足利銀行は、ホームページ上に「ねんきん定期便」を撮影するだけで将来の年金受給額の目安を試算できるサイトを掲載した。
ゆとりあるセカンドライフの準備のため、将来の不安を解決するため、自身の受け取れる公的年金額等を試算できる。
「ねんきん定期便」(はがき・封書)の見方がわからなくても大丈夫!カメラで撮るだけなので、「ねんきん定期便」の情報入力は不要。撮るだけねんきん試算」は、はがき・封書(A4用紙)の両形式に対応。老齢年金・障害年金・遺族年金の3つの年金を同時に確認できる。
7月 06 2022
足利銀行は、ホームページ上に「ねんきん定期便」を撮影するだけで将来の年金受給額の目安を試算できるサイトを掲載した。
ゆとりあるセカンドライフの準備のため、将来の不安を解決するため、自身の受け取れる公的年金額等を試算できる。
「ねんきん定期便」(はがき・封書)の見方がわからなくても大丈夫!カメラで撮るだけなので、「ねんきん定期便」の情報入力は不要。撮るだけねんきん試算」は、はがき・封書(A4用紙)の両形式に対応。老齢年金・障害年金・遺族年金の3つの年金を同時に確認できる。
7月 06 2022
株式会社四国銀行(頭取 山元文明)は、法人顧客のデジタル化ニーズ等に対応するため、本部内にデジタルプランニングデスク」を設置し、支援を開始する。
業務効率化や生産性向上を目的としたデジタル化のニーズが高まるなか、「デジタルに関して理解を深めたいけど、どうしていいかわからない」「システム導入や運用に対するノウハウがない」などの声が挙げられている。
「デジタルプランニングデスク」では、社内の業務フローの現状や課題、デジタルに関するニーズ等を丁寧にヒアリングし、デジタルの活用を通じた業務効率化・生産性向上につながる伴走型の支援を行う。
デジタル化検討に向けた社内の業務整理や課題等、現状を丁寧にお客さまからヒアリングし、課題抽出、システム導入提案、導入・定着支援までの一連の流れをサポートする。
7月 06 2022
北陸銀行(頭取 中澤 宏)は、コストサイエンス株式会社(代表取締役 小倉 朗)とのビジネスマッチングを通じて、顧客の課題解決に取り組んでいる。今回、株式会社源(代表取締役 源 和之)へ提供した需要予測 AI システム※1が、日本 DX 大賞 2022※2の支援機関部門において優秀賞に選出された。
※1 株式会社源が取り扱う「ますのすし」等の需要予測
※2 主催:日本DX大賞実行委員会、後援:総務省、デジタル庁他
株式会社源は今回構築したシステムにより、「チャンスロス及びフードロスの削減」「発注担当者の発注予測に関する業務負担軽減」が可能となる。
コストサイエンス株式会社は、企業が活用できていない自社の貴重なデータの収集・整理を手助けし、データサイエンスを活用した課題解決と実装、データ基盤構築支援を提供している。
7月 05 2022
三菱UFJ 信託銀行は、株式会社MILIZEと共同で、ニュースベンダー等、複数の情報ソースから配信される様々なビジネス関連情報に対し、自然言語処理技術のひとつである「BERTモデル」 を用いて、特定の情報の抽出および優先順位付けを行う、ラベリングシステムを開発した。
従来、大量のビジネスニュースの中から投資意思決定に関わる特定情報の抽出、ならびにその分析・吟味に当たっては相応の時間を要していたが、同システムの開発により、作業の効率化、所要時間の短縮等を見込んでいる。
本システムでは、多様な情報ソースから日々配信されるビジネス関連情報がスクリーニングされ、そのうち、金融専門用語や特有な文脈を有するものに対して、機械学習モデルが、特定の企業や組織等の「投資・経済活動」に関連する記事、「アンチ・マネーロンダリング、経済制裁」に関連する記事等のネガティブニュースとしてラベリング・優先順位付けを行う。ラベリング結果は、ID 取得者であれば、WEB 画面上で確認可能。
同行と MILIZE は、市場運用業務におけるニュース分析、デューデリジェンス・プロセスの効率化に向けた新たな取り組みとして、今般共同開発したシステムの実務検証および実用化の検討を進めるとともに、今後も、先端技術の積極的な活用による業務効率化の推進に取り組んでいく。
