4月 21 2016
岩手銀行は、地方創生にかかる取組みの一環として、岩手県からの後援を受け、「地方創生セミナー２０１６」を開催すると公表。
このセミナーは、地方創生におけるメインプレーヤーである岩手県内各自治体向けに、「地方版総合戦略」に盛り込んだ移住・
交流促進施策や出会い・結婚支援施策等についての具体的な実践ノウハウを提供することを目的に開催するもの。
https://www.iwatebank.co.jp/announce/news/2016/04/20160420_local-creation_seminar.pdf
4月 21 2016
東京東信用金庫は、東京商工会議所墨田支部が主催するセミナー「最近の金融政策（マイナス金利）と日本経済の現状について」を、中ノ郷信用組合・東信用組合との共催で開催すると公表。
日本銀行が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の導入を決定したことを受け、日本銀行の長野審議役にマイナス金利導入の意図や日本経済の現状と今後の動向等について詳しく解説してもらう。
4月 20 2016
日新信用金庫は、兵庫県で開催される世界最大規模のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ（ＩＷＣ）2016」の日本酒部門審査会に特別協賛を行うこととなったと公表。
本審査会が日本酒生産量、日本一を誇る兵庫県で開催されることは県全体の地域創生につながり、また、兵庫県を地盤とする同金庫においても、本協賛を通じ、地域に貢献できるものと考えているとのこと。
4月 20 2016
尾西信用金庫は、高齢顧客を中心にした健康関連の情報提供を目的に、「知っておこう！下肢の血流障害について」（講師：近藤三隆氏）と題するセミナーを開催すると公表。
4月 20 2016
関西アーバン銀行は、大阪市が大阪市都市型産業振興センターに委託して行う「大阪トップランナー育成事業」において、平成 26 年度から引 き続き、認定プロジェクトに対し最大で総額 500 万円（各件 50万円）の助成金の支給に加え、必要に 応じて財務面の強化や販路拡大などのサポートを行うことを公表。
「大阪トップランナー育成事業」は、新たな需要の創出が期待できる製品・サービスの事業化をめざす企業のプロジェク トを募集するもので、新規性があり成長が期待できる有望なプロジェクト（10 件程度）を認定し、その後、 担当コーディネータが付き市場投入から販路拡大まで継続的にサポートを受けられる。
4月 20 2016
紀陽銀行は、独立行政法人日本貿易振興機構（ジェトロ）が実施する「中小企業等海外交流支援制度」に基づく金融機関職員受入制度を利用して、ジェトロ（大阪本部）へ行員１名を派遣すると公表。
これは、平成２２年に金融庁等が公表している「本邦金融機関、国際協力銀行及び日本貿易振興機構等の連携による中堅・中小企業のアジア地域等への進出支援体制の整備・強化」を踏まえ、中堅・中小企業の海外進出支援を目的として行う取り組みの一環。
4月 20 2016
京都銀行は、国際観光都市京都の地元銀行として、観光支援への取り組みを一層強化すべく、総務省の平成２８年度「多言語音声翻訳システムの利活用実証」に参加すると公表。
具体的には、国立研究開発法人情報通信研究機構（ＮＩＣＴ）が開発を進める多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra（ボイストラ）」を嵯峨支店（京都市右京区）に設置。窓口での外貨両替等の手続き時に活用し、おもてなし力の向上と外国人観光客誘致による地域の活性化を図るとしている。
4月 20 2016
千葉銀行は、クラウドファンディングサイト「Makuake（マクアケ）」を提供する株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングと業務提携したと公表。
「Makuake」は、日本最大級のクラウドファンディングサイトで、親会社の株式会社サイバーエージェントが運営する「Ameba（アメーバ）」と連携しており、「Makuake」へ資金を募集したいプロジェクトを掲載すると、「Ameba」会員の口コミ等をつうじて応援してくれるファンを全国から集めることができる。
この業務提携により、同行は「Makuake」の紹介を通じ、顧客の新商品の開発や新サービス開始等の事業機会の創出、新たなファンの獲得、新たな資金調達手法の提供といった多様なニーズに応えていくとしている。