静清信用金庫は、静岡市葵区の臨済寺にて令和6年度の新入職員を対象とした「座禅体験研修」を開催した。
新入職員が日常業務から離れて座禅体験を行うことで、自分自身の振り返りや、気分転換を図り、仕事への活力を醸成させることを目的としたもの。
座禅体験後、臨済寺住職の阿部宗徹老師から「社会人としての心構え」をテーマにした法話を聴講。
9月 27 2024
静清信用金庫は、静岡市葵区の臨済寺にて令和6年度の新入職員を対象とした「座禅体験研修」を開催した。
新入職員が日常業務から離れて座禅体験を行うことで、自分自身の振り返りや、気分転換を図り、仕事への活力を醸成させることを目的としたもの。
座禅体験後、臨済寺住職の阿部宗徹老師から「社会人としての心構え」をテーマにした法話を聴講。
9月 27 2024
山梨中央銀行は、リニア中央新幹線山梨県駅開業に向けて「リニア中央新幹線地域創造推進プロジェクトチーム」(リニアPT)を設置した。
山梨県に大きなインパクトを与えるリニア中央新幹線事業に対して、地域金融機関としての役割を果たすための行内横断的な組織として、新たにリニアPTを設置したもの。
リニアPTでは、山梨県や甲府市等の関連自治体と連携する中、リニア中央新幹線事業に関する情報管理の一元化や伴走支援するための態勢を強化し、当行が同事業に積極的に関わることにより行政施策支援および当行収益の確保を目指す。
リニアPTは営業担当役員をリーダーとして、地方創生推進部が事務局を務める。本部各部やリニア中央新幹線山梨県駅周辺の地区本部などが連携しながら活動。
また、関連自治体と連携・協業する中、リニア中央新幹線山梨県駅周辺のまちづくりや、リニア中央新幹線を活用した県内周遊による地域活性化等の各事業に対して、同行が積極的に関与するための施策を検討していく。
https://www.yamanashibank.co.jp/assets/files/K20240925_1%20.pdf
9月 27 2024
山梨中央銀行は、山梨学院短期大学との「包括的業務連携に関する協定」に基づく取組みとして、「ドリームケーキプロジェクト」を実施する。
本プロジェクトは、子どもたちが考案した「夢のケーキ」を、山梨学院短期大学地域連携研究センター事業として、食物栄養科パティシエコースの学生が実際に創作し、子どもたちに夢が実現する喜びを感じてもらうとともに、食育につなげることを目的としている。
プロジェクトの概要は次のとおり。
(1)子どもたちが食べてみたいと思う「夢のケーキの絵」を募集。
(2)応募作品の中から表彰作品を選考。表彰作品については、山梨学院短期大学食物
栄養科パティシエコースの学生が実際に創作。
(3)表彰作品3点のほか、山梨中央銀行と山梨学院短期大学で選考した作品30点を、山梨中央銀行本店営業部のロビーに展示。
https://www.yamanashibank.co.jp/assets/files/K20240925_3%20.pdf
9月 24 2024
ほくほくフィナンシャルグループと北陸銀行および北海道銀行(ほくほくFG)は、東京都と 4 者間で「サステナブルファイナンス活性化に向けた連携協定」を締結した。
本連携協定は、東京都が実施する「金融機関と連携したサステナビリティ経営促進事業」に基づき、東京都とほくほくFG が連携して、サステナビリティ・リンク・ローンやポジテ
ィブ・インパクト・ファイナンス、グリーンローン等のサステナブルファイナンスを通じて、東京都内に本社を置く中堅・中小企業のサステナビリティ経営への転換を促していくことを目的としている。
https://www.hokuhoku-fg.co.jp/news/docs/20240924fg_release.pdf
9月 23 2024
滋賀銀行は、9月21日(土)から22日(日)にかけて、滋賀県草津市で開催される「イナズマロックフェス2024」のカーボンオフセット(※1)開催に協力する。
同行は「琵琶湖の水質保全と地域振興」という同フェスが掲げるテーマに賛同し、寄付スキーム「未来よし+(プラス)」(※2)を通じて、びわ湖カーボンクレジット(※3)30t-CO2を提供。それにより、会場で使用される電力や、会場と最寄り駅を結ぶシャトルバス等の運行によって排出されるCO2が相殺される。
