第三銀行（頭取 岩間 弘）は、顧客の海外関連ビジネスを支援することを目的として、「TPPの活用とインターネットによる海外販路拡大セミナー」を開催すると公表。
地元事業者の海外への販路拡大を支援することで、地方創生に貢献することを目的としており、松阪市、松阪商工会議所、松阪西部商工会、松阪北部商工会と連携した取組みとなる。
7月 20 2016
第三銀行（頭取 岩間 弘）は、顧客の海外関連ビジネスを支援することを目的として、「TPPの活用とインターネットによる海外販路拡大セミナー」を開催すると公表。
地元事業者の海外への販路拡大を支援することで、地方創生に貢献することを目的としており、松阪市、松阪商工会議所、松阪西部商工会、松阪北部商工会と連携した取組みとなる。
7月 20 2016
南都銀行（頭取 橋本 隆史）は、平成２８年７月１９日、観光サイト「ええ古都なら」（http://www.nantokank.co.jp/）を全面リニューアルしたと公表。
このサイトは、同行が平成１８年４月に奈良県の観光振興を目的に、観光情報の発信に特化した独立サイトとして近畿地銀で初めて開設し、今年で１０年を迎えた。
今般のリニューアルでは、観光資源のみならず奈良県の素晴らしい地域資源を紹介するなど、観光サイトから地域ポータルサイトへと進化させ、またソーシャル・ネットワーキング・サービス“Facebook”を活用し国内外へ広く情報発信することで、観光振興にとどまらず将来的な移住・定住の促進など、 地方創生への貢献を目指すとしている。
デザインを一新し、スマートフォンへも対応することで、スマートフォン世代や中・高齢者等 幅広い個人層に対し、当サイトを通じ、奈良の魅力を発信していく。
7月 20 2016
沖縄銀行は、創立60周年を記念し経済解説者の細野真宏氏を招き、「世界一わかりやすい！資産運用術！！」と題したセミナーを平成28年8月11日（木）に開催すると公表。
経済金融を紐解き、将来の不安解消につながる「資産運用術」を予備知識ゼロから解説する。参加費は無料。
7月 20 2016
常陽銀行は、本年10月に「めぶきフィナンシャルグループ」として経営統合を予定している足利銀行と、経営統合後に連携して、食関連事業者のための地域産品応援プロジェクトを実施すると公表。
地域産品の開発から販売に至るプロセスを「商品開発」、「テストマーケティング」、「販路開拓」、「販路拡大」の4つの分野に分け、それぞれの分野に応じた施策を展開することで、シームレスな支援を行うことを目的とするもの。
食関連事業者の商品開発・テストマーケティングを支援する「おいしさ向上品評会in水戸」、販路開拓・販路拡大を支援する「おいしさつながるフードフェスタin宇都宮」をそれぞれ共同で開催し、地域の食関連事業者の課題解決に連携して取り組むとしている。
7月 20 2016
常陽銀行は、本年10月に「めぶきフィナンシャルグループ」として経営統合を予定している足利銀行と、経営統合後に連携して、「ものづくり企業フォーラム」を実施すると公表。
茨城県、栃木県を中心とする地域に集積するものづくり企業の事業拡大を目的として、大手企業との事前予約制の技術商談会、製品・パネルの展示会を開催する。
ドイツの自動車メーカーTier1企業や台湾企業を招聘するほか、北関東自動車道を活用した新たな連携促進を目的に、国内大手自動車メーカーの協力企業による共同ブース設置を行う。
また、地域内のものづくり企業においては、運輸物流業者との接点を求める声も多くあることから「物流企業コーナー」を設けるなど、ものづくり企業の経営支援にも応えていくとしている。
7月 20 2016
千葉銀行は、千葉大学国際教養学部が主催する学部生向けセミナーに、世界銀行とともに講師派遣を行うと公表。
このセミナーは、千葉大学国際教養学部が目指すグローバル人材の育成を目的としており、千葉銀行からは海外拠点勤務経験者が国際業務や海外ネットワークについて講演を行う。
http://www.chibabank.co.jp/news/company/2016/0719_01/pdf/news20160719_01_001.pdf
7月 20 2016
三菱UFJ信託銀行、三菱東京UFJ銀行､明治安田生命保険､東京海上日動火災保険の4社は、共同で出資する確定拠出年金の運営管理機関である日本確定拠出年金コンサルティング株式会社（DCJ）の全ての業務を、関係当局の許認可等を前提に、会社分割により平成29年1月1日（予定）付で三菱UFJ信託銀行が承継することを決定したと公表｡DCJは清算する。
「確定拠出年金法の改正法案」が成立し、確定拠出年金制度の重要性・役割は益々大きくなってきていることを受け､三菱UFJ信託銀行が有するリソース・ノウハウの更なる活用が、DCJの顧客である事業主･加入者への一層のサービス充実に寄与するもの
と判断した。
7月 20 2016
東邦銀行は、慶應義塾大学のベンチャーキャピタル「慶應イノベーション・イニシアティブ1号ファンド」（KII1号ファンド）に対して2億円の出資を決定したと公表。
KII1号ファンドは、慶應義塾大学の研究成果（IT融合領域、デジタルヘルス、バイオインフォマティクス、再生医療の4分野を中心）を活用した ベンチャー企業への投資・育成を通じて、新産業の創出推進への貢献と、投資事業としての収益性の両立を目指すベンチャーキャピタルファンド。
同行では、慶應義塾大学が誇るハイレベルな技術力・研究開発力と福島県内企業とを結びつけ、有意義な産学連携体制の構築と地域経済の発展に寄与することを目的に、本ファンドへの出資を決定したとしている。
7月 20 2016
武蔵野銀行は、埼玉県との包括的連携協定の連携事業として、、埼玉県教育委員会との共催による「高校生向けキャリアセミナー」を開催する。
このセミナーは、県内企業経営者によるトークセッションや若手行員とのディスカッションなどを通じ、「働く」ことの意義や面白さを身近に感じてもらい、高校卒業後に目指していく 「キャリア」の選択肢を広げていくことを目的としている。
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2016/koukouseiseminar280719.pdf
7月 19 2016
八十二銀行（頭取 湯本 昭一）は、「じゅうだん会」参加行と共同で IT を活用した金融サービスで あるフィンテック（FinTech）に関する取組みを開始する。
本取組みは「じゅうだん会」参加行 7 行のネットワークを生かし、フィンテックに関するサービスや 最新技術について幅広い情報収集と研究を行い、顧客利便性向上につながるサービスの検討、お よびサービス導入時の初期コスト削減と導入期間の短縮を目的とする。
「じゅうだん会」とは 八十二銀行が開発する銀行の基幹系システムを共同利用する地方銀行７行が参加。 システムの共同化だけでなく、商品・サービス、事務処理手順の統一による共同化効果拡大を目指 す。
＜参加行（地域順）＞ 山形銀行（頭取 長谷川 吉茂）、筑波銀行（頭取 藤川 雅海）、武蔵野銀行（頭取 加藤 喜久雄） 八十二銀行（頭取 湯本 昭一）、阿波銀行（頭取 岡田 好史）、宮崎銀行（頭取 平野 亘也） 、琉球銀行（頭取 金城 棟啓）
https://www.82bank.co.jp/ct/other000012800/news20160719b.pdf