高鍋信用金庫「同店舗での不祥事2件を公表」

高鍋信用金庫は、同金庫加久藤支店に勤務していた元職員による2件の不祥事を公表した。

同支店の元職員(男性、44 歳)が、顧客の「総合口座通帳」・「払戻請求書」・「キャッシュカード」を用いて費消を繰り返し、生活資金、クレジット 会社への返済資金としていた。事故金額は、2,891,220円。

また、同支店に勤務していた元職員(男性、54 歳)が、顧客から解約依頼のあったカードローンを解約することなく、預かったカードを使ってATMで現金を引き出して費消を繰り返し、遊興費、クレジット会社への返済資金としていた。事故金額は、1,396,436円。

被害金額については、全額事故者により弁済されている。

http://www.takanabe-shinkin.jp/common/topics/gif/fusyojikenhassei.pdf

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尼崎信用金庫「不祥事、預金着服を公表」

尼崎信用金庫は、平成 28 年 8 月 8 日、同金庫 大国町支店の元職員(男性、26 歳、渉外担当)が、平成 28 年 5 月 26 日から 7 月 27 日の渉外活動において、顧客の預金(3 件・計 230,000 円)を着服・ 流用していたことが判明、公表した。

被害金は、当該元職員の家族から返済されている。

http://www.amashin.co.jp/img/fusyo20160819.pdf

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宮崎銀行「南九州学園と包括連携協定」

株式会社宮崎銀行(頭取 平野 亘也)は、学校法人南九州学園(理事長 長谷川 二郎)と包括連携協定を締結した。

学術・文化の振興、活力ある経済社会の形成及び地域経済の活性化を 図りながら、幅広い分野で相互に協力し、地域の発展に寄与することが 目的。

http://www.miyagin.co.jp/pdf/1548_pdf_data.pdf

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九州フィナンシャルグループ「熊本県、鹿児島県と地域観光振興に関する協定締結」

九州フィナンシャルグループ(社長 上村 基宏)および子会社の肥後銀行(頭取 甲斐 隆博)と 鹿児島銀行(頭取 上村 基宏)は、熊本県(知事 蒲島 郁夫 様)および鹿児島県(知事 三反園 訓 様)と5者間で、「地域観光振興に関する協定」を締結した。

九州フィナンシャルグループと両県が協力・連携しながら、熊本・鹿児島を中心とした南九州の観光ルート開発を進め、海外からの観光客誘致を行うことで、中長期的な地域経済の活性化を 目指す。

https://kyushu-fg.co.jp/newsrelease/pdf/20160826.pdf

香川銀行「中学生英語スピーチコンテストを開催」

香川銀行は、平成元年3月に設立した「かがわ海外交流財団」において、『第27回 オリーブ杯中 学生英語スピーチコンテスト』を開催する。

スピーチコンテストは、国際的に通用する英語表現能力の向上と、将来、国際人として活躍で きる人材の育成を目的として、香川県内の中学校に在籍する生徒を対象に平成2年より実施しており、今年で27回目を迎えた。昨年までの出場者は473名。

http://www.kagawabank.co.jp/news/doc/nr16082601.pdf

池田泉州銀行「詐欺被害を未然防止、警察署から感謝状」

池田泉州銀行は、武庫之荘支店において、現金出金の依頼を受けた顧客に事情を伺い、警察と連携したことで、詐欺被害を未然に防いだことから、8月19日、兵庫県尼崎北警察署から感謝状を受けた。

http://www.sihd-bk.jp/news/160826.html

十六銀行「大学生を対象とした岐阜県内企業見学バスツアーを開催」

十六銀行は、地方創生への取組みの一環として、8月8日(月)、9日(火)「岐阜コース」および8月24日(水)、25日(木)「飛騨コース」の各2日間(計4日間)にわたり、岐阜県地域しごと支援センター主催の協力会社として、岐阜県内企業を訪問する「企業見学バスツアー『岐阜コース』&『飛騨コース』」を開催し、岐阜県にゆかりのある大学生(2018年3月以降に卒業予定)計33名が参加した。

http://www.juroku.co.jp/news/csr/post_163.html

常陽銀行「診療報酬改定を踏まえた 病院経営戦略のポイントセミナー開催」

常陽銀行(頭取 寺門 一義)は、地域医療機関向けに「診療報酬改定を踏まえた 病院経営戦略のポイントセミナー」を開催する。

平成 28 年 4 月の診療報酬改定により、今後の経営戦略について多くの医療機関が影響を受けることが予想される。

本セミナーでは、病院経営・マネジメントについて専門家が実例を交えて説明する。

http://www.joyobank.co.jp/news/pdf/20160826.pdf

宮崎銀行「『海外進出・取引アドバイザー』認定者 83 名、国際業務サービス充実」

株式会社宮崎銀行(頭取 平野 亘也)は、国際業務のサービス充実を図るため、顧客の海外進出・海外取引ニーズに応えられる人財の育成に積極的に取り組んでいる。

同行の行員 83 名が「海外進出・取引アドバイザー」の資格を取得した。

「海外進出・取引アドバイザー」とは、 一般社団法人 金融財政事情研究会が実施する試験を通じて認定される資格で、取引先から海外進出・海外取引(貿易取引等)に関する相談を受けた際の 基本対応とその裏付けとなる基礎知識を備えた人材の養成を図ることを目的として 創設されたもの。

http://www.miyagin.co.jp/pdf/1545_pdf_data.pdf

東京TYフィナンシャルグループ「参加銀行の合併『きらぼし銀行』に」

株式会社東京TYフィナンシャルグループ(代表取締役社長 味岡 桂三)は、関係当局の許認可の取得等を前提とした、東京都民銀行と八千代銀行および新銀行東京の合併に関する事項について決議した。

商 号:株式会社 きらぼし銀行 (英文名称:Kiraboshi Bank,Ltd.)

(合併の効力発生日に、吸収合併存続会社である八千代銀行の商号を変更する予定)

 

東京TYフィナンシャルグループも、新商号「株式会社 東京きらぼしフィナンシャルグループ (英文名称:Tokyo Kiraboshi Financial Group,Inc.)」となる。

http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04434/ce448eda/b20f/4378/9fbc/2efbb6858857/140120160826482788.pdf