三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)及び三井住友銀行(SMBC)は、米国カリフォルニア州シリコンバレー地区における情報収集並びに顧客への情報発信力の強化、現地企業とのリレーションの構築さらには将来的に同地区の顧客へ金融サービスを提供するため、関係当局の認可を前提に、SMFGシリコンバレー・デジタルイノベーションラボ及びSMBC ニューヨーク支店シリコンバレー出張所を設置することとしたと公表。
2月 07 2017
三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)及び三井住友銀行(SMBC)は、米国カリフォルニア州シリコンバレー地区における情報収集並びに顧客への情報発信力の強化、現地企業とのリレーションの構築さらには将来的に同地区の顧客へ金融サービスを提供するため、関係当局の認可を前提に、SMFGシリコンバレー・デジタルイノベーションラボ及びSMBC ニューヨーク支店シリコンバレー出張所を設置することとしたと公表。
2月 06 2017
日新信用金庫は、顧客向けに経営に役立つ実践セミナーを実施する。申込みは取引営業店の窓口、または営業担当者で受け付ける。
本セミナーは同金庫の営業担当者が同席し、自己診断の手伝いをする。財務以外の分野について自社の現状を掘り下げて考えることができる内容となっているので、今後の経営戦略や経営方針を考えるときに役立てられる。
また、少人数制でコミュニケーションを取りながら進めていくので、経営者仲間づくりの場としても活用できる。
2月 06 2017
城南信用金庫は、地域顧客の事業支援の一環として、「2017全国!うまいもん発掘大商談会」を開催する。
今回の商談会では、昨年に続き全国の信用金庫の取引先にも広く参加を呼びかけ、食品の製造販売を営んでいる顧客に対して、食品バイヤー企業との個別商談の機会を提供するもの。
2月 06 2017
イオン銀行は2017年2月6日(月)より全国の信用金庫(提携信用金庫)とのATM取扱いサービスにおいて、相互に「預入れ」の取扱いを開始した。
本対応により、提携信用金庫ATMで同行キャッシュカードを利用する場合、または同行ATMで提携信用金庫キャッシュカードを利用の場合のいずれも、「預入れ」が利用可能となる。
2月 06 2017
いちい信用金庫は、本年3月の春休み期間中に小学校の児童とその保護者の皆様方を対象にした「春休み親子で学ぶ金融&ロボット教室」を、一宮市教育委員会ならびに日本FP協会の後援で開催する。
http://www.shinkin.co.jp/ichii/gyouji/school/20170329_kinyuschool.pdf
2月 04 2017
静岡銀行では、ベンチマークとともに、従来からの地域密着型金融、金融仲介への取り組み状況に ついて、平成28年3月末基準(平成27年度)の実績を公表した。
2月 04 2017
烏山信用金庫、中小企業庁栃木県よろず支援拠点では、地域の小規模事業者でも取り 組めるインバウンドビジネスを推進するための「地域活性化の突破口!インバウンドビジネスセミナー」を開催する。
鹿沼市で外国人観光客向けにB&B(ベッド・アンド・ブレックファスト) を経営する吉田志乃・堀内ゆきの姉妹と、県内ホテル、食堂等のハラール対応のコンサルティングを行っている宇都宮大学国際 学部名誉教授の友松篤信氏を講師に招いて、経験を踏まえて魅力、留意点等について講演する。
2月 04 2017
東邦銀行(頭取 北村 清士)は、創立75周年を記念し、平成29年2月7日(火)から新デザイン通帳の使用を開始する。
新通帳の表紙デザインには、「人と人とのあたたかいふれあいと交流を実現する『地域のこころの広場』」を表現する、同行シンボルマーク「TOHOスクエア」を使用している。
また、環境保全活動への取組みとして表紙を「布クロス」から再生利用可能な「紙クロス」に変更し、地球環境に配慮した素材とした。
2月 04 2017
京銀行(頭取 室 成夫)は、2017年2月2日(木)に、産学連携に関心のある企業および同行と地方創生に係る連携協定を締結している自治体や商工会議所、商工会の職員向けに「産官学金連携を活用した売上向上・課題解決セミナー」を開催した。
今回のセミナーでは、同行と「産学連携協定」を締結している名古屋工業大学・名古屋大学・近畿大学・中部大学のコーディネーターや産学連携担当者に、各大学の産学連携における企業の売上向上や課題解決となった事例等をわかりやすく説明した。
また、同日に個別相談会を開催した。
2月 04 2017
愛媛銀行は、フィンテックベンチャーのゼネリックソリューション株式会社(以下「ゼネリックソリューション」)とビッグデータ分析の分野で協業する。
昨今、銀行本来の金融(Finance)と近年目覚ましい進歩を遂げている情報技術(Technology)を融合(=FinTech)させることにより、従来とは全く異なる先進的な金融サービスを提供できる可能性が広がってきている。
今回のゼネリックソリューションとの協業は、新たな金融サービスの提供に向けて、同行が保有している取引履歴等のビッグデータをAI(人工知能)技術と組み合わせることでビッグデータの持つ莫大かつ複雑な情報を分析し、様々な顧客接点を通じた施策やその情報を用いて顧客個人に特化した金融マーケティングの高度化の実現を目的としている。
http://www.himegin.co.jp/stockholder/news/2016/20170203_1.html