4月 10 2016
岐阜信用金庫は、日本政策金融公庫岐阜支店、公益財団法人岐阜県産業経済振興センターとともに、岐阜の地域資源を活用したウェディングサービスを行う株式会社Ｍ’Ｓ ＯＮＥに対して連携して支援を行ったと公表。
同社が提供するウェディングサービスは、岐阜の伝統行事であるぎふ長良川鵜飼や、提灯・美濃和紙などの岐阜ならではの特産物を随所に盛り込んだものであることから、各社が以下のような支援を実施したとしている。
同社のこうした地域の文化、伝統工芸品などを利用した結婚式の演出や新商品が、地域のブランド創出に資するとして、公益財団法人岐阜県産業経済振興センターは岐阜県地域活性化ファンド事業費助成金事業に選出し支援を実施。
岐阜信用金庫は、上記助成金事業における事業計画実現の助言を行うとともに、事業資金融資を実行。
日本公庫は、同社の事業が地方において新たな雇用を生むなど地方創生に寄与すること、事業の独自性から他社との差別化が可能で成算が見込めることを評価し、「まち・ひと・しごと創生貸付利率特例制度」による融資支援を実行。
4月 10 2016
岐阜信用金庫は、日本政策金融公庫と共催で「勝ち残る中小企業がたどる必勝パターン！」（講師：株式会社エフアンドエム）というセミナーを開催すると公表。
地域経済の活性化のためには、その大多数を占める中小企業の躍進が不可欠であり、政府系金融機関と地域金融機関の連携による経営支援の一環として同セミナーを開催し、地元中小企業の活性化に寄与していきたいとしている。
4月 10 2016
西京銀行は、株式会社エス・ケイ・ベンチャーズと共同で設立した「さいきょう観光ファンド」が、「株式会社西京総研」に対し、出資を行うことを決定したと公表。
｢株式会社西京総研｣は、地元企業のコンサルティング業務が主業だが、新たな収益事業として、地域資源と抗加齢医学や栄養医学に基づいたアンチエイジングドッグを活用したヘルスツーリズム事業を開始する。また、旅での移動の際は、車両は通常の観光バスではなく、メルセデスベンツのリムジンにて、快適な空間を演出している。
同行は、本出資を通じて、豊かな自然や歴史、文化などポテンシャルの高い地域資源を活かした事業をはじめ、観光産業の発展など地方創生に資する創業・経営革新を目指す事業者を積極的にサポートし、観光産業の活性化に貢献できるとしている。
http://www.saikyobank.co.jp/personal/information/2016/04/1-5.html
4月 10 2016
西京銀行は、「周南市」「宇部市」が認定を受けた「創業支援事業計画」において、休日創業相談窓口「ちゃレサポの日」を開設し創業（第2創業）をサポートさせていただく取組みをしているが、平成28年度もこの取組みを継続すると公表。
http://www.saikyobank.co.jp/personal/information/2016/04/post-813.html
4月 10 2016
富山銀行は、「とやま地方創生ローン」を新たに取扱開始した。
地方創生への取り組みの一環として、本商品を通して地方創生へ積極的な関わりを促進していくとしている。
商品の特徴は、資金使途が地方創生関連事業や成長基盤強化などに資するものである場合に特別金利にて借入できるというもの。
4月 07 2016
バーゼル銀行監督委員会（以下「バーゼル委」）は、４月６日、「バーゼルIIIレバレッジ比率の枠組みの見直し」（原題：Revisions to the BaselIII leverage ratio framework）と題する市中協議文書を公表した。また、バーゼル委は、４月６日、「バーゼルIIIレバレッジ比率の枠組みへのよくある質問（FAQ）」（2014年10月公表、2015年7月修正版公表）についての更新も発表した。
4月 07 2016
百十四銀行（頭取 渡邊 智樹）は、二年連続で外国人留学生を採用した。
人材の多様化や、高度化する海外ビジネス業務に対応するため、外国人留学生の採用を積極的に行っている。平成 27 年度はベトナム人留学生１名を、平成 28 年度は中国人留学生１名を新卒採用。
入行後は営業店にて基本的な銀行業務を身に付け、将来的には海外サポートなど専門分野で活躍を期待している。
4月 07 2016
東濃信用金庫は、再生可能エネルギーの普及、顧客の省エネルギー化による動力費のコスト削減につながるソリューション提案の充実を図るため、株式会社ウエストエネルギーソリューションとの「ウエストエスコ」等にかかるビジネスマッチング契約を締結したと公表。
http://www.shinkin.co.jp/tono/news/2016/160401uesutonewsite.html
4月 07 2016
トマト銀行は、平成２８年７月２０日（水）、優れた岡山県産食品の海外への販路拡大を目的とした海外食品商談会を開催すると公表。
この商談会では、参加事業者の要望をあらかじめヒアリングおき、海外バイヤー（台湾・香港・シンガポールを予定）を招聘することで、商談成約率の引き上げを目指すとしている。
4月 07 2016
トマト銀行は、平成２８年４月１１日（月）より、「トマトおかやま創生ローン」の取り扱いを開始すると公表。
岡山県信用保証協会と連携して、「地方創生」や「一億総活躍社会の実現」につながる子育て支援や女性活躍推進などに積極的に取り組んでいる中小企業を資金面で応援するというもの。