開催当日には、同行職員がボランティアとして、運営に一部協力する。また、22日(日)には同行のマスコットキャラクター「しがの助」が会場内の無料ブースに登場し、今回の取り組みについて周知活動を行う。
「イナズマロックフェス2024」のカーボンオフセット開催で協力 | ニュースリリース | 滋賀銀行 (shigagin.com)
9月 20 2024
山梨中央銀行は、若年層との接点拡大を目的として、同行のSNS業務アドバイザーである株式会社ホリプロデジタルエンターテインメントの代表取締役社長・鈴木秀氏の指導・助言を受ける中、2023年1月にTikTokアカウント「とある地方の銀行員」を開設。金融ビジネスにおけるSNSの戦略的な活用可能性を探求してきたが、本アカウント開設当初にKPIとして設定した「フォロワー数10,000人」(インフルエンサーの目安)を達成し、TikTokにおいては銀行業界トップとしての地位を確立したので、本アカウントを同行公式アカウントとして運用することとした。
本アカウント開設以降、視聴者に対するインパクトや話題性の観点から、あえて銀行名は伏せ、「とある地方の銀行員」として同行行員がプライベートで投稿するという設定としてきた。
今後、TikTokの「フィンフルエンサー」として、「お金に関する知識の入口」をコンセプトに、初心者でも理解しやすいコンテンツを投稿していく。
具体的には、若年層が気になるお金に関する知識や悩み、生活に直結したお金の使い方などについて、銀行員ならではの視点のコンテンツを投稿。また、フォロワーのエンゲージメント強化の観点から、同行行員の人柄や日常などを掘り下げるコンテンツも投稿する。
9月 19 2024
みずほ銀行は、同行の元役員が貸金業法違反の容疑で警視庁に逮捕されたことを公表した。
元役員が逮捕されたことを重く受け止めるとともに、顧客ならびに関係者に多大なる心配をかていることをお詫びし、本件を厳粛に受け止め、より一層の内部管理態勢の強化に取り組むとともに、警察の捜査に全面的に協力していくとのコメント。
9月 19 2024
株式会社紀陽銀行(頭取:原口 裕之)は、2024年9月17日(火)より、顧客の利便性向上および事業の支援を目的として、紀陽ビジネスポータルの提供を開始する。
紀陽ビジネスポータルとは、事業性の顧客との接点として無料で利用できるデジタルチャネルで、金融機関の預金残高や取引明細の照会に加え、でんさいや請求書作成のサービス等を提供する。
9月 18 2024
愛知銀行は、「デジタル化診断サービス」の取扱いを開始した。
法人顧客向けに「バックオフィス業務の課題整理とデジタル化による対策」をサポートする。
サービス内容は次のとおり。
・顧客と同行本部行員のディスカッションによりバックオフィス業務の現状と課題の洗い出し
・ 顧客の課題を整理した報告書の作成
・ 課題に合わせたデジタルツール導入案の提示
9月 18 2024
三菱UFJ銀行は、Project Agorá(プロジェクト アゴラ)に参画する。
本プロジェクトは、国際決済銀行(Bank for International Settlements(BIS))、各国の中央銀行、国際金融協会(Institute of International Finance(IIF))によって立ち上げられ、今般、同行を含む民間金融機関と合同でトークン化されたホールセール(中央銀行及び民間金融機関の間での決済)・クロスボーダー決済の検討などを実施する予定。
BISが提唱する統合台帳(Unified Ledger)のコンセプトに基づき、中央銀行と民間金融機関が共同で金融プラットフォームを利用し、トークン化された中央銀行マネーと商業銀行預金をシームレスに取引する方法を検討していく。
本プロジェクトを通じて、中央銀行マネーと商業銀行預金の二層構造を維持したまま、金融システムの機能強化とスマートコントラクト及びプログラマビリティを活用した新しい機能の提供を目指す。