青森銀行・みちのく銀行「公式キャラクター『amipull』誕生」

青森銀行とみちのく銀行は、2025年1月1日(水)に設立する「青森みちのく銀行」を今まで以上に親しみやすく身近に感じてもらうために、オリジナル公式キャラクターを両行共同で制作した。

今後はオリジナル公式キャラクター「amipull(あみぷる)」が、地域の魅力及び青森みちのく銀行の魅力を伝えるために銀行窓口・新聞広告・テレビCM・WEBなどで様々な情報を発信していく。

amipullのコンセプトは次のとおり。
青森の(a)、みちのくの(mi)、ふたつの銀行の想いを胸にスタートしたプロクレアHDの(p)、ともにあ(a)おもりのみ(mi)らいに挑戦する妖精。
ウサギのような耳で青森の地域課題を素早くキャッチ、「ぷるっと」反応し、愛くるしい目でみんなを笑顔にする。
太陽のようにエネルギーに溢れるキャラクター「amipull」は、地域の魅力を引き出し(pull)青森を豊かな未来へ導く。

https://www.a-bank.jp/contents/acms/information/002102.html

 

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スルガ銀行「『しずおかGXサポート』が 静岡県内の全地方銀行・信用金庫で取扱い開始」

スルガ銀行は、地域企業の脱炭素経営の支援を目的に、同行が2024年6月に提供を開始したCO2排出量算定サービス「しずおかGXサポート」につき、新たに5つの信用金庫が取扱いを開始すると公表。2024年度中の導入を予定している金融機関があることから、本年度を目途に静岡県内に本拠地を置くすべての地方銀行・信用金庫で提供可能なCO2排出量算定サービスとなる。

今後は、「しずおかGXサポート」で算定されたCO2排出量データを地方公共団体とも共有し、地域の脱炭素化の実現に向けて活用する方針。

また、2024年5月に静岡県が設置した「しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム」との連携を通じて、「しずおかGXサポート」など地域金融機関が提供する脱炭素ソリューションのナレッジを共有する場を設けるなど、地域企業の脱炭素経営を伴走支援する社員の育成にも協力して取り組む。

https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/241129.html

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東北銀行「『水稲の中干し期間延長によるカーボンクレジット創出セミナー』を開催」

東北銀行は、「水稲の中干し期間延長によるカーボンクレジット創出セミナー」(講師:株式会社フェイガー)を開催する。

環境負荷を下げながら副収入を得られる仕組みを紹介し、農家の持続可能な稲作経営のために役立ててもらう。

https://www.tohoku-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=1667

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山梨中央銀行「新事業・サービスの共創に向けAWSと連携」

山梨中央銀行は、Amazonの「顧客起点のサービスデザイン」手法を用いてアマゾンウェブサービス(AWS)と共創し、同行の金融サービスとAmazonのサービスを連携した新事業、新サービスの開発に取り組む。

この取組みにより、地域の顧客の豊かで便利な暮らしを実現する新事業、新サービスの開発を加速させ、地域社会への貢献に努めていく。

取組期間…2024年度下半期中を目途に新事業、新サービス案の構築に取り組む予定。

開発するサービス等…Amazonの「顧客起点のサービスデザイン」手法により顧客起点で課題を考え、同行およびAWSの強みを活用して具現化を図る。

https://www.yamanashibank.co.jp/assets/files/K20241127.pdf

福岡銀行「融資業務プロセスに生成AIを活用」

福岡銀行は、行内融資業務における“稟議書意見欄の作成”に関し、生成AIを活用したサポートシステムを全営業店向けに導入した。

本件は内製開発体制にて検討を進めてきたものであり、一部の営業店における試行や、検証・改善を繰り返した結果、十分な業務削減効果が確認できたため、全営業店への展開に至ったもの。

