3月 15 2021
スルガ銀行は、地方創生にかかる連携協定締結先の静岡県裾野市と共同で、4月22日（木）、7月8日（木）、10月22日（金）、の3日間、サイクリングイベントを開催する。
このイベントは、東京2020オリンピック・パラリンピックが裾野市で開催されることを記念して、2021年2月に裾野市が設定した、裾野市の聖火リレールートを走ることができるサイクリングコース「すそいち」をアレンジした市内周遊コース40kmを走破するもの。
同行裾野支店を発着拠点とし、静岡県指定天然記念物である五竜の滝や富士山ビュースポットに立ち寄り、ランチには裾野のご当地グルメを堪能できる。
定員7名の少人数制グループライドで、コース監修とライドのリーダーは、静岡県サイクルスポーツの聖地創造会議の委員であり、アテネオリンピックロードレースプレーヤーの田代恭崇氏。
https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/210312_2.html
3月 12 2021
金融庁は、FATF2021年２月会合において、資金洗浄・テロ資金供与対策において非協力的な国・地域を特定する「行動要請対象の高リスク国・地域」及び「強化モニタリング対象国・地域」に関する文書が採択及び公表されたことを受け、その原文と仮訳を公表した。
3月 12 2021
秋田銀行は、関係当局の設立認可取得を前提として地域商社事業を営む銀行業高度化等会社（地域商社）を同行100％出資にて設立することを決定した。
会社名は、詩国秋田（しのくにあきた）株式会社。
この地域商社には、台湾の大手民間金融グループである中國信託ホールディング（CTBC Financial Holding Co.,Ltd.）のグループ企業が投資意思を示しており、今後、受け入れを予定している。
海外企業と共同で地域商社事業を営む銀行業高度化等会社は、全国で初とのこと。
3月 12 2021
横浜銀行は、株式会社テレビ東京コミュニケーションズ（ＴＸＣＯＭ）を営業者とする「新商品開発支援事業匿名組合」へ出資した。
ＴＸＣＯＭは、キャラクター関連商品開発や販売事業（ＥＣ）の豊富なノウハウ、メディア連携によるマーケティングなどに強みを有する企業。
同行は、ＴＸＣＯＭとの協業について協議を重ね、ＴＸＣＯＭを営業者とした匿名組合への出資を通じて取引先の商品開発・販売支援の取り組みを開始することに至った。
キャラクターやアニメなどの著名ＩＰ（知的財産）と、地域企業の良質な商品を掛け合わせることで、ＩＰを活用した商品競争力の強化、企業・商品の認知度拡大に貢献し、地域企業の持続的な成長を支援する。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material10/155840/00.pdf
3月 12 2021
肥後銀行は、顧客とのコミュニケーション手段の多様化を目的として、ワークスモバイルジャパン株式会社が提供する「ＬＩＮＥＷＯＲＫＳ」の利用を開始した。
「ＬＩＮＥＷＯＲＫＳ」は、「ＬＩＮＥ」とつながる唯一のビジネスコミュニケーションツールとして、「ＬＩＮＥ」の使いやすさと、業務上のコミュニケーションに求められる機能性を有した仕事用のＬＩＮＥ。
近年、若年層を中心に「ＬＩＮＥ」等のＳＮＳの活用が急増しているなか、同行においても、顧客とのコミュニケーション手段として、新たに「ＬＩＮＥＷＯＲＫＳ」を導入することにより、若年層をはじめ、全ての顧客とのコミュニケーションにおける利便性を向上させることを目的としている。
3月 11 2021
スルガ銀行は、一般社団法人美しい伊豆創造センターと共同で、2021 年 3 月30 日より、中・上級者サイクリスト向けのサイクリングイベント「伊豆半島攻略ライド」シリーズ全 8 回を開催する。
同行と美しい伊豆創造センターは、2017 年からオリンピック・パラリンピック開催に向けた伊豆半島のサイクルツーリズム推進計画「サイクリングリゾート IZU」の一環として、共同でサイクリングイベントを開催。
5 年目となる今年は、伊豆半島の起伏に富んだ地形を堪能できる中・上級者向けの 4 つのコース設定で、全 8 回を開催する。
うち 6 回は、距離 100km、獲得標高 2,000m を超える上級者向けのコース設定「Tour de SURUGA（ツール・ド・スルガ）」として開催。
開催にあたっては、感染拡大防止に十分配慮し、新しい生活様式に即した「密」にならずに楽しんでもらえる運営形態とし、定員 7 名の少人数制グループライドとなる。
コース監修とライドのリーダーは、静岡県サイクルスポーツの聖地創造会議の委員であり、アテネオリンピックロードレースプレーヤーの田代恭崇氏。
https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/210310.html
3月 11 2021
京都銀行は、一般財団法人民間都市開発推進機構との共同出資により、マネジメント型まちづくりファンド「京銀まちづくりファンド有限責任事業組合」を設立した。
古民家や空き公共施設等をリノベーションするなどして活用する民間まちづくり事業を対象に投資を行うファンド。
このファンドを通じ、地域の課題解決に貢献するリノベーションまちづくり事業を活性化させ、まちの活力向上を図っていく。
3月 11 2021
神奈川銀行は、国債代理店業務の取り扱いを終了し、日本銀行国債代理店を廃止する。
国債代理店窓口での元利金支事務および、これに付随する業務を2021年3月31に廃止する。
3月 11 2021
みずほ銀行は、最近の金融経済情勢に鑑み、同行は長期プライムレートを年1.00％と前月水準に据置く。
来月の長期プライムレートの条件決定日は、2021年4月8 日の予定。
3月 10 2021
山梨中央銀行は、マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策の取組みを強化するため、すでに取引のある顧客に対し、本人確認や取引状況等について、定期的に確認作業を実施している。
この確認作業として、同行はダイレクトメール（ＤＭ）を顧客に順次発送し、顧客に指定期日までに取引店または最寄り店の窓口まで来店するよう依頼している。
来店、連絡がない場合（同行が特段の事情等があると判断した場合は除く）は、やむを得ず、各種預金規定に基づき、取引口座の一部利用ができなくなる場合があるとしている。
https://www.yamanashibank.co.jp/assets/files/873a23f45f9659161e59d167615d5136.pdf