全国信用組合中央協会は、金融庁からの要請「預金口座の適切な管理等について」を受け、会 員信用組合に対し標記調査を実施、その結果を公表した。
http://www.shinyokumiai.or.jp/newinfo/pdf/yokinfusei280920.pdf
9月 20 2016
全国信用組合中央協会は、金融庁からの要請「預金口座の適切な管理等について」を受け、会 員信用組合に対し標記調査を実施、その結果を公表した。
http://www.shinyokumiai.or.jp/newinfo/pdf/yokinfusei280920.pdf
9月 20 2016
福岡ひびき信用金庫は、元ソフトバンクホークス選手の柴原氏の指導の下、親子でのキャッチボールやバッティングなどを行ったイベントを開催した。
野球を通じて親子のつながりを深めてもらう事を目的として「親子で楽しむひびしん野球教室」を開催した。
9月 20 2016
株式会社三重銀行(本店:四日市市、頭取:渡辺 三憲)ならびに株式会社三重銀総研(本社:四日 市市、代表取締役:筒井 真)は、「三重大学と地元企業とのシーズ・ニーズマッチングセ ミナー」を開催する。
この取組みは、地元企業が三重大学との共同研究により技術開発や新製品開発における課題を解決することを目的としており、三重銀行および三重銀総研のネットワークを活用し、地元企業と三重大学の橋渡しをすることで、地元企業の新技術や新製品の実現をお手伝いするもの。
9月 20 2016
岩手銀行は、平成 28 年 9 月 5 日、同行茶畑支店において、元行員(24 歳・男性)が、店舗内AT M(現金自動預入支払機)から不正に現金を抜き取り、総額 1,400 万円(実質被害額 1,200 万円)を着服していたことが、当該元行員が書置きを残して失踪したことにより発覚、公表した。
なお、当該元行員は現在も失踪中。
調査の結果、平成28年8月から9月にかけ3回にわたり計1,200万円を抜き取りしたほか、 平成 27 年 12 月には 200 万円を抜き取り、28 年 1 月に同額を戻し入れしていたことが判明している。
https://www.iwatebank.co.jp/announce/news/2016/09/20160916_misconduct.pdf
9月 20 2016
青森銀行は、第24回「あおぎん賞」の受賞者が、9月12日に開催された選考委員会にて決定、公表した。
「あおぎん賞」は、平成5年、同行創立50周年を記念し「青森県内の産業・地域開発・学術・文化・スポーツ等の振興に貢献した個人・団体を表彰し、青森県の発展に資する」ことを目的に創設した。
過去23回での受賞者数は、60団体・8個人の68先となっている。
受賞者
(1)地域産業分野
・株式会社 テクニカル
・株式会社 マルサ佐藤製作所
(2)地域貢献分野
・協同組合 青森県黒にんにく協会
・津軽海峡マグロ女子会(略称:マグ女)
・伊調 馨
https://www.a-bank.jp/contents/cms/article/20160916003/index.html
9月 20 2016
筑波銀行(頭取:藤川 雅海、本店:茨城県土浦市)は、「つくば地域活性化ファンド」による第2号案件として、LEシステム株式会社(代表取締役:佐藤 純一、本社:福岡県久留米市 研究所:茨城県つくば市)(以下同社)に対し出資した。
地球温暖化や大規模自然災害の発生を受け、エネルギー政策の方向性はクリーンエネルギーへとシフトし、再生可能エネルギーや蓄電システム等の必要性はますます高まっている。
同社は大容量蓄電池の一種である「レドックスフロー電池(※)」の開発に早くから取り組み、今後、畜電池市場の拡大とともに、大きな成長が期待されている。
本件は、同社がつくば市内に電解液製造工場を新設することに伴い、地域の雇用創出やつくばベンチャー企業として更なる発展が期待できることから、今回出資を決定し、地方経済の活性化に貢献するもの。
※レドックスフロー電池…バナジウムが溶け込んだ電解液を電池セルに送りながら充放電を繰り返す大型の二次電池。安全で長期・安定的な利用が可能な為、再生エネルギーの蓄電や災害時のバックアップ電源、出力変動緩和など様々な場面での利用が期待されている。
http://www.tsukubabank.co.jp/cms/article/b24bff072f1c4c0753b655246a747f1afa1428a9/
9月 20 2016
高松信用金庫は、女性の夢をカタチにする後押し応援塾「Sanuki woman キャリスタ塾」第5期を開催する。
キャリスタ塾では創業や社 会貢献、地域ビジネスに興 味がある女性を募集する。
9月 19 2016
厚生労働省がオブザーバーとして参加している 確定拠出年金普及・推進協議会は、 個人型確定拠出年金の愛称を、「iDeCo(イデコ)」に決定した。
個人型確定拠出年金の愛称募集は、8月1日から8月21日に実施したもので、応募総数4,351件の中から、 愛称選定委員会により選定され、確定拠出年金普及・推進協議会で決定した。
「iDeCo(イデコ)」は、今後、協議会等が作成するポスター・チラシなどの各種広報媒体で活用するほか、金融機関等の商品広報媒体、報道の機会に利用してもらい、個人型確定拠出年金制度の認知度向上を図っていきたいと考えている。
選定理由は、英語表記の individual-type Defined Contribution pension planの単語の一部から構成され、個人型確定拠出年金をうまく表している。
また、「i」には「私」という意味が込められており、自分で運用する年金の特徴を捉えていること。
「イデコ」は親しみやすい響きで、小文字と大文字の交互の組合せが、スタイリッシュでおしゃれな印象を与えること。
9月 19 2016
七十七銀行は、白石支店に勤務していた元行員(男性、50 歳)が平成 23 年 10 月、顧客の預金の印鑑届を偽造するなどして不正に払い出し、139 万円の着服を行っていた不祥事を公表した。
事故者はこれ以外にも、平成 24 年 8 月から平成 27 年 6 月までの間に、11 先の顧客から、総額約 960 万円の着服を行っていた疑いがあり、同行は現在、警察の捜査に協力している。
なお、着服金につきましては、元行員より全額弁済されている。
9月 19 2016
富山第一銀行は、経済産業省によるTPP原産地証明制度普及・啓発事業の一環として開催する「TPP特恵関税の活用」に関するセミナーを、本事業の委託先である(独)日本貿易振興機構(ジェトロ)富山と共催する。
TPPは、世界のGDPの4割、日本からの輸出の3割を占める経済圏において、日本企業に新たな事業機会を創出するものとして期待されている。
本セミナーでは、中小・中堅企業をはじめとする日本企業が今後TPPを活用し海外での市場開拓を進められるよう、TPPの特恵関税の活用に向けて、関税制度と原産地規則に加えて、近年注目されるメキシコ自動車産業にTPPが与える影響を解説する。