豊和銀行「成果報酬型の販路開拓コンサルティングサービスを開始」

豊和銀行は、地域経済の活性化に責任を持つ地元金融機関として、顧客のトップライン改善(=売上高アップ)を支援するため、大分県で初の「販路開拓コンサルティング(別称:Vサポート)」業務を正式に開始することとしたと公表。
販路開拓コンサルティング(別称:Vサポート)業務は、顧客のトップライン(売上高)向上のために、同行のネットワークを活用して新たな販売先を紹介するとともに、その後の交渉から売上入金まで同行が一貫して支援するコンサルティング業務。
特徴は以下のとおり。

①新たな販売先の紹介から売上入金までを一貫して支援するコンサルティング業務。販売先の紹介にとどまっていた従来のビジネスマッチングや商談会とは異なる。
②成果報酬型の有料サービス。本コンサルティング業務により増加した売上に応じて手数料を徴収するが、仮に売上が一定の目標を超えない場合には、手数料は不要とする。
③本コンサルティング業務により増加した売上かどうかは顧客に判断してもらう。顧客が了解した売上のみを本コンサルティング業務による売上と判定する。

http://www.howabank.co.jp/hp_file/Newinfo/1073_1b674b2668828cb595aac569881db2fe/21a287bd513bb4e1ccce998d728d59ef.pdf

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千葉銀行「地域活性化に向けた映画製作事業をクラウドファンディングで支援」

千葉銀行は、平成28年10月31日(月)より、クラウドファンディングを活用し、株式会社クリーク・アンド・リバー社が手掛ける地域活性化に向けた映画制作事業の支援を開始した。
本事業は、地域PR、観光誘致、交流人口拡大の手段として映画を活用する、映画制作の新しいビジネスモデル。今回制作する映画「トモシビ」は、全編を銚子市で撮影し、「地域発信型映画」として全国30館以上の映画館で上映を予定している。
同行は本事業への協賛のほか、同社に対し、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」を紹介し、クラウドファンディングによる資金調達を提案した。クラウドファンディングを活用することで、不特定多数の個人から広く小口資金を募るとともに、事業を応援してくれるファンの獲得を目指す。
また、同行は映画のプロモーションにも協力し、銚子市のPRに積極的に貢献していく。

http://www.chibabank.co.jp/news/company/2016/1110_03/pdf/news20161110_03_001.pdf

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千葉銀行・武蔵野銀行「省エネ・ECOセミナーを開催」

千葉銀行と武蔵野銀行は、「千葉・武蔵野アライアンス」に基づく提携施策として、平成29年1月13日(金)・19日(木)、「千葉・武蔵野アライアンス省エネ・ECOセミナー」を開催する。
環境・エネルギー政策の最新動向や省エネ関連補助金の活用方法などについて外部の専門家が詳しく解説する。

http://www.chibabank.co.jp/news/hojin/2016/1111_01/pdf/news20161111_01_001.pdf

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福岡銀行他「AIとビッグデータを活用したファンド募集開始」

福岡銀行ほかFFG各行は、ヤフーグループ企業が新規に設定した追加型株式投資信託「Yjamプラス!(ワイジャムプラス)」を平成28年11月28日(月)から募集する。
本ファンドは、「運用に特化した人工知能(AI)」と「Yahoo! JAPANが保有するビッグデータ」 の活用という新しい特長をもったファンド。ヤフーグループの“「おカネに働いてもらう楽しさを知ってもらいたい」と願いを込めて開発した本ファンドを、ゆかりの深い九州から募集を開始する。

http://www.fukuokabank.co.jp/announcement/newsrelease/PAGE_042240.html

http://www.shinwabank.co.jp/announcement/newsrelease/PAGE_042235.html

筑波銀行他「クアラルンプールでの農産品・食品テストマーケティングを実施」

筑波銀行は、四国銀行、清水銀行、富山銀行、 北都銀行を含めた5行による相互連携の下、地域企業の海外展開支援、地域商材の海外需要開拓およびインバウンド受入促進 等の新たな取組みを行うこととしたと公表。
5行による広域連携企画の第一弾として、マレーシアでの農産品・食品マーケティングを共同で実施する。
平成28年12月から平成29年2月にかけて、マレーシアのクアラルンプール国際空港から車で10分の場所に位置する三井アウトレット内「ファン・ジャパン・ショップ」に、各行の取引先企業の農産品や食品を共同で出品し、地産品のテストマーケティングを行う。