7月 04 2022
山陰合同銀行は、再生可能エネルギーの発電および電力供給をおこなう事業会社である「ごうぎんエナジー株式会社」を設立した。関係当局の「他業銀行業高度化等会社」の許認可を取得できたことを受けてのもの。
同行は、同社を中心にグループ一丸となり、地域の脱炭素・カーボンニュートラルを推進するため、地域の再エネの一層の普及拡大を後押しするとともに、脱炭素・カーボンニュートラルの視点から地域や企業の課題解決につなげ、真に持続可能な地域社会の形成に尽力していく。
なお、当該事業に関する金融機関による他業銀行業高度化等会社の設立は全国でも初とのこと。
https://www.gogin.co.jp/newsrelease/common/attachmentfile/attachmentfile-file-2683.pdf
7月 04 2022
千葉銀行と横浜銀行は、業務提携「千葉・横浜パートナーシップ」 に基づく連携施策として、2022 年 9 月 15 日(木)
より、「ちばぎん・はまぎん学生ビジコン 2022」を共催する。
両行の営業エリア内に在住または在学する学生からビジネスのアイデアやプランを幅広く募集。書類審査および学識者やベンチャー企業経営者等による最終選考会を経て授賞先を決定し、表彰後も両行は個別相談や各種公的支援策の紹介
など起業に向けた様々なサポートを行っていく。
https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20220704_01_001.pdf
7月 04 2022
りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行は、2022年10月3日(月)および2023年1月16日(月)に、以下の手数料の新設または改定を実施する。
① 通帳利用手数料の新設
② 両替手数料の改定
③ 手形・小切手発行手数料の改定
https://www.kansaimiraibank.co.jp/about/newsrelease/detail/20220701_2624.html
7月 04 2022
七十七銀行は、取引先のデジタル化支援を行う「ITサポート」の一環として、顧客が共通して抱えるIT・デジタルに関する課題をテーマとした「IT・デジタル化推進セミナー」を開催する。
内容は次のとおり。
第1部:インボイス制度・改正電子帳簿保存法への円滑な移行
第2部:サイバー攻撃の脅威から身を守る
https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/22070104_itdjtrsisnsmna.pdf
7月 04 2022
十八親和銀行は、個人顧客のの豊かな生活を実現する「人生サポート」の一環として、長崎および佐世保ローンセンターの名称を「ライフプランセンター」に変更しリニューアルオープンする。
「ライフプランセンター」では機能を拡充し、住宅ローンを起点に顧客とその家族のさまざまなライフイベントに関する相談にワンストップで幅広く応じ、高品質かつ最適なソリューションの提供に努めていく。
7月 04 2022
横浜銀行と静岡銀行、山梨中央銀行は、「富士・箱根・伊豆地域の観光振興に係る連携に関する協定」に基づく地方創生に向けた取り組みの一環として、カード提示による共通優待サービス「3県いっトク?」を開始した。
本サービスは、広域での観光振興を目的に神奈川県・山梨県・静岡県内のレジャー観光・宿泊施設、飲食店等の加盟店23カ所において、3行がそれぞれ独自に発行しているクレジット一体型キャッシュカードのいずれかを提示すると、加盟店から割引や商品、サービス提供等の優待が受けられる取り組み。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7186/ir_material34/187422/00.pdf
https://www.shizuokabank.co.jp/pdf.php?id=5292
https://www.yamanashibank.co.jp/assets/files/K20220701_2.pdf