三菱UFJ信託銀行「しんきん信託銀行の証券投資信託受託業務の承継に向け吸収合併を協議開始」

三菱UFJ 信託銀行は、 信金中央金庫およびしんきん信託銀行と 、同行を存続会社、 しんきん信託銀行を 消滅会社とする 吸収 合併 の実現に向けて 協議・検討を進めていくことに ついて、 基本合意書を締結したと公表。
同行は、しんきん信託銀行の事業のうち 証券投資信託受託業務 を承継 する 予定 。
同行は「資産管理業務のグローバル展開」を重点 戦略 と位置付け 、 海外 の ファンド管理会 社の取得 等により専門性を高めながら 、 効率的・安定的 なサービスを提供する態勢を 整備 し、 資産管理事業の拡大を進めて おり、 その一環としての位置づけ。

http://www.tr.mufg.jp/ippan/release/pdf_mutb/161031_1.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

大垣共立銀行「名古屋大学の留学生と地元企業のマッチングをサポート」

大垣共立銀行は、名古屋大学が実施する「留学生のためのキャリア支援事業」をサポートすると公表「。
これは、名古屋大学国際機構国際教育交流センターアドバイジング部門キャリア支援室が実施するもので、日本企業での就職やキャリア形成を希望する名古屋大学留学生を対象に、東海地区と海外の架け橋となる企業人を育成するもの。
同行は、業界・企業説明会、企業訪問バスツアー、社会人との交流会などを実施して本事業をサポートする。
留学生に日本企業で働くことを考える機会を、また地元東海地区企業には留学生へのPRの場を提供する。

https://www.okb.co.jp/all/news/2016/20161028c.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

三井住友銀行「医療の国際展開推進支援に向け2社と業務連携」

三井住友銀行は、注力分野の一つと位置 付けるヘルスケア分野への取組みの一環として、東南アジアの医療水準向上、日本の医療の国際展開推進を支援するため、一般社団法人Medical Excellence JAPANおよびACA Investments Pte. Ltd. (ACAI)と業務連携合意書を締結したと公表。
また、これに先立ち、同行は、ACAIが運営する東南アジアの医療機器・施設に係るプロフィットシェア事業に対する投資を 行うファンドに邦銀として初めて出資をした旨も合わせて公表している。

http://www.smbc.co.jp/news/j601280_01.html

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

三井住友銀行「紹介応答業務への対話型自動応答システム導入に向けマイクロソフトと連携」

三井住友銀行は、日本マイクロソフトと、対話型自動応答システムの構築に着手したと公表。
デジタルトランスフォーメーションを推進する一環として、 従来行員が対応していた照会応答業務に、専門家と直接対話しているように迅速・丁寧・正確な 応対を可能とする対話型自動応答システムを導入することで、従業員一人ひとりの生産性の向上や顧客へ提供するサービス価値の向上に取り組むとしている。
深層学習モデルによって対話全体の文脈・意味を捉え、質問の追加や変化にも対応が可能、 暖昧な質問に対しては、質問の内容を具体的に絞り込むための聞き返しを行い、より的確な回答に導くことが可能、などとしている。

http://www.smbc.co.jp/news/j601281_01.html

平塚信用金庫「中小企業向け適正取引推進講習会を開催」

平塚信用金庫は、「適正取引推進講習会」を開催すると公表。
大企業の下請けである中小企業に対する買いたたき等が増加していること、また大企業の下請け取引を適正化させることが中小企業の業績回復を促し、従業員の賃上げにつながることで、消費の拡大を図る狙いがあることに着目した。
講習会は、「下請け代金支払遅延等防止法」と「消費税価格対策特別措置法」の法律の解説とともに、ケーススタディを活用し実践的に理解を深めるもので、中小企業者にとって事業運営に役立つ内容とする。

http://www.shinkin.co.jp/hiratuka/individual/information/2016_1125_tekisei_torihiki_suisin_kosyukai.htm

七十七銀行「小学校児童を招待、コンサートを開催」

株式会社七十七銀行(頭取 氏家 照彦)では、仙南芸術文化センター「えず こホール」にて「七十七ふれあいコンサート」を開催する。

「七十七ふれあいコンサート」は、同行の文化・教育振興支援の一環として、 地域の小中学生にオーケストラの演奏に接する機会を提供することを目的に 平成4年から開催しており、今回で54回目。

