岩手銀行「知的財産活用支援奨励賞(金融サポート部門)を受賞」

岩手銀行は、日本弁理士会主催の「第3回知的財産活用表彰」において「知的財産活用支援奨励賞(金融サポート部門)」を受賞したと公表。

取引先である株式会社アイカムス・ラボに対して「知財ビジネス評価書」を活用した融資提案を行った結果、岩手県信用保証協会からの保証承諾を得て、融資成約に結び付けたことが評価されたもの。

https://www.iwatebank.co.jp/announce/news/2016/12/20161206_intellectual-property.pdf

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東邦銀行「難治性疾患の治療薬創製を目指すベンチャー企業の資金調達支援」

東邦銀行は、同行が創設した「とうほう・ふるさと総活躍応援ファンド」が、難治性疾患の治療薬創製を目指すベンチャー企業「クリングルファーマ株式会社」に対して出資を行ったと公表。

これは、同社が実施する6億1千万円の第三者割当増資に対応した出資であり、同行が出資参加する「慶應イノベーション・イニシアティブ1号ファンド」などとともに、計8社にて行うもの。

http://www.tohobank.co.jp/news/20161206_004717.html

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百五銀行「iDeCoの新プランの取扱開始」

百五銀行は、確定拠出年金法改正による個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo)の加入者範囲拡大にともない、新プランの取扱いを開始する。

新プランは、「手数料引下げ」や「魅力的な運用商品の追加」など、これまで以上に、契約者さまの資産形成に役立つ内容となっている。

http://www.hyakugo.co.jp/news/img/20161205-2news.pdf

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百五銀行「マレーシア企業自動車業界商談会を開催」

百五銀行は、三重県津市にて、マレーシア企業自動車業界商談会「Automotive Business Matching Event in Mie」を開催する。

本商談会は、Malaysia Automotive Institute(マレーシア自動車研究所・マレーシア通商産業省の下部組織)との共催で行うもので、マレーシアから自動車関連企業約20社を招き、同行の取引先に対して商談機会を提供するもの。

アセアン域内第3位の生産台数を誇るマレーシア自動車市場への参入機会の提供により、取引先の新たなビジネスチャンスの創出をサポートするとしている。

http://www.hyakugo.co.jp/news/img/20161205-1news.pdf

楽天銀行「取引先の売掛債権等管理で『100%自動消し込み』サービスを提供」

楽天銀行は、他業種と連携したサービス拡充の取り組みの一環として、株式会社アイネットと提携し、新たに「楽天銀行提携ジャストマッチ」の提供を開始すると公表。

「楽天銀行提携ジャストマッチ」は、提携先のサービス(売掛金管理や請求書発行など)と、「楽天銀行あんしん受取サービス⁄楽天銀行ジャストマッチ」の機能を連携することにより、提携先は請求データと入金明細を100%の精度で照合すること(100%消し込み)が可能となり、顧客の入金照合事務を自動化することができるサービス。

今回の提携により、楽天銀行に法人口座を開設しているアイネット社の顧客である法人企業は、アイネット社を通じて楽天銀行に入金専用の仮想口座を必 要な数だけ開設することができるようになり、またアイネット社は、既に提供している売掛・請求管理や債権管理に加え、この仮想口座の入金明細をもとに 100%の自動消し込みを実現できるようになる。

さらに、アイネット社の顧客である法人企業は、「楽天銀行提携ジャストマッチ」を利用することによ り、独自のシステム開発なしで事務効率の改善を図ることができ、コスト削減も可能となる。