http://www.tsukubabank.co.jp/cms/article/8b2302ed94b187d2050eac1de30db46beee35179/

https://www.shimizubank.co.jp/news/detail/post_111.html

http://www.hokutobank.co.jp/news/pdf/20161111.pdf

じもとホールディングス・東京 TY フィナンシャルグループ「取引先の本業支援で連携協定締結」

じもとホールディングスと、東京 TY フィナンシャルグループ ( 東京 TYFG)は、それぞれの経営基盤・営業 エリアにおいて有する情報・ネットワークを活用し、両金融グループが経営方針に基づき積極的に取組んでいる “地元中小企業の取引先への本業支援”の進化・発展を図るため、「本業支援に関する連携協定書」を締結し、相互に連携・協力することとしたと公表。
具体的な連携活動は、じもとホールディングスの完全子会社であるきらやか銀行及び仙台銀行と、東京 TYFG の完全子会社である東京都民銀行、八千代銀行及び新銀行東京 の地域銀行5行において進めていく。

http://www.jimoto-hd.co.jp/jimoto-cgi/news/news_upfiles/2016/175/0/161111.pdf

http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04434/0ea4b6f6/de3d/4cfa/8c60/57bf356d5950/140120161111437695.pdf

 

横浜銀行「地域ごとの『将来ビジョン』を策定・推進するプロジェクトを開始」

横浜銀行は、神奈川県内の地域ごとの「将来ビジョン」を策定し、その実現に向けた継続的な取り組みを行う「はまぎん10年後プロジェクト」(仮称)を開始する。
神奈川県内でも、人口や産業の動向、開発計画や観光資源の有無など、地域ごとにその特性が異なることから、本プロジェクトでは、神奈川県を地域の特性に応じたいくつかの「地区」に分け、地区ごとに策定した将来ビジョンの実現に向けた課題を整理し、各自治体の地方版総合戦略も踏まえたうえで、各地区における横浜銀行の取り組み方針を設定し、継続的に推進していくとしている。

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=61008&code=8332

横浜銀行「土日も営業を行う『はまぎん 土日BANK』を順次展開」

横浜銀行は、「はまぎん お客さまの声プロジェクト」施策の第1弾として、平成28年12月17日(土)から、土曜日・日曜日に営業をおこなう「はまぎん 土日BANK」を、上大岡支店と町田支店で開始する。
同行は、これまでも湘南シークロス支店など一部の店舗で休日営業を実施してきたが、仕事や家庭の都合で平日の来店が難しい顧客がさらに便利に利用できるよう、通常の平日営業に加えて土曜日・日曜日も営業を行う店舗「はまぎん 土日BANK」を順次展開していくこととしたもの。

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=61009&code=8332

コンコルディア・フィナンシャルグループ「共同利用システム「MEJAR」を東日本銀行が導入」

コンコルディア・フィナンシャルグループの子会社である横浜銀行と東日本銀行は、北陸銀行、北海道銀行、七十七銀行、およびエヌ・ティ・ティ・データとの間で、平成22年1月に稼働を開始した共同利用システム(名称「MEJAR(メジャー)」)について、東日本銀行をあらたに加え、5銀行によるシステム共同利用に関する基本契約を締結したと公表。

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=60991&code=8332

広島銀行「ロボ・アド『ポートスター』、資産運用バーティカルサイト『ポートステーション』の取扱開始」

広島銀行は、多様化する顧客の資産運用ニーズに応えるため、三菱UFJ国際投信株式会社が提供するロボ・アドバイザーサービス「ポートスター」および資産運用バーティカルサイト「ポートステーション」の取扱いを開始する。

なお、「ポートスター」の取扱いは中国地方で同行が初めて、「ポートステーション」の取扱いは全国で初めてとなる。

http://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news161111-2.html