秋田銀行・三井住友信託銀行「高齢者関連領域での取組みに関する包括連携協定を締結」

秋田銀行と三井住友信託銀行は、高齢者関連領域における新たなサービスの創出を目的として「高齢者関連領域での取組みに関する包括連携協定」を締結した。

この協定により、両行は、高齢化の進展する秋田県において、金融サービスを核とした新たな安心・安全なサービスの提供を目指していく。

具体的には、高齢世帯の資産管理や介護・認知症への備え、家族への相続や資産の承継など、顧客の状況の変化に合わせた、よりきめ細やかなサービスを提供できるよう、態勢の強化と商品ラインナップの整備をはかっていく。

http://www.akita-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=3464

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群馬銀行「ウィズコロナ・アフターコロナ時代に打ち勝つ補助金活用セミナーを開催」

群馬銀行は、「ウィズコロナ・アフターコロナ時代に打ち勝つ補助金活用セミナー」を開催する。

株式会社エフアンドエム、ダイキン工業株式会社を講師に迎え、ウィズコロナ・アフターコロナ時代に活用できる最新の補助金情報について紹介する。

http://www.gunmabank.co.jp/info/seminar/seminar20210217.html

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静清信用金庫「静岡県地球温暖化防止活動推進センターに50万円寄付」

静清信用金庫は、令和2年11月2日から12月30日の期間、せいしんSDGs応援定期預金「GOALsⅣ」を販売した。
この定期預金は、SDGsへの取組みの一環として寄付の仕組み(※)を取り入れており、取扱いの結果「静岡県地球温暖化防止活動推進センター」に50万円を寄付した。

贈呈式では、同金庫小泉常務理事から同センターの佐藤センター長へ目録を手渡した。なお、同センターへの寄付は、今回で26回目となり、総額で3,933万円となる。

この寄付金は、地球温暖化防止のための県民運動「ふじのくにCOOLチャレンジ」支援や、県内での環境教育事業等に利用される予定。

※定期預金額の0.005%相当額(上限100万円)を、同金庫の負担により、「静岡県地球温暖化防止活動推進センター」「(公財)ふじのくに未来財団」に2分の1ずつ寄付することとしている。

静岡県地球温暖化防止活動推進センターに50万円を寄付いたしました:静清信用金庫 (seishin-shinkin.co.jp)

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静岡銀行「国際協力銀行とバーツ建て協調融資を実施」

静岡銀行(頭取 柴田 久)では、地域企業の海外での事業展開を支援するため、株式会社国際協力銀行(総裁 前田匡史)との協調融資契約を締結した。

〇融 資 先/SATO KOKI (THAILAND) CO., LTD.(サトウコウキ タイランド)
※株式会社佐藤工機(本社 富士宮市)のタイ現地法人(2006 年設立、従業員 502 名)
〇融 資 額/総額 150 百万タイバーツ(約 525 百万円)
(国際協力銀行 105 百万バーツ、静岡銀行 45 百万バーツ)
〇資金使途/タイの新工場における空調機器部品製造・販売事業に必要な資金

融資総額 150 百万バーツのうち、国際協力銀行が 105 百万バーツ(70%)、静岡銀行が 45 百万バーツ(30%)の「クロスボーダーローン(海外現地法人への直接融資)」を実施した。本スキームで国際協力銀行が中堅・中小企業向けに民間金融機関との協調融資を行う場合、融資割合の上限は 70%となる。

本スキームの活用により、顧客は現地通貨(タイバーツ)を長期的かつ安定した条件で調達が可能となった。

NewsRelease (shizuokabank.co.jp)

青い森信用金庫「ATMへ抗ウイルスコーティング実施」

青い森信用金庫は、新型コロナウイルス感染拡大の防止対策として、顧客が安心して利用できるよう、当金庫ATM前面のパネル(タッチパネルとその周り)部分に、除菌・抗菌・抗ウイルス効果がある銀イオン水のコーティングを実施した。

コート剤は、銀イオン水(銀イオン系抗菌コート剤)。ウイルスや細菌の除菌・抗菌効果がある。コーティングによる抗ウイルス効果は、使用環境により異なるが約 3 ヶ月程度。直接肌に触れても安心・安全とのこと。

info210212_001.pdf (aoimorishinkin.co.jp)

東邦銀行「事業再構築補助金活用セミナーを開催」

東邦銀行は、「事業再構築補助金活用セミナー」を開催する。

3月に公募開始が予定されている「事業再構築補助金」の概要や活用方法の他、その他注目すべき補助金の幅広い活用方法について、外部講師(株式会社エフアンドエム)を招き講演してもらう。

http://www.tohobank.co.jp/news/20210216_007016.html

 