同行は、この入金管理サービスと提携先の会計管理サービスを連携し、一体化したサービスを提供するシステムについて特許を出願中とのこと。

http://www.rakuten-bank.co.jp/press/2016/161206.html

北洋銀行「インバウンド取り込みに向けたセミナーを開催」

北洋銀行は、平成28年12月19日(月)に道内の観光振興を目的として、トリップアドバイザー株式会社代表取締役牧野友衛氏を招聘し、道内で初めてセミナーを開催する。

トリップアドバイザー株式会社は、月間閲覧者数が約3億9,000万人の世界最大の旅行サイトであり、旅行者のコミュニティとして世界48の国と地域でサイトを展開し、世界680万軒を超えるホテル、レストラン、観光スポットに対して4億3,500万件以上の口コミ情報を掲載している。

http://www.hokuyobank.co.jp/newsrelease/pdf/20161205_070725.pdf

京葉銀行「仕事と育児の両立を支援する保育料補助制度を導入」

京葉銀行は、仕事と育児の両立支援の一環として、平成29年4月1日より「保育料補助制度」を導入する。

同行では女性活躍推進チームを中心に、就業継続支援やキャリア開発支援、意識改革支援など、多様な“働き方”改革を推進しており、なかでも、平成28年11月末現在、育児休業者59名、育児短時間勤務制度利用者86名と年々増加傾向にある。

こうした状況を受け、仕事と育児の両立に前向きな行員の経済的負担を銀行がサポートすることにより、休業期間の短縮と復帰後の本人のさらなるキャリアアップを後押しするための環境を整備するというもの。

http://www.keiyobank.co.jp/news/2016/20161205124423.html

十六銀行「目の不自由な顧客に配慮したカードデザインへ変更」

十六銀行は、平成28年12月15日より、目の不自由な顧客にも安心して使かってもらえるよう、表面に「数字の16」を表す点字を刻印したデザインのキャッシュカードを発行する。

キャッシュカードへの点字刻印は東海地方の地域金融機関では初めての取組み。

新しいデザインのキャッシュカードは、カード券面の右下部分に「数字の16」を意味する点字を刻印することで、目の不自由な顧客でも同行のキャッシュカードであることを識別することができるようになる。また、刻印された点字の位置からATM等機器への挿入方向を確認することができるようになる。

http://www.juroku.co.jp/news/service/post_191.html

瀬戸信用金庫「輝く女性 ソーシャルビジネスプランコンテストあいち 2016で同金庫賞を贈呈」

瀬戸信用金庫(本店:瀬戸市、理事長:水野和郎)が協賛し、愛知県が主催する「あいち・ウー マノミクス推進事業『輝く女性 ソーシャルビジネスプランコンテストあいち 2016』」の最終審査 会・表彰式が 11 月 30 日(水)に開催された。

「輝く女性 ソーシャルビジネスプランコンテストあいち 2016」は、女性起業家や女性経営者等 が行うソーシャルビジネスに関するビジネスプランの表彰を通じ、ソーシャルビジネス分野におけ る女性の起業や雇用の創出を目指すもの。

応募総数 66 件から、外部有識者等を構成員とする審査委員会において選出された 7 件のプラン について、最終審査会を経て「瀬戸信用金庫賞」受賞者への表彰を行った。

瀬戸信用金庫賞として表彰状及び副賞(5万円)を贈呈、今後の事業化に向けて支援する。

「輝く女性 ソーシャルビジネスプランコンテストあいち 2016」各賞の受賞者については、愛知県のホームページを参照。 http://www.pref.aichi.jp/site/womenomics/281130.html

http://www.setoshin.co.jp/index.files/index_281205kagayakuhyousyo.pdf

西京信用金庫「防災定期預金で防災用品を購入備蓄」

西京信用金庫は、平成 26 年 6 月 13 日(金)~平成 26 年 9 月 30 日(火)の間、顧客から預かった「防災定期預金」 販売総額 137 億 33 百万円の 0.05%相当額を西京信用金庫が 負担し、5,380 人分の防災用品(おむつ、生理用品等)を購 入して同金庫に備蓄した。

大きな災害があった際に は、防災定期預金契約の方を中心に、本支店近隣の顧客へ防災用品を配布する。

また、平成 26 年 11 月 17 日(月)~平成 27 年 3 月 11 日 (水)まで「防災定期預金Ⅱ」を引続き販売。今後も防災用品の備蓄をさらに拡大しする。

http://www.shinkin.co.jp/saikyo/pdf/bousaiyouhin.pdf