今回は、大河原町内の小学校の児童約450名を招待し、仙台フィルハーモ ニー管弦楽団が演奏する。

http://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/16102800_frco.pdf

多摩信用金庫「「工学院大学と産学官金連携、研究シーズ発表会を開催」

多摩信用金庫(本店:東京都立川市、理事長:八木 敏郎)は、工学院大学(学長:佐藤 光史)と八王子市 (市長:石森 孝志)とで「工学院大学‐産学官金連携‐研究シーズ発表会」を開催する。

本発表会は、本年 4 月 12 日の連携協力協定締結後第一弾の連携事業となる。

今回は工学院大学の 建築・都市計画分野の最先端技術・最新知見の研究シーズと、地域の企業、行政機関の技術とニーズがマッ チングし、八王子を中心に多摩地域が活性化することを目的に実施する。

http://ask-tamashin.dga.jp/news/down2.php?attach_id=165&seq=11071&category=1000&page=1000

千葉興業銀行「おいしい食べもの直売会『千産千商2016in聖徳祭』を開催」

千葉興業銀行(頭取 青柳 俊一)は、おいしい食べもの直売会「千産千商2016 in 聖徳祭」を開催する。

本イベントは、千葉県の魅力ある商品・食材を県内での消費と商いにつなげ、地域経済の活性化に資することが目的。平成22年5月に、同行と聖徳大学短期大学部との間で締結した産学連携協定に基づき実施するもので、今回で7回目となる。
昨年と同様に、同大学で開催される学園祭(聖徳祭)内にて実施いたします。学園祭期間中の来場者数は延べ1万人が見込まれており、出店企業にとっては、展示・直売を通して自社が取り扱う商品を多くの消費者にPRできる機会となっている。

また、今回は、県産品のPRによる地域活性の一環として、千葉県が生産量全国1位であるマッシュルームに着目、同行が橋渡しとなり、全国シェア上位の芳源マッシュルーム株式会社(代表取締役 菅佐原 芳夫)の国産マッシュルームを使用し、聖徳大学の学生がレシピを作成・提供、株式会社リエイ 万葉軒(代表取締役 椛澤 一)が製造したマッシュルームをメインとした幕の内型のコラボ弁当を個数限定で販売する。

千葉県産マッシュルームの芳醇な香りやコク・食感を活かし、おいしさはもちろん、体にも優しい仕上がりのお弁当になっているとのこと。

http://www.chibakogyo-bank.co.jp/other/topics/detail.html?id=18982

西日本シティ銀行「音楽祭~歓喜と喝采・青い地球は誰のもの~を開催、ペア300組600名を招待」

西日本シティ銀行(頭取 谷川 浩道)は、西日本フィナンシャルホールディングス(社長 谷川 浩道)と公益財団法人福岡文化財団(理事長 久保田 勇夫)との共 催により、「NCB 音楽祭~歓喜と喝采・青い地球は誰のもの~」を開催する。

この音楽祭は、西日本 FH の設立を記念し、年末の福博の街を音楽で活気づけるイベントと して開催するもので、九州交響楽団など地元福岡にゆかりのある一流の音楽家と地域の皆さま とで創り上げた「NCB フロイデ合唱団」による「第九」の合唱のほか、バレエやダンスなどが楽しめる音楽の祭典。

同行は、この音楽祭に鑑賞者ペア 300 組 600 名を招待する。

希望の方は下記アドレスを参照。

http://www.ncbank.co.jp/nr/images/2016/161028-2.pdf

北国銀行「エスキュービズムと提携、タブレット型POSレジの紹介を開始」

株式会社北國銀行(頭取 安宅 建樹)は株式会社エスキュービズム(代 表取締役 薮崎 敬祐)とタブレット型POSレジサービス提供に関し業務提携契約を締結する。

業務提携により、エスキュービズムが提供しているタブレット型POSレジサービス「EC -Orange POS」をベースとした、同行の取引先専用のタブレット型POSレジサービス 「Green POS」を設定する。

本年 12 月より同行の取引先に対して同サービスの紹介を 開始。 「Green POS」は導入費用等のサービス利用料が安価であり、容易に小売・サービス業で のPOSレジサービス導入が可能となる。

また同行が紹介、提供するクラウド会計ソ フト「freee」およびカード加盟店端末との連携がサービス紹介時点から可能であり、取 引先の作業効率の大幅な向上が可能となる。

http://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2016/pdf/20161028.pdf