しののめ信用金庫「15信金広域連携の『フードビジネス個別相談会(第5回)』を主催」

しののめ信用金庫は、取引先食品加工事業者の販路開拓支援の一環として、「第5回フードビジネス個別商談会」を開催する。

第4回フードビジネス個別商談会に参加した群馬県の桐生信用金庫、アイオー信用金庫、利根郡信用金庫、栃木県の足利小山信用金庫、栃木信用金庫、鹿沼相互信用金庫、佐野信用金庫、大田原信用金庫、茨城県の水戸信用金庫、結城信用金庫、新渇県の柏崎信用金庫に加え、新たに栃木県の鳥山信用金庫、長野県の諏訪信用金庫並びに静岡県の磐田信用金庫を加え6県15信用金庫が広域連携する。

第4回フードビジネス個別商談会では、群馬・埼玉・栃木・茨城・新潟県の87社の食;品加工業者が参加、45社のバイヤー企業と301件の個別商談が行われ、平成29年4月末現在、既に32社の食品加工業者において49件の商品が成約に至り、成約率36.7%の成約状況を確保している。

http://www.shinonome-shinkin.jp/info/pdf/kaisaigaiyou.pdf

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福岡銀行「 ベトナムセミナーを後援」

株式会社福岡銀行(頭取 柴戸 隆成)は、九州ベトナム友好協会が主催する 『2017年 ベトナムセミナー ~在ベトナム日本大使館 梅田邦夫特命全権大使をお迎えして~』を後援する。
本セミナーは二部構成となっており在ベトナム日本国大使館 梅田邦夫特命全権大使による基調講演に続き、株式会社八ちゃん堂ベトナム 代表取締役社長 川邊義隆氏による特別講演が予定されている。

http://www.fukuokabank.co.jp/announcement/newsrelease/PAGE_045637.html

 

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常陽銀行「スマホアプリの機能向上、家計管理サービス『一生通帳』を取り扱い開始」

常陽銀行(頭取 寺門一義)は、このたび、当行スマートフォンアプリの機能向上の 一環として、マネーツリー株式会社(代表取締役 ポール チャップマン)と連携し、 家計管理サービス「一生通帳 by Moneytree」の取り扱いを開始した。

アクセスジェイ契約の顧客は、同行スマートフォンアプリで「一生通帳 by Moneytree」の利用登録をすることで以降の入出金明細をすべて確認することができるようになり、効果的な家計管理に活用することが可能になる。

また、今後、給与振込など入出金と連動したお知らせ機能や、期間別の支出状況を 分かりやすく表示する機能など、更なる機能強化を図っていく予定。

http://pdf.irpocket.com/C8333/iQkZ/IKAy/cNLo.pdf

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北洋銀行「SKELETON CMT の販売を開始」

北洋銀行は、株式会社コンシストと「顧客紹介に関する契約書」を締結し、「SKELETON CMT」 の販売を開始した。道内金融機関として本商品の取り扱いは初めて。

CMS※1 (キャッシュマネージメントシステム) は資金プーリング※2、支払代行※3、ネッティング※4 等グループ企 業全体の資金管理に有効な手段であり高額なシステム導入および運用費用がかかる。

今回販売を開始 した「SKELETON CMT」は資金プーリングのみに特化し、EXCEL を活用し手軽にキャッシュマネージメ ントを行うことができる。資金プーリングに伴う親会社・子会社間の貸借記帳、利息計算、仕訳作成も行う。

今後は海外拠点の銀行口座残高・入出金情報を多様な図表で可視化し、内部統制強化を支援する機能も 加える予定。

※1CMS・・・資金の一元管理により、グループ全体で資金効率と流動性を最適化するツール。

※2 資金プーリング…統括会社(一般的に親会社)とグループ会社間で資金の集中・配分(資金移動)を行 いグループ全体の資金管理を行う。

※3 支払代行…統括会社がグループ会社の支払いを立て替え、支払先へ振込を行う。

※4 ネッティング…グループ内の支払は資金移動を行わずグループ内貸借管理で精算を行う。

http://www.hokuyobank.co.jp/newsrelease/pdf/20170519_070859.pdf

栃木銀行「民事信託預金口座の取扱を開始」

栃木銀行は、主に高齢者の財産管理に利用されている民事信託への対応として、民事信託預金口座の取扱を開始する。

民事信託を利用する上で、財産を託された人は、自身の預金口座と、託された財産(信託財産)を管理する預金口座を明確に区分する必要があることから、信託財産を管理するための預金口座(民事信託預金口座)について取扱を開始するもの。

※民事信託は、預貯金など財産を保有している人が、財産の管理・処分を信頼できる家族などに託し、その財産から生じた利益を指定した人に帰属させる仕組み。民事信託の利用により、自身が健康なうちから、家族等の信頼できる人に財産管理を任せることが可能になる。

http://www.tochigibank.co.jp/pdfdata/news20170519155621-1.pdf

三井住友銀行「フィリピン現地銀行と現金・小切手資金移動サービスを開始」

三井住友銀行は、提携先であるメトロバンク(Metropolitan Bank and Trust Company)と協働し、法人顧客の現金・小切手の効率的な回収をサポートする「資金移動サービス」を開始した。

これにより、同行マニラ支店の法人顧客は、フィリピン国内にあるメトロバンクの支店網を通じて、手数料負担なく、現金・小切手資金を同行マニラ支店に入金することが可能になる。

http://www.smbc.co.jp/news/j601406_01.html

北陸銀行「投信販売にタブレットを導入し関連書類を削減」

北陸銀行は、平成29年5月15日(月)より、タブレット端末を利用した投資信託取引の申込受付を開始した。

従来、窓口で投資信託を購入する際は、数種類の申込関係書類に記入する必要があったが、タブレット端末を利用することで申込関係書類を削減し、顧客の記入負担の軽減を実現した。

金融資産の保有状況をタブレット端末の画面で表示する機能も搭載することで、顧客に対し付加価値ある資産運用の提案も可能となる。

http://www.hokugin.co.jp/info/files/pdf/1001.pdf

七十七銀行「『日本経済の今後と地域経済の課題』をテーマに夏季講演会を開催」

七十七銀行は、公益財団法人七十七ビジネス振興財団との共催により、地域経済の発展に資する情報提供の一環として、「夏季講演会」を開催する。

明治大学政治経済学部准教授の飯田泰之氏を講師に招き、 「日本経済の今後と地域経済の課題」をテーマに、日本経済や地域経済の今後の見通し等について講演する。

https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/17051902_kakikou.pdf

福井銀行「福銀次世代経営塾(第7期)を開講」

福井銀行は、次世代経営者が日頃感じている悩みやニ-ズを解決に導き、自社経営のさらなる発展をめざす経営者の支援を目的として、「第7期福銀次世代経営塾」を開講する。

この経営塾は外部コンサルタントと提携し実践講義を展開するほか、特別講師による各講演を企画しており、全9回にわたり実施する。

メイン講師は、三菱UFJリサ-チ&コンサルティング株式会社チ-フコンサルタント蒲田善行氏。

https://www.fukuibank.co.jp/press/2017/management_school.pdf

飯能信用金庫「取引先向け『仕事を軸としたリーダーシップ研修』を開催」

飯能信用金庫は、取引先企業のリーダー、主任クラスを対象とした、「仕事を軸としたリーダーシップ研修」を開催する。

講師は、エムエスコンサルタント代表取締役の神谷洋平氏。

http://www.hanno-shinkin.jp/news/17/20170515.pdf