熊本銀行「グループ補助金に関するつなぎ融資制度を制定」

熊本銀行(頭取 竹下 英)では、平成28年熊本地震からの創造的復興に向けた支援の一環として、「熊本県中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業(以下、グループ補助金)」の交付決定を受けた事業者(法人・個人事業主)に対する「グループ補助金つなぎ融資制度」を制定した。

「グループ補助金つなぎ融資制度」は、グループ補助金交付までの「つなぎ資金」として事業者の円滑な資金繰りを支援するための融資制度。

http://www.kumamotobank.co.jp/announcement/newsrelease/PAGE_041451.html

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筑邦銀行「三井住友銀行と久留米大学にて講座開講」

筑邦銀行(頭取:佐藤 清一郎)は、久留米大学において三井住友銀行と連携し、文系学部の 学生を対象とした「グローカル・キャリア(筑邦銀行・三井住友銀行連携講座)」を開講する。

* グローカル 「グローバル」(国際的)と「ローカル」(地域)の造語で、“Think globally, act locally.” (国際的な視野をもって地域に貢献する)とも関連する言葉。

同行は今年 3 月に学校法人久留米大学、株式会社三井住友銀行と教育・研究事業に関する包 括的な連携協定を締結。本協定は、教育・研究事業に関する包括的な連携を行うこと により、同行及び三井住友銀行のネットワークの融合と久留米大学の知を生かした活力ある地 域づくりに取り組み、久留米・筑後地域における地方創生を加速させることが目的。

講座は全15 回で、ビジネスとしての金融の果たす機能について学習するほか、地域創生に関 する課題に対して、学生自らが事業モデルを企画立案し、同行及び三井住友銀行等の外部講師との討議や議論を経て、プレゼンテーションを行う。

https://www.chikugin.co.jp/uploads/news/pdf/news547_1_1474943359.pdf

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高知銀行「音声対話システムの実証実験に協力」

高知銀行(頭取 森下勝彦)は、株式会社 Nextremer(代表取締役 向井永浩)ならびに株 式会社ブイキューブ(代表取締役社長 間下直晃)と共同研究契約を締結し、銀行のロビーで顧客と対話するシステムの実証実験に協力する。

近年、目覚しい発展を遂げる人工知能(AI)やロボティクス技術は、さまざまな分野での活用が検討されている。今回の実証実験では、AIテクノロジーを活用した銀行窓口におけ る対話システムの実用化を目指す。

高知銀行本店営業部(高知市堺町2-24)のロビーに、音声対話システム「頭取くんと 秘書子ちゃん」を設置し、来店した顧客に対して受付窓口の案内や観光案内 を、対話を交えながら行うもの。

https://www.kochi-bank.co.jp/pdf/news_speech-dialog-system_1610927.pdf

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百十四銀行「香川県のすばらしさを学ぶ『さぬきアカデミー』を開講」

百十四銀行は、公益社団法人香川県観光協会、わがかがわ観光推進協議会と共同で、9月28日(水)に「さぬきアカデミー」の開講式及び第1回目の講義を行うと公表。
テーマは、「大地の成り立ちからみた讃岐の名産と食文化」(講師:長谷川修一氏)。
「さぬきアカデミー」とは、香川県の観光・歴史・文化・食など様々な分野に精通した講師陣を毎回招聘し、多様な角度から香川県の素晴らしさについて学んでいくもの。
同行は香川県と平成26年1月、「産業振興による地域活性化に向けた連携・協力協定」を締結しており、その一環として、今回の講座を共同開催する。

http://www.114bank.co.jp/newsrel/2016_01/news_280923_1.pdf

常陽銀行「ローソンと提携開始」

常陽銀行(頭取 寺門 一義)は、株式会社ローソン・エイティエム・ネットワークス (本社:東京都品川区、代表取締役 熊谷 智)と提携を開始する。

ローソンATMについて ・ローソンATMは、株式会社ローソン・エイティエム・ネットワークスを通じ、全国のローソン等 の店舗に設置された共同ATM。平成 28 年 8 月末現在、全国 11,414 台(うち茨城県 176 台)を展開している。

http://www.joyobank.co.jp/news/pdf/20160927_02.pdf

ふくおかフィナンシャルグループ「スマホアプリ『Wallet+』にポイントサービスを導入」

ふくおかフィナンシャルグループは、 傘下の iBank マーケティング株式会社が、スマートフォン専用アプリ 「 Wallet+ (ウォレットプラス) 」 内にて獲得、交換ができるポイントサービス 「myCoin (マイコイン)」 を 平成 28 年 10 月より開始することを公表した。

「myCoin」 は、福岡銀行が平成 28 年 10 月に発行を開始するブランドデビットカード「Debit+」の ショッピング利用や、各種キャンペーン、クーポンの利用に応じて「Wallet+」内でポイントが加算さ れ、貯まったポイントは福岡銀行貯蓄預金口座へのキャッシュバックや提携ポイントへの交換が行える。

アプリ内で操作が完結し、数日でポイント交換が完了するサービスは、国内の金融機関グループで初の取組みとなるとのこと。 また iBank 社では株式会社ニモカ( nimoca ポイント) 、株式会社ロイヤリティー マーケティング ( Ponta )、株式会社 T ポイント・ジャパン( T ポイント)と提携を行い、順次 『 myCoin 』 と各ポイント と の 交換サービスを展開していくとしている。

http://www.fukuoka-fg.com/news_info/pdf/20160927_mycoin.pdf

長野信用金庫「クラウドファンディング活用セミナーを開催」

長野信用金庫は、「成功事例に学ぶ クラウドファンディング活用セミナー」を、長野市との共催で開催すると公表。
クラウドファンディングについて、実体験を交えながら活用方法を案内する。

http://www.nagano-shinkin.jp/files/info/CF_seminar.pdf

第四銀行「海外販路開拓実務セミナーを開催」

株式会社 第四銀行(頭取:並木 富士雄)では、平成28年10月19日(水)に県央・ 新潟地区において、グローバル市場開拓チャレンジプログラム「第4回 海外販路開拓実務 セミナー」を開催する。

本セミナーでは、海外販路開拓時のリスクに関するポイントと実例を分かり易く解説する。

https://www.daishi-bank.co.jp/release/detail.php?id=3508

大垣共立銀行「新事業創出目的の商談会を日本ユニシスと共に開催」

大垣共立銀行は、「OKBオープンイノベーション商談会 with 日本ユニシス」を開催すると公表。
魅力的な「技術・ビジネススキーム」を持つ地域企業と、国内大手ITサービス企業の日本ユニシスとのオープンイノベーション(産学官連携や異業種交流、大企業とベンチャー企業による共同研究など、新しいビジネスの立ち上げに際し、組織の枠組みを越え、広く知識・技術の結集を図ること)の機会を創出する狙い。
商談会に先立ち、日本ユニシスが求める商材や技術を紹介する「事前セミナー」も開催する。

https://www.okb.co.jp/all/news/2016/20160926b.pdf

 

大垣共立銀行「『経営力向上計画・ものづくり補助金』個別相談会を開催」

大垣共立銀行は、「『経営力向上計画・ものづくり補助金』個別相談会」を開催すると公表。
7月に中小企業等経営強化法が施行され、固定資産税の軽減措置や金融支援などを受けられる「経営力向上計画」の認定に中小企業の関心が高まっていることを受け、この相談会では「経営力向上計画」や、平成28年度補正予算における「ものづくり補助金」の申請を検討している中小企業を対象に、申請書作成のポイントなどを専門家(中小企業診断士)が個別相談に応じる。

https://www.okb.co.jp/all/news/2016/20160926a.pdf