東京都民銀行は、ロボットアドバイザー機能「ポートスター」を導入したと公表。同行ホームページから三菱UFJ国際投信のホームページに顧客を誘導している。
7月 13 2016
東京都民銀行は、ロボットアドバイザー機能「ポートスター」を導入したと公表。同行ホームページから三菱UFJ国際投信のホームページに顧客を誘導している。
7月 13 2016
全国信用組合中央協会は、機関誌「しんくみ」7月号を発刊。特集で、「ローカルベンチマーク」を活用した中小企業支援を取り上げている。
7月 11 2016
沖縄銀行は、平成28年7月11日（月）より「口座開設アプリ」の取扱いを開始すると公表。
このアプリは、スマートフォンで運転免許証を撮影し、必要な情報を入力、送信することで、スマートフォンの手続きのみで普通預金口座開設の申込みが完結するアプリケーション。
来店不要で、書類の郵送もなく、２４時間いつでもどこでも、普通預金口座の開設を申し込みすることができるため、多忙な顧客にも大変便利なサービスとなっている。
7月 11 2016
福井銀行は、福井県と共同で「アセアン・中国ビジネス個別相談会」を開催すると公表。
同行は、2014年11月に「福井銀行バンコク駐在員事務所」ならびに同事務所内に福井県と共同で「ふくいバンコクビジネスサポートセンター」を開設し、県内企業の海外展開における支援体制の充実を図っているところだが、この相談会では、企業が抱える海外進出・海外展開・拠点運営における課題・問題点について各国の専門家が個別にアドバイスする。
なおアセアン相談の対象は、タイ・ベトナム・カンボジア・ミャンマーの４カ国となる。
https://www.fukuibank.co.jp/press/2016/soudankai_asean_china.html
7月 11 2016
池田泉州銀行、福井銀行、琉球銀行は、それぞれ、株式会社TKCとフィンテックサービスに関する業務提携を行うことについて合意したと公表している。
各行は、このサービスにより、TKCの財務会計システムを利用する中小企業の了解のもと、TKCが提供する月次試算表、最新業績データを活用し、財務データを共有することができ、迅速な融資対応、タイムリーな資金調達支援、有益情報提供などのコンサルティング支援等で中小企業の経営力強化をサポートするとしている。
http://www.sihd-bk.jp/fresh_news/0000000933/pdf/fresh.pdf
7月 11 2016
浜松信用金庫は、地域社会の活性化に寄与する活動の一環として、小学校の夏休み時期に体験活動を開催する。
今年度は、「龍潭寺と和紙タオルの染め体験」を行い、参加者を募集している。
http://www.hamamatsu-shinkin.jp/topics/news/20160711_3065.html
7月 11 2016
北海道銀行(頭取 笹原晶博)は、平成 28 年 7 月 18 日（月）より個人向けインターネットバン キング「道銀ダイレクトサービス」を利用した同行本支店間の振込を、24 時 間 365 日「即時決済化」する。
これまで、個人ＩＢでの振込のうち土日祝日の利用については翌日扱いとなってい たが、振込手続き後「当日扱い・即時決済」となる。
また、平成 28 年 8 月 1 日（月）より、個人ＩＢによる他行宛振込の為替手数料を一部引き下げする。
http://www.hokkaidobank.co.jp/common/dat/2016/0708/1467957646985189315.pdf
7月 11 2016
株式会社三菱東京 UFJ 銀行（頭取 小山田 おやまだ 隆 たかし ）の全額出資子会社である三菱東京 UFJ 銀行（中国）有限公司は、中国の新しい人民元決済システムである CIPS※1 に接続し、 業務を開始した。
※1：人民元建ての貿易決済と投資を促すための金融インフラ。正式名称は、「人民元クロスボーダー決済 システム」（=Cross-border International Payment System） CIPS は、中国人民銀行が導入を進めており、人民元の国際化に対応するための決済 システムとして注目されている。
CIPS の特徴は、従来の決済システムより稼働時間が長く、 欧州・アフリカの時間帯をカバーし、更には中国大陸と直接決済ルートの確保などにより、従来の決済ルートに比べて利便性が向上することがあげられる。
人民元については、2016 年に、 国際通貨の基準とされる SDR※2 に組み込まれることが決定していることから、ますます決済通貨 として重要となってくることが見込まれている。
※2: SDR（=Special Drawing Right）は、国際通貨基金（IMF）が通貨危機に備え、加盟国に配分する通貨を 使用する権利。SDR には、米ドル・ユーロ・ポンド・円などの主要通貨が組み込まれており、 2015 年には新たに人民元も構成通貨となることが認められている。