南都銀行は、国内・海外からの宿泊観光客を奈良県内に誘致するための仕組み づくりを目的とした「観光力創造塾」(第6回)を開催すると公表。
今回は、「インバウンド、第2ステージへ!」と題し、リピーターの増加等により急速に変化しつつある外国人観光客市場を取り上げる。
7月 14 2016
南都銀行は、国内・海外からの宿泊観光客を奈良県内に誘致するための仕組み づくりを目的とした「観光力創造塾」(第6回)を開催すると公表。
今回は、「インバウンド、第2ステージへ!」と題し、リピーターの増加等により急速に変化しつつある外国人観光客市場を取り上げる。
7月 14 2016
常陽銀行は、TKC全国会と共同でTKC関東信越会茨城支部に所属する税理士・会計士を対象に「海外事業展開支援に関する情報交換会(セミナー)」を開催すると公表。
このセミナーは、海外事業展開を行う中小企業者へのサポートをさらに強化するため、TKC全国会と同行が連携し初めて開催するもの。
なお、こうしたセミナーの開催は、全国の地方銀行で初の取り組みとのこと。
http://www.joyobank.co.jp/news/pdf/20160714.pdf
7月 14 2016
鳥取銀行は、三菱東京UFJ銀行との共催で、「生涯活躍のまち(日本版CCRC)づくりセミナー」を開催すると公表。
日本版CCRCの効果や実現に向けた着眼点や課題、実例等幅広い観点から説明するものとしている。
なお日本版CCRCとは、高齢者が自らの希望で地方に移住し、地域社会において健康的な生活を送るとともに、医療介護が必要
なときには継続的なケアを受けることができる地域づくりのことをいう。
http://www.tottoribank.co.jp/torigin/news/2016/2016-07-14.pdf
7月 14 2016
北海道銀行は、北海道大学公共政策大学院ならびに道銀地域総合研究所との間で、包括的な連携・協力を進めることにより、相互の発展を目的として、包括連携協定を締結することとしたと公表。
7月 14 2016
青森銀行、秋田銀行、岩手銀行は、弘前大学、秋田大学、岩手大学を含む6者で、地方創生の取組みとして、大学の持つ新技術を地域の中小企業と連携して活用するための新しい取組み「ネットビックスプラス」を立上げ、協定を締結したと公表。
https://www.a-bank.jp/contents/cms/article/20160714001/index.html
https://www.iwatebank.co.jp/announce/news/2016/07/20160714_3universities.pdf
7月 14 2016
京都銀行は、平成28年8月25日(木)に、日本政策投資銀行との共催で、地方公共団体の担当者、民間事業者等を対象としたPPP/PFIに関するセミナー「地方創生セミナー2016」を開催すると公表。
民間の資金・技術や経営ノウハウを活用するPPP/PFI手法について、最新の動向や具体的事例をはじめ、地方創生における地方公共団体と地域金融機関との連携等、今後の取り組みに役立つ有益な情報を提供するとしている。
7月 14 2016
北國銀行は、地方創生の一環として能美市の地域経済を担っていく創業者ならびに創業支援者に対して、当地で創業を行う意義、サポートのあり方についてのセミナーを能美市商工会との共催、能美市の後援のもと開催すると公表。
このセミナーでは、株式会社クラウドワークス代表の吉田浩一郎氏を招聘し、「クラウドワークスの創業と地方創生」と題する講演を行う。
また、パネルディスカッションの部では北陸先端科学技術大学院大学客員教授の近藤修司氏をコーディネーターとして創業経験者の生の声をお聞きし、計画策定方法や課題解決の手法などについて共有する。
http://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2016/20160714_a.html
7月 14 2016
但馬銀行は、みずほ銀行、A-FIVE(株式会社農林漁業成長産業化支援機構)および但銀リース株式会社とともに出資し、平成 26 年 9 月に設立した「但馬・養父 6 次産業化支援ファンド投資事業有限責任組合」が、第 1 号投資案件として株式会社川岸畜産
)への出資を決定したと公表。
http://www.tajimabank.co.jp/news/release/news_release_20160714.pdf
7月 14 2016
株式会社 京都銀行(頭取 土井 伸宏)では、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) の協力を得て、平成28年7月21日(木)に金融機関で初めて、多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra (ボイストラ)」と聴覚障がい者とのコミュニケーション支援アプリ「SpeechCanvas(スピーチ キャンバス)」を搭載したiPadを京都市内17か店に設置する。
おもてなし力の向上と外国人観光客誘致による地域活性化を支援するとともに、聴覚に障がいのある顧客との多様なコミュニケーション手段を備え、顧客満足度の一層の向上に取り組む。
なお、同行では、総務省の平成28年度「多言語音声翻訳システムの利活用実証」に参加しており、嵯峨支店に実証専用多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra.R(ボイストラアール)」を搭載したiPadも同日設置する。
多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra(ボイストラ)」は、
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が、言葉の壁の克服を目指して開発したスマートフォン・タブレット用の多言語音声翻訳アプリ。旅行会話用としての高い翻訳精度を備えている。(英語では、TOEIC:600程度のレベルの翻訳が可能) ・音声を聞き取って翻訳し発声するもので、現在、29言語に対応している。「使えば使うほど賢くなる」、つまり、話した音声や対訳文例をたくさん集めれば集めるほど、どんどんスムーズな言葉に翻訳されるため、アプリを無料公開し、性能改善を行うための実証実験を行っている。
聴覚障がい者とのコミュニケーション支援アプリ「SpeechCanvas(スピーチキャンバス)」は、
聴覚障がい者と健聴者の会話を、音声認識技術を使ってサポートするアプリ。話した言葉が次々と画面上で文字になり、画面を指でなぞれば、絵や文字がかけ、操作がシンプルでわかりやすいので、誰でも簡単に使うことができる。インターネットがつながらなくても音声認識してくれるので、電波の届かない場所でも使える。