十八銀行 対馬市と連携した産・官・金連携プロジェクトへの取り組み

株式会社十八銀行(本店:長崎市 頭取:森 拓二郎)は、地方創生への取組の一環として、対馬市を中心とした産・官・金連携プロジェクトである「廃ほだ木の活用による地域経済循環創造事業」に参画し、事業主体に対して設備資金の融資等の各種サポートを実施する。

http://www.18bank.co.jp/news/topics/2015/2015_058.html

以下、HPより抜粋

 

1.事業内容

主 事 業 しいたけ栽培時に産業廃棄物となる廃ほだ木を活用した堆肥原料製造販売
付 属 事 業 堆肥を活用した自然薯栽培、収集した廃ほだ木を利用したカブトムシ幼虫の飼育販売、弁当・惣菜等の直売所運営、宅配サービスの提供等

2.当行の支援状況

  • ①事業計画の策定支援
  • ②総務省への交付金申請支援(対馬市等の関係機関との協議)
  • ③堆肥加工場建設資金の融資

3.事業効果

  • ・対馬市で問題となっている「廃ほだ木」を活用した複数の事業を創業
  • ・放置された「廃ほだ木」回収による既存事業(しいたけ栽培業)の環境改善・活性化
  • ・地域の雇用機会の創出
  • ・地域の農産物直売所開設による高齢者等の買い物困難者の支援
※地域経済循環創造事業交付金は、産学官地域ラウンドテーブルを構築し、地域の資源と地域の資金を活用して事業を起こし、雇用を生み出すモデルの構築を支援する交付金。
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広島銀行 ネット利活用による販路開拓セミナー 「中小・地方企業のための売上に直結するインターネット活用法」の開催

広島銀行は、お客さまへの販路開拓支援の一環として、一般社団法人中小・地方・成長企業のためのネット利活用による販路開拓協議会との共催により、ネット利活用による販路開拓セミナーを開催する。

政府が掲げる『地方創生』において、ICT※の利活用促進が盛り込まれるなど、地方企業が抱える販路開拓や人手不足等の課題を解決する手段として、ICTの利活用が重要とされている。
※ICT:情報通信技術(Information and Communication Technology)の略

本セミナーでは、WEB業界を代表する方々を招き、ネット利活用の重要性や販路開拓・販売力強化の手法、成功事例について講演する。

http://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news151203-1.html

【開催概要】

タイトル
ネット利活用による販路開拓セミナー

テーマ
「中小・地方企業のための売上に直結するインターネット活用法」

日時
平成27年12月21日(月) 13:30~16:00 (12:45~ 受付開始)

場所
ひろしまハイビル21 17F 会議室  (広島市中区銀山町3-1)

主催
株式会社広島銀行

共催
一般社団法人中小・地方・成長企業のためのネット利活用による販路開拓協議会

内容

13:30~16:00 (12:45~受付開始)
◇第一部 『ネット利活用による販路開拓』
講師 : 一般社団法人中小・地方・成長企業のためのネット利活用による販路開拓協議会
事務局長 清田 尚志 氏
◇第二部 『地方から全国へ遠隔営業で顧客開拓』
講師 : 株式会社イノベーション
社長室 岩永 信義 氏
◇第三部 『BtoB企業のネット利活用事例』
講師 : 一般社団法人中小・地方・成長企業のためのネット利活用による販路開拓協議会
理事 荻原 猛 氏

参加費
無料

定員
70名 (定員になり次第、締切)

 

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群馬銀行 投資信託 月間販売件数ランキングを公表

群馬銀行は2015年11月の投資信託の月間販売件数ランキングを公表した。

http://www.gunmabank.co.jp/kojin/ib/rank/

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東邦銀行「太陽光発電事業」向けプロジェクトファイナンスに対するシンジケートローン組成

東邦銀行(頭取 北村 清士)は、「懸の森太陽光発電合同会社」が実施する太陽光発電事業向けプロジェクトファイナンスに対して、総額2,915百万円の協調融資(シンジケートローン)を組成した。

本プロジェクトは、避難指示解除準備区域の農地を事業用地として行う太陽光発電事業であり、被災地復興の意義を有することから、福島県内の金融機関のみでシンジケート団を組成するもの。

http://www.tohobank.co.jp/news/20151204_004092.html

1.プロジェクト概要

借入人 懸の森太陽光発電合同会社
事業内容 太陽光発電事業
事業地 福島県南相馬市小高区
発電規模 8.6MW
売電先 東北電力株式会社
操業開始 懸の森第一メガソーラー発電所 平成30年12月(予定)
懸の森第二メガソーラー発電所 平成28年3月(予定)

2.融資概要

融資契約締結日 平成27年12月4日
組成金額 2,915百万円
当行参加額 1,465百万円
参加金融機関 東邦銀行、福島銀行、あぶくま信用金庫、相双五城信用組合
主幹事金融機関 東邦銀行

金融庁 主要行等の平成27年9月期決算の概要

主要行等の平成27年9月期決算について、各行が発表した計数等を金融庁において集計を公表。

主要行等の平成27年9月期決算の概要(PDF:38KB)

金融庁 地域銀行の平成27年9月期決算の概要

地域銀行の平成27年9月期決算について、各行が発表した計数等を金融庁において集計を公表。

池田泉州銀行 『ストレスチェック』直前対策セミナーを開催

池田泉州銀行は、平成27年11月20日(金)に『ストレスチェック』直前対策と題したセミナーを開催した。
労働安全衛生法が改正され、これまで以上に企業は従業員に対して安全と健康の確保が求められている中、本年12月から『ストレスチェック』の義務化が施行される。
第一部では、東京海上日動メディカルサービス株式会社の砂原和仁氏が、ストレスチェック制度の概要と実施体制の課題や対応策を講義。
第二部では、医療法人伸明会ナンバかぎもとメンタルクリニックの鍵本伸明氏が、医師の目線から、職場でのストレスチェックの実施方法や分析結果に対する対策方法など実践的な内容の講義。
経営者の方や人事労務担当者の方、約70名が参加した。

http://www.sihd-bk.jp/news/151202.html

池田泉州銀行『インドネシアビジネスセミナー』を開催

池田泉州銀行は平成27年11月25日(水)、堺市・堺国際ビジネス推進協議会(事務局:堺市産業政策課)と共同で『インドネシアビジネスセミナー~日系進出企業の実情と課題~』を堺商工会議所にて開催した。
ASEAN随一の人口(2億4千万人)を有するインドネシアは、その市場の大きさや成長性から投資先として大きな注目を集めており、当日は24社30名がご参加。
第一部では、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部 ビジネス情報提供課 貿易投資アドバイザー 根田忠氏がインドネシア市場の魅力や投資環境改善に向けた現状と取組についてご講演。
第二部では、株式会社フューチャーワークス 代表取締役社長 公認会計士 中村正英氏が、インドネシアへ進出している日系企業の実情および課題について具体的に紹介した。

http://www.sihd-bk.jp/news/151204.html

盛岡信金「岩手県よろず支援拠点との合同相談会を開催」

盛岡信用金庫は、平成27年度第12回岩手県よろず支援拠点との合同相談会を開催すると公表。

http://www.morishin.co.jp/action/goudou_yorozu.htm

湘南信金「海外払いクリーンチェックの取立・買取サービスを終了」

湘南信用金庫は、マネーローンダリング防止対策の一環として、海外払いクリーンチェック(外貨建/円貨建 小切手)の取立・買 取等につき、年内をもって取扱いを終了すると公表。

http://www.shinkin.co.jp/shonan/pdf/cleancheck_shuuryou.pdf