荘内銀行「一般社団法人MAKOTOと業務提携」

株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、頭取:上野 雅史)は、山形県内における創業支援、企業成長 支援の取組みを目的に、一般社団法人MAKOTO(所在地:宮城県仙台市、代表理事:竹井智宏)と業務 提携を行った。同社団との提携は山形県内金融機関で初め。

一般社団法人MAKOTOは、東北のリーダー企業育成を標榜し、起業家や事業を展開する成長性が見込 める法人に対し「事業者支援」を行っている。 同社団は、広範なネットワーク、イベント、事業者コミュニティを有しており、地域の起業家、UIJタ ーン起業家等も含め、現在まで約300 社に対し、経営戦略や事業計画の策定、事業性の評価、資金調達、マ ネジメント、オペレーション等に関するコンサルなど、事業者支援戦略を展開している。

https://www.shonai.co.jp/information/newsrelease/2017/20170216/index.pdf

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七十七銀行「でんさい一括ファクタリングを取扱開始」

株式会社七十七銀行(頭取 氏家 照彦)は、顧客の決済事務効率化および円滑な資金 調達支援の一環として、三井住友信託銀行株式会社(取締役社長 常陰 均、以下「三井住友 信託銀行」)と提携し、でんさいを活用した一括ファクタリング(以下「でんさい一括 ファクタリング」)の取り扱いを開始する。

支払企業は、支払手形削減により事務負担が軽減されるほか、資金調達手段の提供によ り、仕入先企業との関係強化を図ることが可能となる。

仕入先企業は、受取手形削減により事務負担が軽減されるほか、支払期日前の資金化は 手形割引とは異なり、支払企業の信用力に基づいて行われるため、自社の与信枠を使用せ ずに資金調達をすることが可能となるメリットがある。

http://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/17021501_dfact.pdf

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伊予銀行「愛媛マラソンの経済波及効果は約4億8千万円と公表」

株式会社 いよぎん地域経済研究センター(略称 IRC、社長 重松 栄治)では、2月12 日に開催された「第 55 回愛媛マラソン」の県内における経済波及効果を算出、4億 76 百万円と公表。これは、主催者事業費の 3.42 倍の効果となった。

詳細は、下記HPを参照。

http://www.iyobank.co.jp/library/new/press/17-036.pdf

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中国銀行「BIDV(ベトナム投資開発銀行)と業務提携」

中国銀行は、取引き先への国際業務の支援体制拡充のため、ベトナムの地場金融機関である BIDV(ベトナム投資開発銀行、Joint Stock Commercial Bank for Investment and Development of Vietnam)と業務提携をおこなった。

ベトナムの地場金融機関との提携は本件で2行目となります。BIDVではハノイ、ホーチミン の2拠点にジャパンデスクが開設されており、複数の日本語対応スタッフが常駐し日本語での対応 を受けることが可能となっており、ベトナム事業に関してより幅広いサポートを受けられる。

http://www.chugin.co.jp/up_load_files/news_release/1518_pdf_1.pdf

百十四銀行「瀬戸内モニターガールズ特別編、ゴールドプロジェクトモニタリング研修会を開催」

百十四銀行(頭取 渡邊智樹)は、香川県と共同で新たな着地型観光プランの企画に役 立つ情報の提供を行うことを目的に活動している。今回、特別編第3弾として女性モニタ ーによる「ゴールドプロジェクトモニタリング研修会」を開催する。

「ゴールドプロジェクト」とは香川県を代表する観光拠点である金刀比羅宮を中心に、 「金(ゴールド)」をモチーフとした賑わい創出を目的とする地域PR活動。金刀比 羅宮の認知度をさらに向上させ、観光客増加に繋げるため、その魅力を女性目線でモ ニタリングするもの。

『瀬戸内モニターガールズ』とは…香川県との「産業振興による地域活性化に向けた連携・協 力協定」の締結を機に同行と香川県の女性職員が任意に集まったもので、香川県の産業観光 にスポットを当てたモニタリング研修会を通じて、新たな地域の魅力を発見し、幅広く情報 を発信することで、地域活性化への貢献を目的としている。

http://www.114bank.co.jp/newsrel/2016_02/news_290217_2.pdf

金融庁「休眠預金等活用法の施行令公布を公表」

金融庁は、民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(以下、「休眠預金等活用法」という。)が、平成28年12月に公布されたことに伴い、同法の規定に基づき、民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律施行令が公布されたので公表した。

本政令は、預金保険機構の借入金の限度額を定める規定については、平成29年2月17日から施行され、その他の規定については、休眠預金等活用法の全面施行の日から施行される予定。

http://www.fsa.go.jp/news/28/20170217-2.html

長野銀行「合言葉による追加認証機能を追加」

長野銀行は、個人顧客向け「長野銀行インターネットバンキング」のセキュリティ強化のため、機能追加する。

個人顧客向け「長野銀行インターネットバンキング」において、セキュリティ強化のため「リスクベース認証(合言葉による追加認証)」機能を追加する。
リスクベース認証はなりすましによる不正アクセスを防止するセキュリティ対策で、顧客が「長野銀行インターネットバンキング」にログインする際のアクセス環境を分析し、普段と異なる環境からのアクセスと判断した場合、顧客本人の利用であることを確認するため合言葉による追加認証を行う機能。

http://www.naganobank.co.jp/soshiki/2/kinou2902.html

北陸銀行「新入社員公開セミナーを開催」

北陸銀行(頭取 庵 栄伸)では、今春、社会人となる取引先企業の新入社員を対象に「新入社員公開セミナー」を開催する。

本セミナーはモチベーションアップにつながる講演や、ビジネスマナー講義を織り交ぜ ながら、社会人としての心構えやコミュニケーション力を習得していただくよう内容を充 実。

新入社員が、一日も早く職場に馴染み、意欲的に仕事に取り組んでいけるよう、企業の人財育成の一助として企画した。

ゲスト講演講師は、石坂秀己氏(接客向上委員会&Peace 代表) 「ディズニーランドが教えてくれたみんなが笑顔で働ける習慣」。

http://www.hokugin.co.jp/info/files/pdf/923.pdf

金融庁「主要行等向けの総合的な監督指針(案)を公表」

金融庁は、バーゼル3に係るカウンター・シクリカル・バッファーについて、「主要行等向けの総合的な監督指針」等を取りまとめ、公表した。

国際合意に基づき、カウンター・シクリカル・バッファーの運用枠組みを整備する観点からのもの。

http://www.fsa.go.jp/news/28/20170217-1.html

十六銀行「金融仲介機能のベンチマーク実績を公表」

十六銀行は、選択・独自を含む金融仲介機能のベンチマーク実績を公表した。

http://www.juroku.co.jp/ir/management/tiiki/