本取組による融資業務の効率化を通じて、行員の業務生産性を高め、多様化・高度化する顧客の経営課題やニーズをより深く理解するための時間を創出する。

また、本取組を起点に融資業務プロセス全体におけるAI活用の検討を進め、顧客の事業課題を一緒に解決する“事業パートナー”として、本業支援の強化やコンサルティング営業の高度化につなげていく。

https://www.fukuokabank.co.jp/pdf/20241128_release.pdf

広島銀行「インドスタートアップ投資のプロが語る 『インドの“凄さ”と地域企業の“ビジネスチャンス”』を開催」

広島銀行は、広島県および同行子会社である HIROGIN GLOBAL CONSULTING PTE.LTD.の協力のもと、海外ビジネス支援セミナー「インドスタートアップ投資のプロが語る『インドの“凄さ”と地域企業の“ビジネスチャンス”』」を開催する。

今後20年の黄金期に突入したインドの成長を地域企業が取り込むための戦略を徹底解説する。

https://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news241126.pdf

北海道銀行「ストラクチャードファイナンス室を新設」

北海道銀行は、投資目的貸出・出資を所管するストラクチャードファイナンス室を新設する。

投資目的貸出・出資に関する企画、推進を一本化することにより、営業推進とリスク管理体制の強化および専門人材の育成を行う。

投資目的貸出・出資は営業推進上の重要施策である一方、適切なリスク管理やポートフォリオ管理が必要。ストラクチャードファイナンス室の新設により、これらの両立と人員の育成を行っていく。

https://www.hokkaidobank.co.jp/common/dat/2024/1125/1732500056170287441.pdf

三菱UFJ銀行「不祥事・貸金庫から時価総額十数億円の資産を窃取」

三菱 UFJ 銀行は、元行員(事件発覚に伴い懲戒解雇)が、貸金庫から顧客の資産を窃取するという事案が発生したことを公表。

元行員による顧客の資産の窃取は、練馬支店(旧江古田支店を含む)・玉川支店の 2 か店で
行われた。

元行員は、支店の店頭業務責任者として勤務していた2020 年 4 月~2024 年10 月の約 4 年半の間、支店の貸金庫の管理責任を担う立場を利用し、顧客の金庫を無断開扉し、資産を窃取していた。

被害対象の顧客は、該当支店の貸金庫契約者の内、約 60 名で、被害総額は時価十数億円程度(元行員の供述に基づく被害状況であり、調査継続中)。

https://www.bk.mufg.jp/news/news2024/pdf/news1122.pdf

常陽銀行「『振込依頼書』を廃止・タブレット受付を開始」

常陽銀行は、顧客の利便性向上および環境への配慮の観点から、これまで住所変更や各種申込手続等、様々な取引をタブレットに移行中。

今般、振込手続きについてもタブレット受付への移行が完了し、窓口での振込時等に使用していた紙の「振込依頼書」の廃止に至った。

タブレット受付では、タッチパネルを操作することで振込先を入力。従来の振込依頼書よりも大きな画面に表示される案内に沿って簡単に入力できるので、高齢の顧客や文字を書くことが負担となっている顧客にとっても利用しやすくなっている。

タブレット操作での入力が難しい顧客や、操作に不慣れな顧客へのサポートも行う。

https://pdf.irpocket.com/C8333/Bv1s/EDUT/ZeVq.pdf

筑邦銀行「対話型音声AI電話自動応答サービスの仲介開始」

筑邦銀行は、対話型音声AIを活用した電話自動応答サービスを提供する株式会社IVRy(アイブリー)と業務提携(ビジネスマッチング)契約を締結した。本提携によるサービス提供は、九州の地方銀行初。

株式会社IVRyは、IVR(Interactive Voice Response:電話自動応答)領域での「電話 DX クラウド」「電話業務効率化」において導入シェア No.1 企業。

月額 2,980 円から使える対話型音声サービスで、PC やスマホから登録・設定ができ、最短 5 分で電話番号の取得や電話対応(英語や中国語などにも対応)の自動化が可能。また、「電話問い合わせが多く業務を圧迫している」「人手不足で電話応対できず大事な電話を取りこぼしてしまう」「電話取次ぎや伝言の引き継ぎが上手くいかない」など顧客の課題を安価な金額で解決できる。

https://www.chikugin.co.jp/uploads/news/pdf/news1644_1_1731647123.pdf