大光銀行「吉井国際特許事務所と提携し取引先の知的財産経営を支援」

大光銀行は、吉井国際特許事務所と業務提携契約を締結したと公表。
国内需要の減少によりグローバル化が進むなか、リスクを減らして事業を優位に進めて行くことが重要であり、ノウハウを含む知的財産を経営戦略に活かす知的財産経営が取引先にとって課題と同行は認識。
この契約の締結により、顧客の知的財産に関する戦略の立案をはじめ、国内外特許・実用新案・意匠・商標出願、特許等の侵害対策等のニーズに対応し、知的財産経営の実現を支援していくとしている。

http://www.taikobank.jp/news_release/detail.php?sn=558

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紀陽銀行「『イノベーションサポートプログラム』採択先を公表」

紀陽銀行は、「地方創生」に向けた事業性分野の取り組みの一つとして、新事業展開を目指し大学や研究機関等と共同研究を行う地域の事業者の支援を目的に実施している「紀陽イノベーションサポートプログラム」の平成27年度の採択先として9社を公表した。

http://www.kiyobank.co.jp/personal/get_pdf.php?f=00000852

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京都中央信用金庫「起業・創業支援で各社と連携協定締結」

京都中央信用金庫は、京都市内における起業・創業支援を目的に設立する「京都市スタートアップ支援ファンド」を核とした創業・第二創業、ベンチャー企業支援に係る業務連携・協力に関する事業連携協定を京都市、京都信用金庫、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社、日本政策金融公庫京都支店、京都リサーチパーク株式会社と締結したと公表。
京都市域における創業支援に取り組み、京都経済の活性化及び雇用創出に寄与していくとしている。

http://www.chushin.co.jp/info/20160330startup.html

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みちのく銀行「廃校を活用するビジネスモデルに融資実行」

みちのく銀行は、有限会社エコネットが実施する「廃校を活用した生ハム加工・体験ビジネス」の事業性を評価し、融資契約の締結に至ったと公表。
小・中学校は立地条件や構造的価値からも地域の拠点的な施設であるものの、少子化による児童・生徒数の減少や市町村合併などの影響により、多くの学校が廃校となり、その有効活用が求められているところ、同社が平成7年に廃校となった大鰐第三小学校を生ハム加工・体験施設としてリニューアルし、新たな学習の場としてリスタートする取組みにつき融資を実行するというもの。

http://www.michinokubank.co.jp/news_1694.pdf

千葉興業銀行「顧客ごとの特性に合わせたプロモーションをATMで実現」

千葉興業銀行は、平成28年4月4日(月)より、ATM画面の表示機能を充実させ、顧客ごとに異なる商品やサービス等の案内を開始する。
顧客との接点が一番多いチャネルであるATM取引を、商品やキャンペーン、サービス等を案内する重要な機会と捉え、機能拡充により、顧客の年齢層や取引状況等に応じた商品・サービスをシステムが選択し、ATMご利用中の顧客に案内するというもの。
他行のキャッシュカードを利用する顧客にも同様に表示する。
なお、ATM画面表示機能の拡充にあたっては、沖電気工業製のチャネル連携システム「ChannelNavigator®2.0」(チャネルナビゲーター®2.0)を導入。
対象となるATMは、本支店、店舗外のすべての拠点。

http://www.chibakogyo-bank.co.jp/other/topics/detail.html?id=18891

百十四銀行「植物工場に参入する建設業者に融資実行」

百十四銀行は、株式会社ヒカリが空きビルを活用した「植物工場」に新規参入し、6次産業化への取り組みに対し、融資実行したと公表。
これは、建設業を営む同社がアグリビジネスに参入し、香川県内の農産物を加工販売するもので、地域農業振興や雇用創出などの効果が期待できる事業。また、総務省の地域経済循環創造事業交付金も活用し、産官学金が連携して今後の事業を進めていくとしている。

http://www.114bank.co.jp/newsrel/2015_02/news_280325_2.pdf

福岡銀行「中國信託フィナンシャルホールディングと業務提携し台湾・アジア進出企業をサポート」

福岡銀行は、中國信託フィナンシャルホールディングとの間で、業務提携したと公表。
中國信託フィナンシャルホールディングは台湾の民間銀行で最大の資産規模の中國信託商業銀行を有する金融グループ。
すでに開設した台北駐在員事務所に加え、この提携によって、顧客への台湾を中心としたアジア地域でのビジネス展開を積極的にサポートしていくとしている。

http://www.fukuokabank.co.jp/announcement/newsrelease/PAGE_038960.html

栃木銀行「地中熱のパイオニア企業に出資決定」

栃木銀行は、株式会社とちぎんキャピタルとに設立した「とちぎ地域活性化ファンドが、株式会社アグリクラスターに
対する出資を決定したと公表。
今後活用促進が期待される未利用エネルギーとして、天候などに左右されず安定したエネルギーを供給できる「地中熱」を利用したシステムの企画提案、技術開発を同社が手がけていることを評価したとのこと。

http://www.tochigibank.co.jp/pdfdata/news20160330174345-2.pdf

南都銀行「取引先の管理者養成セミナーを通じて経営支援」

南都銀行は、管理者のマネジメント基礎力養成をテーマにしたセミナー企画を開催すると公表。講師は島田清彦氏。
組織の目標達成に向け、部下を育て、組織力の強化・最大化に絶え間なく取組んでいくためには、管理者が自ら率先して考え方・行動を変革し、リーダーシップを発揮して部下を力強く導くなど、強い組織作りの原動力となることが必要という観点のもと、管理者に必要な考え方・行動姿勢から、組織力の強化、部下の指導・育成方法などについて具体的に解説するとしている。

http://www.nantobank.co.jp/news/pdf/news1603302.pdf

北海道銀行・北陸銀行「楽天Edyに即時チャージできるサービスを開始」

北海道銀行と北陸銀行は、それぞれ、楽天Edy株式会社と提携し、平成 28 年 6 月中旬を目処に、電子マネー「楽天Edy」を両行の預金口座より口座振替にて即時にチャージできるサービスを提供すると公表。

http://www.hokkaidobank.co.jp/common/dat/2016/0325/1458867100662100065.pdf

http://www.hokugin.co.jp/info/files/pdf/635.pdf