八十二銀行「中小企業経営構造転換促進事業に関するセミナーを開催」

八十二銀行は、ポストコロナ・ウィズコロナ時代における経済や社会の変化を見据え、思い切った事業の再構築に挑戦し、経営基盤の強化に取り組む事業者を対象に、「中小企業経営構造転換促進事業 オンラインセミナー」を開催する。

https://www.82bank.co.jp/file.jsp?id=release/2021/news20210216a.pdf

 

山梨中央銀行・静岡銀行「DX・イノベーション分野で人事交流」

株式会社山梨中央銀行(本社・甲府市丸の内、代表取締役頭取・関光良)は、株式会社静岡銀行(本社・静岡市葵区、代表取締役頭取・柴田久)との包括業務提携「静岡・山梨アライアンス」の一環で人事交流を実施する。

今回は、本年 1 月に実施した「ストラクチャードファイナンス分野における人事交流」に続く第 2 弾として、山梨中央銀行から静岡銀行のイノベーション推進室(東京都千代田区)へ 1 名の行員派遣を実施する。

両行では、本件を通じて、DX・イノベーション分野での研究・開発・投資等のノウハウを共有し、顧客のビジネスの革新を促進することで、地域におけるイノベーションの創出に取り組んでいく方針。

64f6d3e5b3dd0063eb4537effafba1b9.pdf (yamanashibank.co.jp)

島根銀行「ビッグデータ、AI を活用したデジタルシフト推進」

株式会社 島根銀行(頭取 鈴木 良夫)は、SBI ホールディングス 株式会社(代表取締役社長 北尾 吉孝)との資本業務提携を機に、様々な取組を一体となって展開している。

この取組の一環として、同行は、SBI ホールディングスに設置された社長直下の組織である社長室ビッグデータ担当からビッグデータ、AI 活用に関するノウハウ及びリソースの提供を受け、また連携して取組むことで、顧客へのサービスおよび利便性向上、行内の業務効率化を通じた顧客とのコミュニケーション時間の更なる創出を目指しており、その取組の内容を公表した。

1.デジタルシフトの取組
(1)同行のデータを AI(人工知能)に分析・解析させ、顧客ひとり一人の要望に寄り添い、かつスピーディーな商品・サービスの提供を目指す。

(2)業務効率化および合理化を目指し、これまで以上に顧客とのコミュニケーションの時間を大切にすることを目指す。

(3)本部・営業店分け隔てなく手作業の事務、煩雑な事務の見直し・是正を果敢に実行し、業務プロセスの見直しに着手している。

2.社長室ビッグデータ担当との連携
2020 年 7 月より同行行員を社長室ビッグデータ担当へ出向させ、銀行業のデータ分析・活用に関するノウハウの蓄積や連携を図ることで、金融分野とデジタル分野双方に明るい「市民データサイエンティスト(専門家ではないが、ソリューションを用いてデータ分析ができる人材)」の育成を目指す。

<社長室ビッグデータ担当の概要>
SBI グループに存在する 2000 万に及ぶ顧客データや WEB ログ、広告ログ、サービス利用ログ等様々なビッグデータを利用し、機械学習・AI を活用し金融サービスの高度化を目指す組織。

nr20210201_01.pdf (shimagin.co.jp)

中国銀行・トマト銀行等「おかやま共創アグリセミナーを開催」

中国銀行、トマト銀行(岡山市北区番町二丁目3番4号 社長 髙木 晶悟)、日本政策金融公庫岡山支店(岡山市北区柳町一丁目1番27号 太陽生命岡山柳町ビル 支店長 龍門 壮太)、岡山県信用保証協会(岡山市北区野田二丁目12番23号 会長 足羽 憲治)は、地方創生に関する連携協定書「おかやま共創パートナーシップ」にもとづき、「第1回 おかやま共創アグリセミナー」を開催する。

本セミナーは農産品の開発や販売にあたっての「勘どころ」や成功に向けてのポイントおよび、事例を用いたコロナ禍への対処法についてなど、わかりやすく説明する。

第一回テーマは、 地域産品開発の勘どころ!「今の時代に合った売り方」を伝える。
【第1部】「地域産品開発の勘どころ」
【第2部】「コロナ禍への対処法」あるメロン農家への支援事例

210215_1.pdf (chugin.co.jp)