静岡銀行(頭取 八木 稔)は、顧客の海外事業展開のサポートの一環として、アジア地域の業務提携先に行員を派遣しているタイ・インドネシア・ベトナムにおいて、現地に進出されている企業同士の情報交換、ネットワーク構築を支援するため、各国に「静友会」を設立し、定期的にセミナーや交流会を実施している。
今回、4 年ぶりにインドネシアとタイで「静友会」を開催した。
2月 25 2024
静岡銀行(頭取 八木 稔)は、顧客の海外事業展開のサポートの一環として、アジア地域の業務提携先に行員を派遣しているタイ・インドネシア・ベトナムにおいて、現地に進出されている企業同士の情報交換、ネットワーク構築を支援するため、各国に「静友会」を設立し、定期的にセミナーや交流会を実施している。
今回、4 年ぶりにインドネシアとタイで「静友会」を開催した。
2月 22 2024
株式会社仙台銀行(本店 仙台市 頭取 鈴木 隆)は、不妊治療と仕事を両立しやすい職場環境整備に取り組む企業として、次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみんプラス」の認定を受けた。
同行は、2019 年に子育てサポート企業の中でもより高い水準の取り組みを行う企業として「プラチナくるみん」認定を取得しており、今回、さらに不妊治療と仕事の両立支援の取り組みが評価され「プラチナくるみんプラス」の認定を取得した。
2月 22 2024
めぶきフィナンシャルグループの常陽銀行(頭取 秋野 哲也)と足利銀行(頭取清水 和幸)は、業務効率化および生産性向上を目的に、生成 AI「ChatGPT」の活用を開始する。
「ChatGPT」の活用により、情報収集や資料構成案の作成等にかかる業務の効率化を進め、営業活動や企画業務等へ充当する時間を捻出するなど生産性の向上に繋げる。
また、全行員(約 6,000 名)が利用可能な環境を整備することで、行員の AI リテラシー向上を促進する。
想定する活用業務
・ 資料の構成案作成や情報収集、アイディア創出のサポート
・ プログラミングの下書き生成等
・ 各種文章の作成・校正・翻訳・要約
行内データとの連携等により、融資稟議書の作成支援、コンプライアンスモニタリング、顧客からの問い合わせ内容の分析や応対案の提示などでの活用を検討している。 将来的には、顧客からの問い合わせへの自動応対や、AI が解釈した内容から業務プロセスに自動連携する仕組みを構築するなど、利活用の場面をさらに拡大することを想定している。
2月 21 2024
千葉銀行は、2024 年 2 月 23 日(金・祝)、千葉県の風土・歴史に触れる機会を提供するため、ちばぎんイノベーションラウンジで「千葉氏VRゲーム」体験会を実施する。
「千葉氏VRゲーム」とは、地域課題に対してテクノロジーの活用により解決を図る「スマートシティ実証事業」を実施している千葉市と、株式会社エスユーエスが本実証事業の一環として制作したもの。
「千葉氏」の認知度(理解度)・好意度向上におけるVR技術活用の有効性を検証するほか、令和8年度の千葉開府900年に向けた機運醸成を目的としている。
https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20240219_01_001.pdf
2月 21 2024
鹿児島信用金庫は、牧園支店(霧島市)に勤務していた営業担当の職員(男性、29歳)が顧客の普通預金通帳を使ってATMで出金していたことが発覚、公表した。
発覚の経緯は、2月5日に顧客が「通帳を紛失した」と来店された際に取引履歴を確認したところ、2月3日に本人の覚えのない出金がなされており、調査の結果、判明した。
被害金額は1顧客、1件、35万円。この金額については既に顧客に弁済。なお、当職員の牧園支店以前の勤務は、加治木支店、姶良支店、国分支店。
当金庫職員による不祥事件及び逮捕について | お知らせ | 貯蓄・融資・資産運用は安心のかしん | 鹿児島信用金庫 (kashin.co.jp)
2月 21 2024
ほくほくフィナンシャルグループの北海道銀行(頭取 兼間 祐二)は、政府・産業界・金融界が一丸となって取り組んでいる「手形・小切手の全面的な電子化」に向けて下記の取り組みを実施する。
1.当座預金(一般口)の新規口座開設停止
2.一般当座貸越の新規申込停止
3.払戻請求書(出金伝票)による当座預金出金の取扱開始
4.2027 年 4 月以降を期日とする手形等の代金取立受付の停止
2月 21 2024
肥後銀行は、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進をご支援し、持続可能な社会を実現することを目的として、DXコンサルティングへの取り組みを強化する。「肥後銀行DX計画」に基づく顧客へのDX支援内容をホームページに公開した。
https://www.higobank.co.jp/aboutus/dx/pdf/doc_dx.pdf
地域の未来を創造する「デジタル先進企業」を目指す同行は、顧客にとって必要なデジタルソリューションを継続的に提供する態勢を構築し、顧客に寄り添った多面的なコンサルティングを実践していく。
2月 16 2024
蒲郡信用金庫は、不祥事件の発生を公表。
同金庫職員(男性、渉外担当、30 代。令和 6 年 1 月 29 日付で懲戒解雇処分)が、令和 4 年 4 月から令和 5 年 12 月(豊橋支店、南栄支店勤務時)にかけて、顧客から預かった現金を、自らの遊興に消費するため着服していたもの。
令和 5 年 12 月 13 日、顧客からの問い合わせを受け、調査を行ったところ、累計 980 万円(被害額 358 万円)を着服していたことが判明した。
https://www.gamashin.com/cms/wp-content/uploads/c3d582da26c582b504ef409626ea9e05.pdf
2月 16 2024
南都銀行は、外国人材の採用を検討している事業者を対象に「外国人材セミナー」を開催する。
少子高齢化の進展を背景に人材不足が深刻な社会課題となるなか、対策の1つとして注目されるのが外国人材の受入れ。そこで、同行は日本貿易振興機構奈良貿易情報センター、奈良県、南都コンサルティング株式会社と共催で、外国人材に関するセミナーを開催する。
本セミナーでは、外国人材の受入れや労使問題に関する相談に数多く対応している杉田昌平
弁護士が外国人材を採用するための実務ポイントを解説。また長年インドネシアで工業団地を運営し、現地で職業専門高校を設立した小尾吉弘氏から、インドネシアにおける人材育成について紹介してもらう。
2月 16 2024
東北銀行は、再生可能エネルギー事業を営む他業銀行業高度化等会社として、同行及びリニューアブル・ジャパン株式会社が共同で出資する子会社「とうぎんリニューアブル・エナジー株式会社」を設立した。
豊かな再生可能エネルギー資源が存在する同行営業エリアの特性を最大限活かした再生
可能エネルギー事業を展開することで、新たな経済循環の促進による地域経済の活性化お
よび地域の脱炭素化の推進を図り、持続可能な地域社会の発展に貢献していくことを目的
とする。
主な事業内容は次のとおり。
・再生可能エネルギー販売事業
・再生可能エネルギー出資事業
・環境コンサルティング事業
・東北銀行グループの脱炭素化支援事業