伊予銀行「『俳句を詠もう 2024×道後温泉~思いのままに 5☆7☆5!オンライン句会ライブ~』を開催」

伊予銀行は、「俳句を詠もう 2024×道後温泉~思いのままに 5☆7☆5!オンライン句会ライブ~」を開催する。

同行は、子どもから大人まで幅広い層への俳句文化の普及に貢献するため、句会ライブを開催している。2020 年以降、開催形式を YouTube ライブによるオンライン形式に変更し、愛媛県を始めとした地域の魅力を世界へ発信することも企図している。

今回は、本年 7 月に全館営業を再開した道後温泉にフォーカスした句会ライブを開催。
当日は、配信中に発表されるテーマをもとに視聴者から投句を募る。インターネット上に設ける専用投句フォームから投稿することで、夏井いつき先生がその場で俳句を審査・講評する。

https://www.iyobank.co.jp/press-release/2024/__icsFiles/afieldfile/2024/10/04/24-197.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

山陰合同銀行「空き家相談サービスの取扱い開始」

山陰合同銀行は、空き家管理専門事業者の株式会社 L&Fと提携し、「空き家相談サービス」の取扱いを開始し、空き家の管理・売却・活用・リフォームなど、空き家に関する様々な悩みにワンストップで対応する。

昨今、空き家の増加は全国で社会問題となっており、空き家になる理由の約 4 割が相続に端を発するものとなっている。今回の提携により、高齢者やその家族、既に空き家を所有している顧客へ本サービスを提供することで、地域社会の課題解決に取り組んでいく。

https://www.gogin.co.jp/newsrelease/common/attachmentfile/attachmentfile-file-3766.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

広島銀行「土日も開店『ライフコンサルプラザ』を開設」

広島銀行は、平日の来店が難しい個人顧客でも、土日も含め、ローン・保険・資産運用(NISA)など、幅広いご相談が可能な拠点として、「〈ひろぎん〉ライフコンサルプラザ」を開設する。

取扱い商品は、保険(生命保険)、投資信託(NISA)、iDeCo、外貨預金、公共債、各種ローン等。現金・振込の取扱い等、一般の窓口業務は行わない。

https://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news241004-1.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

りそな銀行「新型店舗『りそな!n』を開設」

りそな銀行は、新型店舗「りそな!nイオンモール大和郡山」を11月17日(日)に開設する。

「りそな!n」の「!」は驚きや新しい知識への出会い、「n」は未来へずっと続く(next)、という想いを込めている。日常生活で立ち寄る商業施設内で、金融サービスをより気軽に、より身近に利用してもらえる場所を提供。

従来型の銀行の支店とは異なり、日常生活の中で気軽に立ち寄ることができるように商業施設などにオープンな店構えで出店。土日祝も対面での個別相談や口座開設が可能。

「趣味の見つけ方」や「健康な生き方」など日頃の悩みごとをテーマにしたイベントやセミナーを外部企業と共同で実施し、非金融・金融の両面からこまりごとの解決につながる場を提供する。

https://www.resonabank.co.jp/about/newsrelease/detail/20241004_3517.html

三菱UFJ銀行「LayerXと業務提携契約を締結」

三菱 UFJ 銀行は、株式会社 LayerXと業務提携契約を締結し、両社での協働を開始した。

この業務提携では「顧客の業務効率化における協働」「法人支出管理×銀行決済等領域における協働」「法人カード領域における協働」「法人支出管理領域のデータ活用ビジネスにおける協働」の 4 つのテーマをもとに協業を推進することで合意。これらの戦略を進めることにより、法人支出管理領域における企業の業務効率化に貢献し、両社の企業価値向上及び社会課題の解決を追求していく。

各協働テーマのうち、「顧客の業務効率化における協働」として、同行の法人顧客向けに、LayerX の法人支出管理効率化 SaaS サービスである「バクラクfor MUFG」の提供を開始。請求書処理や経費精算、請求書発行など法人支出管理に関連する業務を AI などのサポートによってなめらかに一本化するバクラクの価値を同行の顧客向けに順次提供していく。

https://www.bk.mufg.jp/news/news2024/pdf/news1004.pdf

山形銀行「山形大学と『デジタルイノベーションに関する連携協定』締結」

山形銀行は、人的・物的・知的資源を有効に活用して、地域のデジタルイノベーションを推進することを目的に、国立大学法人山形大学と「デジタルイノベーションに関する連携協定」を締結した。

