽天銀行は、法人ビジネス口座の利用者向けにスマートフォン用アプリ「楽天銀行アプリ for Business」の提供を開始したと公表。
これは、一定時間有効なパスワー ド(ワンタイムパスワード)をスマートフォンに表示して、本人認証を行って「楽天銀行アプリ認証」を利用するためのスマートフォン用アプリ。
これにより、メールやトークンに代わって、ワンタイムパスワードをスマートフォンで簡単に確認できる。ワンタイムパスワードは30秒ごとに変わるため、より強固なセキュリティレベルでの振込等の取引を実現するという。

http://www.rakuten-bank.co.jp/press/2016/160822-2.html

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新生銀行「外国為替証拠金取引の取扱開始」

新生銀行は、外国為替証拠金取引(FX)の取扱開始を公表。

http://www.shinseibank.com/powerflex/fx/

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三菱東京UFJ銀行「日立と小切手電子化を対象としたブロックチェーン技術活用の実証実験を開始 」

株式会社日立製作所(執行役社長兼 CEO:東原 敏昭)と株式会社三菱東京 UFJ 銀行 (頭取:小山田 隆)は、シンガポール共和国において、小切手の電子化を対象としたブロックチェーン技術*1活用の実証実験を開始する。

具体的には、ブロックチェーン技術を用いて電子小切手の振り出しや譲渡、取り立てを行うシステムを 共同で開発し、三菱東京 UFJ 銀行が当該小切手の発行・決済を行い、日立グループの複数拠点で小切 手の受け取りや取り立てを実施する。

近年、ブロックチェーン技術を活用した新しい金融サービスの提供、金融サービスの効率化に向けた 取り組みが本格化している。

ブロックチェーン技術は、金融決済などの取引に関する情報をネットワー ク上の複数のコンピュータにて共有する技術で、情報の改ざんが極めて難しいとされている。ブロック チェーン技術の応用により、システム投資コストを低減しつつセキュリティを確保した利便性の高い金融サ ービスの実現が期待される。

*1 ブロックチェーン技術:分散型台帳技術。複数拠点に分散されたサーバなどの通信機器に、それぞれ同一の記録を同期させて一つの台帳を 維持する仕組み。

http://www.bk.mufg.jp/news/news2016/pdf/news0822.pdf

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豊橋信用金庫「ジャーナリスト長谷川幸洋氏による講演会を開催」

豊橋信用金庫は、ジャーナリスト長谷川幸洋氏を招き、「激動する世界-日本の針路を考えるー」と題した講演会を開催する。

http://www.toyo-shin.co.jp/topics/?mode=detail&category=1&aid=532

高松信用金庫「東大阪市モノづくり親善大使の青木豊彦氏講演会を開催」

高松信用金庫は、東大阪市モノづくり親善大使の青木豊彦氏を招き、「技術を世界に!町工場社長のものづくりと職人魂」講演会を開催する。

http://www.takashin.co.jp/tss/dwn.php?id=561&num=1

横浜銀行「地域限定 SNS「SOY LINK」と連携」

横浜銀行(代表取締役頭取 川村 健一)は、藤沢・湘南地域限定ソーシャル・ネットワーキング・サ ービス「SOY LINK」が立ち上げる「RUN 伴 湘南応援団」の活動に協力する。

「RUN 伴 2016」は、認知症の方や家族・支援者の方々が、ひとつのタスキをつないで日本を縦断する リレーイベントで、より多くの方に認知症への関心を高めてもらうことを目的としている。

「SOY LINK」は、リレーが湘南・藤沢地域を通過する時期に合わせて「RUN 伴 湘南応援団」を結成し、沿道 での応援やセミナー開催などを通じて、イベントを盛り上げる。

横浜銀行では、同行の SNS やメールマガジンなどのチャネルを活用し、「RUN 伴湘南応援団」の運 営ボランティアや参加者の募集に協力するほか、行員が沿道での応援に参加する。

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=56785&code=8332

岐阜信用金庫「地方創生を実現する M&A を活用した事業承継セミナーを開催」

岐阜信用金庫(理事長 住田 裕綱)は、岐阜市と共催し、平成 28 年 9 月 16 日(金)に「地 方創生を実現する M&Aを活用した事業承継セミナーin 岐阜市」を開催する。

同セミナーは2部構成となっており、中小企業の多くが抱える事業承継の解決方法のひとつとして、M&Aを検討するきっかけをつくってもらう内容。

テーマ1では「友好的M&Aによる企業譲渡の体験発表」と題し、実際にM&Aによる企業譲渡を体験した企業経営者の生の声を聞く。M&Aを決断した経緯や思いやM&Aが事業承継のひとつの選択肢であること、M&Aが身近なものであることを実感してもらう。

テーマ2では「中小企業M&A 成功のノウハウ」と題し、株式会社日本M&Aセンターの常務取締役である大山敬義氏より、M&Aの流れや最新のM&A事例の紹介をする。

http://www.gifushin.com/release/20160801.pdf

京葉銀行「『道で発見!ちば』No.11国道465号を掲載」

京葉銀行は、『道で発見!ちば』No.11(国道465号)をホームページ上に掲載した。

『道で発見!ちば』は、平成27年10月から平成30年9月まで、広大な千葉県内を結ぶ道を行き、歴史や自然をご紹介する。「道の駅」などにもスポットを当て、千葉県をさらに盛り上げていく雑誌。

http://www.keiyobank.co.jp/ir/csr/information/index.html#road%22%20target=%22_blank

東邦銀行「『Jヴィレッジ』復興・再整備事業へ1億円寄付」

株式会社東邦銀行(頭取 北村清士)と東邦銀行関連グループ企業等で構成する東邦三水会(代表 加藤容啓)は、同行創立75周年記念事業の一環として、福島県が進める「Jヴィレッジ」の復興・再整備事業へ1億円の寄付を行う。

先般、福島県において、本県復興のシンボルとして『「Jヴィレッジ」の早期再開』が位置付けられると共に、『「新生Jヴィレッジ」復興・再整備計画』が策定されており、Jヴィレッジ再整備に対する寄付を募る発表を受けてのこと。

http://www.tohobank.co.jp/news/20160819_004551.html

山陰合同銀行「ほけんの窓口と業務提携」

山陰合同銀行(頭取 石丸 文男)では、「保障性保険の商品ラインナップ充実とコンサル ティング営業強化」の一環として、保険ショップ業界において国内最大手の「ほけんの窓 口グループ株式会社(代表取締役会長兼社長 窪田 泰彦)」 と業務提携契約を締結した。

「ほけんの窓口グループ」の保険ショップ運営に関するノウハウやブランド イメージを活かし、山陰両県内において、「ほけんの窓口グループ」と同行が提携する保険相談専門窓口を展開。

また、「ほけんの窓口グループ」の有する保険商品の提案ツール「ライフデザイン システム(LDS)」を活用し、顧客一人ひとりのライフプランや多様化するニー ズに応じて、充実した商品ラインナップの中から適切な商品を提案できる態勢を一 層強化する。

http://www.gogin.co.jp/about/press2016/topi16-070.pdf