十八銀行は、長崎新聞社とともにクラウドファンディング「FAAVO長崎」へ参画することとしたと公表。
「FAAVO長崎」は、株式会社サーチフィールドが運営するクラウドファンディングのプラットホーム「FAAVO」の長崎エリア版で、株式会社connneがエリアオーナーとして平成27年12月より運営を開始している。
今後は、同行と長崎新聞社の参画により、それぞれの強みを活かし地域密着型プロジェクトの展開により地方創生への取組を強化するとしている。
3月 31 2016
十八銀行は、長崎新聞社とともにクラウドファンディング「FAAVO長崎」へ参画することとしたと公表。
「FAAVO長崎」は、株式会社サーチフィールドが運営するクラウドファンディングのプラットホーム「FAAVO」の長崎エリア版で、株式会社connneがエリアオーナーとして平成27年12月より運営を開始している。
今後は、同行と長崎新聞社の参画により、それぞれの強みを活かし地域密着型プロジェクトの展開により地方創生への取組を強化するとしている。
3月 31 2016
秋田銀行は、秋田市が平成28年4月4日(月)から開始する地方税等のコンビニエンスストアでの収納サービスの導入・運営支援を行ってきたと公表。
これにより県内491店舗、全国では60,072の店舗で24時間365日納付可能となる。
3月 31 2016
秋田銀行は、組織の一体感や行員のモチベーションを高め、これまで以上に地域の発展へ貢献できる組織となることを目指し、ブランドスローガン「創りたい未来がある。守りたい故郷がある。」を制定したと公表。
ブランドスローガンに込められた「ふるさとの未来」に対する熱い想いを全役職員が共有し、経営理念である「地域共栄」の実現に向け取り組んでいくとしている。
3月 31 2016
大垣共立銀行は、株式会社47CLUBと「地域産業振興に関する連携協定」を締結したと公表。
47CLUBは全国の地方新聞社が厳選した地域特産品を、主にインターネットを利用して販売する地域活性化プロジェクト「47CLUB」を運営。
両者の相互連携により地域の中小企業・小規模事業者の販路拡大支援を強化し、地域特産品の付加価値向上および地域経済の活性化に寄与することを目的としているとのこと。
3月 31 2016
第三銀行は、地方公共団体が掲げる「地方創生総合戦略」の少子化問題に対応するため、婚活支援を手掛ける株式会社IBJとビジネスマッチングサービス契約の締結をしたと公表。
地方自治体は少子高齢化、人口減少の深刻な問題を抱えており、「地方創生総合戦略」においてもその問題解決が大きな課題。
同行は具体的な問題解決に向けた提案を行うため、婚活支援を手掛ける㈱IBJとビジネスマッチングサービス契約の締結を行い、同社に対して地方自治体及び同行取引先で婚活事業を創業、ならびに副業として開業を希望する法人・個人の紹介をしていく。
3月 31 2016
あおぞら銀行、伊予銀行、鹿児島銀行、十六銀行、庄内銀行、東邦銀行は、伊藤忠商事株式会社の 100%子会社で法人向けファイナンス事業を営む株式会社GLコネクト(GLC)が第三者割当増資を行うにあたり、それぞれ引受契約を締結したと公表。
GLCは、総合商社と各株主の強みである商流に絡むファイナンス機能に加え、株主各社が有する機能・ノウハウ・情報に関する強みを有機的に統合する共同事業体となることで、ファイナンス機能とビジネスソリューション創出機能とを合わせて提供し、取引先企業の海外展開におけるサポートを積極的に行うとしている。
各行はこの出資により、国内外への販路拡大や事業拡大に対するコンサルティング機能、及び商流に関わるファイナンス機能の強化を図ることで、地域経済の発展に貢献していく。
http://www.aozorabank.co.jp/about/newsrelease/2016/pdf/16032901_n.pdf
http://www.iyobank.co.jp/library/new/press/16-077.pdf
http://www.juroku.co.jp/news/localcreation/post_100.html
http://www.kagin.co.jp/library/pdf_release/newsh280328_256.pdf
https://www.shonai.co.jp/newsrelease/2016/201603292/index.pdf
http://www.tohobank.co.jp/news/20160329_004278.html
3月 31 2016
百五銀行は、三井不動産株式会社および株式会社合歓の郷(三井不動産の全額出資子会社、NEMU HOTEL & RESORTの運営会社)は、NEMU HOTEL & RESORT 内でのオリーブ栽培を通じて、鳥羽市・志摩市を中心とした地域の活性化に寄与することを目的に連携協定を締結したと公表。
同行は、志摩市と連携し、地域活性化策の一つとして「オリーブ普及栽培事業」を進めているところ、この協定締結により、同行と、伊勢志摩地区に3 つのリゾート施設「NEMU HOTEL & RESORT」「AMANEMU」および「鳥羽国際ホテル」を保有し、高い情報発信力や誘客力を持つ三井不動産グループが連携することで、さらなる地域活性化に努めていくというもの。
将来的には、栽培地の見学会やオリーブの収穫体験の実施、オリーブを活用した料理や土産物などの開発・販売などの取組みを検討していくとしている。
3月 31 2016
群馬銀行は、ぐんぎんリース株式会社と共同で設立した「ぐんぎんビジネスポート投資事業有限責任組合(ぐんぎんビジネスサポートファンド)が、株式会社 MARS Companyの発行済み株式を譲り受け、6千万円を出資することを決定したと公表。これは「ぐんぎんビジネスサポート大賞2013」奨励賞受賞企業への出資。
株式会社MARS Companyは、食材の鮮度を保つ特殊な冷蔵庫「蔵番」や、雪状の特殊な氷である「sea snow(シースノー)」を開発したベンチャー企業で、同社開発の技術を活用して輸送コストの低減や長期保存による食材廃棄の解消にも繋がる新たなコールドチェーン(低温輸送網)の確立をめざしている。
また、大手流通グループとの連携による輸送用コンテナの開発や、同社製品を用いて輸送・保存した食材を店頭販売する生鮮市場の開設等により、同社および同社製品の認知度向上が期待されている。
3月 31 2016
大光銀行は、長岡技術科学大学と、地域産業と地域社会の発展に寄与することを目的に「包括連携に関する協定」を締結したと公表。
この協定により、大光銀行と長岡技術科学大学は、取引先が抱える技術課題の解決や製品開発等のニーズに応えるとともに、人材育成や海外展開支援など、多様な分野において相互に連携し協力していくとしている。