山形大学が掲げる「社会課題の解決をリードする高度情報専門人材の養成」は、地域の大きな課題であり、同行は、山形県の地域金融機関として、その課題解決に主体的に関わっていくことが、「地域で活躍する人材の育成」や「地域の競争力強化」につながるものと捉え、本協定の締結に至った。

連携内容は次のとおり。
(1) 実務家教員の派遣に関すること
(2) インターンシップの受入れに関すること
(3) 社会人教育に関すること
(4) 共同研究の推進に関すること
(5) 地域のデジタルイノベーション推進に関すること
(6) その他、双方が協議の上、同意した取り組みに関すること

https://www.yamagatabank.co.jp/release/pdf/2774.pdf

名古屋銀行「ウェブアクセシビリティ対応ツール『アクセシレンズ』導入」

名古屋銀行は、同行ホームページを高齢者や障がい者を含め、全ての方が平等に利用できるよう、アクセシレンズ株式会社が提供するウェブアクセシビリティ対応ツール「アクセシレンズ」を導入する。

銀行が果たすべき社会的役割に鑑み、ウェブアクセシビリティを向上させ全ての利用者にホームページに掲載されている情報を負担なく利用してもらうことが目的。

「アクセシレンズ」とは、ウェブサイトをアクセシビリティ対応にするための SaaS ツール。テキストの読み上げや文字の拡大、色彩の調整など、さまざまな機能が利用可能であり、「JIS X8341-3:2016」の適合レベル AAに配慮している。

https://www.meigin.com/release/files/20241003web_accessibility.pdf

百十四銀行「『職場のロリエ』を導入」

百十四銀行は、花王株式会社が手がける生理用品の備品化プロジェクト「職場のロリエ」を導入した。

同行では「女性活躍」や「健康経営」に積極的に取り組んでおり、健康経営優良法人2024(大規模法人部門)において四国の金融機関として唯一『ホワイト500』の認定を受けている。

今回、女性特有の健康課題に対する取組みとして、急な生理時やナプキン不携帯時に役立つ「職場のロリエ」(生理用ナプキン)を同行施設に設置した。

https://www.114bank.co.jp/newsrelease/2024/pdf/news_20240930_6.pdf

SBI新生銀行「ことら送金1件あたり50円を寄付するサステナプロジェクトを実施」

SBI新生銀行は、顧客によることら送金の件数に応じて寄付を行う「ことら×サステナビリティ」プロジェクトを、2024年10月1日より実施している。

本プロジェクトは、SBI新生銀行アプリより送金手数料無料で利用できることら送金の利便性を顧客に体験してもらうとともに、利用したことら送金を社会貢献につなげる取り組。

本プロジェクトでは、ことら送金1件につき50円をSBI新生銀行が公益財団法人SBI子ども希望財団へ寄付する。

https://www.sbigroup.co.jp/news/2024/1001_14943.html

みちのく銀行他「手形・小切手の全面的な電子化に向け連携」

みちのく銀行、青森銀行、青い森信用金庫、東奥信用金庫、青森県信用組合は、連携して「手形・小切手の全面的な電子化」に向けた取組みを実施する。

2021年6月に政府より公表された「成長戦略実行計画」において「5年後の約束手形の利用廃止」、「小切手の全面的な電子化」が盛り込まれたことを受け、全国銀行協会では「2026年度末までに全国の手形交換所における手形・小切手の交換枚数をゼロにする」ことを目標として掲げている。

これを踏まえ、青森県内5金融機関は「2026年手形・小切手の全面的な電子化」について、取引先への周知活動を共同で実施するほか、インターネットバンキングによる振込や電子記録債権(でんさいネット)などの電子決済サービスへの移行をサポートする。

https://www.michinokubank.co.jp/news_3378.pdf