京葉銀行「県内金融機関初、生命保険・投資信託の手続きを“タブレット”で完結」

株式会社京葉銀行(頭取 熊谷俊行)は、平成29年2月より、生命保険と投資信託の申し込みから契約までの手続きを、タブレット端末から受け付けるサービスを開始し、顧客の利便性の向上を図る。

従来は、金融商品の申し込みにあたっては、何枚にもわたって煩雑な書類に記入・捺印をもらっていたが、“印鑑レス”・“ペーパーレス”を実現。画面上でのご確認とタブレットへの電子サインでの手続きの完了により、顧客の書類への記入の負担軽減と手続きの時間短縮を実施する。

http://www.keiyobank.co.jp/news/2016/20161220153243.html

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金融庁「東日本大震災事業者再生支援機構の活用で 1 年間延長を要請」

金融庁は、12月20日、東日本大震災事業者再生支援機構の活用について、次の金融機関関係団体等に対し、機構における被災事業者に対する支援決定期間を平成 30年 2 月 22 日まで 1 年間延長することを要請した。

(社)全国銀行協会会長、(社)全国地方銀行協会会長、(社)第二地方銀行協会会長、(社)全国信用金庫協会会長、(社)全国信用組合中央協会会長、農林中央金庫代表理事理事長

http://www.fsa.go.jp/news/28/ginkou/20161220-1.html

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諏訪信用金庫「ジェトロ長野貿易情報センター諏訪支所と連携強化」

諏訪信用金庫は平成 28 年 12 月 19 日、同金庫本店で、独立行政法人日本貿易振興機構(ジ ェトロ)長野貿易情報センター諏訪支所と、「中堅・中小企業等の海外展開支援における連携強化に関する覚書」を締結した。

県内には、ジェトロの国内事務所は長野市の長野貿易情報センターと、全国で唯一の支 所であるジェトロ諏訪支所の 2 拠点が設置されている。ジェトロ諏訪支所は昭和 42 年 に設置され、諏訪地域を重点地域としている。

http://www.suwashinkin.co.jp/newspdf/news_20161219.pdf

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北都銀行「地銀初、グッドキャリア企業アワード 2016~イノベーション賞を受賞」

株式会社 北都銀行(頭取 斉藤 永吉)は、厚生労働省が実施する「グッドキャリア企業アワード2016」で、「イノベーション賞」を受賞した。

本表彰は、従業員のキャリア目標の設定を支援すると共に、様々な職業能力開発の機会、キャリア形成につながる働き方の提供などで、他の模範となるような企業を表彰する厚生労働省の制度。地方銀行、及び北海道・東北の企業としては、初の受賞。
受賞理由は、
・従業員一人ひとりの成長や満足感を向上させるため、人事部キャリア支援室が現場に出向き、従業員一人ひとりとキャリア開発支援面談を実施。
・社内イントラネットを活用し、面談内容・キャリアプランを本人と上司、キャリア支援室が三位一体で共有。
・従業員へのアンケートや面談を通じて作成した人材ポートフォリオを踏まえてキャリア形成支援の取組みを展開することとし、役職別の研修や資格取得に対する自己啓発奨励金の付与、ミドル層へのキャリアデザイン研修等の取組みを実施したことが挙げられる。

http://www.hokutobank.co.jp/news/pdf/20161220.pdf

瀬戸信用金庫「インバウンドセミナーを開催」

瀬戸信用金庫(本店:瀬戸市、理事長:水野和郎)は、平成29年2月6日(月)に「インバウンドセミナーin せと」を瀬戸まちづくり株式会社と連携し、開催する。

本セミナーでは、外国人旅行者の増加をビジネスチャンスにつなげるため、インバウンドビジネスの動向や消費税免税制度の活用などの紹介を予定している。

http://www.setoshin.co.jp/index.files/index_281220inbaundsemina.pdf

千葉銀行「廃業歴のある法人・経営者も対象にする『再挑戦支援融資』の取扱開始」

千葉銀行は、平成28年12月20日(火)より、「ちばぎん再挑戦支援融資制度」の取扱いを開始した。

この制度は、廃業歴等のある法人や経営者に事業に再挑戦する機会を提供するもので、千葉県または千葉県に隣接する地域において、創業、新規事業または既存事業の拡大を図る法人を対象とする。

提出される事業計画に基づき、同行が事業の成長性や計画の妥当性などの事業性評価を行い、事業に必要な資金を融資する制度。

事業開始から安定した利益が計上できるようになるまで、最長で3年間の元金返済据置期間を設けており、事業計画に沿った返済方法を設定することが可能。

また、事業計画の策定にあたっては、必要に応じて助言を行うほか、融資実行後も事業計画の進捗状況を定期的に確認し、計画と実績が大きく乖離した場合においては、その要因分析や計画見直し等のハンズオン支援まで行う。

http://www.chibabank.co.jp/news/hojin/2016/1220_01/pdf/news20161220_01_001.pdf

京都銀行「中国向け『越境EC』をテーマにしたセミナーを開催」

京都銀行は、平成29年1月20日(金)に中国向けの「インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引」(越境EC)についてのセミナーを開催する。

近年注目を集める中国向け「越境EC」をテーマに、「中国ネット通販ビジネスの今後」や「越境ECの物流のポイント」について、具体的な事例を交えて紹介する。

http://www.kyotobank.co.jp/news/data/20161220_1386.pdf

千葉銀行他「フィンテックビジネスコンテストの参加者を募集」

千葉銀行は、平成28年12月20日(火)より、フィンテックビジネスコンテスト「TSUBASAアライアンス Finovation Challenge」の申込受付を開始した。

このコンテストは、「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」加盟行及びT&Iイノベーションセンター株式会社が共催するもので、開催にあたっては、IT関連企業、自治体、メディアなどから幅広い協賛・後援を受ける。

「特定課題・特定業種×フィンテックサービス・ICT」(地域が抱える様々な課題をフィンテックの活用により解決に結び付ける)をテーマとし、地方企業の新たなビジネスチャンス創出につながるサービスや地域経済の活性化に資する画期的なアイデアを広く募集する。

http://www.chibabank.co.jp/news/hojin/2016/1220_02/pdf/news20161220_02_001.pdf

http://www.chugin.co.jp/news/news_id611.html

http://www.tohobank.co.jp/news/20161220_004744.html

 

第三銀行「事業性評価ファンドの第1号案件を公表」

第三銀行は、山田ビジネスコンサルティング株式会社と共同出資し、同社が運営会社となり、新たな成長・発展を目指す中小企業
者の株式等の取得・保有を通じて、事業性評価などのノウハウを生かした経営、事業運営の支援を行う目的で設立された組合「さんぎん成長事業応援投資事業有限責任組合」の第1号出資案件を公表。

http://www.daisanbank.co.jp/archives/001/201612/28.12.20.pdf

十六銀行「エコ活動啓発ポスターの表彰式を実施」

十六銀行は、岐阜大学との間で「岐阜大学と十六銀行との環境保全における連携に関する覚書」を締結しており、その連携活動の一環として、岐阜大学教育学部附属小・中学校の児童・生徒に「エコ活動啓発ポスター」を募集。

中学校部門・小学校部門ごとに厳正な審査を行った結果、金賞3作品、銀賞3作品および銅賞8作品を決定し、その表彰式を平成28年12月 6日(火)に岐阜大学学長室で行った。

http://www.juroku.co.jp/news/csr/post_195.html