東京TYフィナンシャルグループ傘下の東京都民銀行、八千代銀行及び新銀行東京は、平成27年9月25日に東京都との間で締結した「東京における産業振興に関する包括連携協定」に基づく取組みの一環として、東京都の施策の更なる普及・利用促進を図ることを目的に、「産業振興施策コーナー」を東京都と協力して都内の営業店に設置すると公表。
3月 08 2017
東京TYフィナンシャルグループ傘下の東京都民銀行、八千代銀行及び新銀行東京は、平成27年9月25日に東京都との間で締結した「東京における産業振興に関する包括連携協定」に基づく取組みの一環として、東京都の施策の更なる普及・利用促進を図ることを目的に、「産業振興施策コーナー」を東京都と協力して都内の営業店に設置すると公表。
3月 08 2017
千葉銀行は、国際協力銀行(JBIC)と、30百万米ドルを限度とする中堅・中小企業の海外事業展開支援のための投資クレジットラインを設定した。
両行は、平成25年12月に同様のクレジットラインを設定しており、契約期限の到来に伴い契約を再締結したもの。
このクレジットラインは、中堅・中小企業が開発途上地域で事業を行ううえで必要となる中長期資金を、JBICが総融資額の70%を限度に同行経由で供給するツー・ステップ・ローン(転貸資金)の形式となり、同行融資分と合わせ、米ドル建てで資金実行される。
http://www.chibabank.co.jp/news/hojin/2017/0307_01/pdf/news20170307_01_001.pdf
3月 07 2017
北海道銀行(は、クラウドファンディングサービスサイト『READYFOR』を運営する、READYFOR株式会社と業務提携した。
この提携により、クラウドファンディングの活用を希望する事業者等に対し、READYFOR株式会社を紹介することで、クラウドファンディングサービスサイトを活用した資金調達と支援者募集をサポートしていく。
http://www.hokkaidobank.co.jp/common/dat/2017/0306/14887684601543846061.pdf
3月 07 2017
トマト銀行は、「トマト・インターネットバンキングサービス」のセキュリティ強化を目的に、「合言葉認証」機能を導入する。
「合言葉認証」機能とは、第三者による不正利用を防止するセキュリティ対策。顧客がインターネットバンキングを利用している状況を分析し、通常と異なる利用環境や不正利用のリスクが高い取引と判断した場合、本人の利用であることを確認するため、「秘密の質問」と「秘密の答え」による追加認証を行うもの。
3月 07 2017
京都銀行は、国内外のハードウェア(ものづくり)ベンチャー向けの試作支援事業「Makers Boot Camp(メーカーズブートキャンプ、略称:MBC)」への協力の一環として、当事業を運営する株式会社Darma Tech Labsが設立するファンド「MBC Shisaku1号投資事業有限責任組合」に出資することを決定した。
3月 07 2017
千葉銀行は、平成29年3月6日(月 )、公益財団法人千葉県産業振興センターと 「業務提携に関する覚書」を締結した。
千葉県内の中小企業・小規模事業者・農林水産事業者等の支援に双方が連携して取り組んでいくことを目的としており、業務提携の範囲は、中小事業者の経営基盤強化、創業・新事業活動支援、産学官連携、知的財産権の活用等多岐に渡る。
http://www.chibabank.co.jp/news/company/2017/0306_02/pdf/news20170306_02_001.pdf
3月 06 2017
浜松信用金庫は、平成29年3月6日(月)、インドの大手商業銀行である「インドステイト銀行」と業務提携に関する覚書を締結した。
この提携により、インドで事業展開を希望する同金庫の取引先に対し、各種金融サービスや現地情報の提供を通じて、より一層効果的なサポートすることが可能となる。
http://www.hamamatsu-shinkin.jp/topics/news/20170306_3414.html
3月 06 2017
東邦銀行は、アリババ株式会社とビジネスマッチング契約を締結した。
アリババは、世界最大級のBtoBマッチングサイト「アリババドットコム」を運営するアリババグループとソフトバンクグループの合弁会社で、企業の海外市場開拓サービス「アリババ ワールドパスポート」を提供中。
この契約締結により、同行は海外販路拡大ニーズのある顧客に対し、「アリババ ワールドパスポート」を紹介可能となり、アリババドットコムへの出展と専任アドバイザーによるサポートを提供する。 また、同行・アリババ共催による販路開拓支援セミナー等の開催も予定する。
http://www.tohobank.co.jp/news/20170306_004824.html
3月 06 2017
武蔵野銀行は、さいたま新都心パーソナルプラザに「電子記帳台」を導入した。
この電子記帳台は、顧客は必要な項目を入力するだけで、従来手書きしていた伝票を自動作成するもの。
分かりやすい操作ガイダンスや手になじみやすいタッチペンなどを採用することで、初めての顧客や高齢の顧客でも簡単に入力可能となっている。
今後、同プラザにて顧客利便性向上の効果検証などを行いながら、平成29年6月に開設する次世代営業店のモデル店舗「Your Lounge URAWA(ユア・ラウンジ・浦和)」への導入など、順次展開を進めていくとしている。
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2016/kicyoudai.pdf