山陰合同銀行は、平成27年4月より国が運用している『地域経済分析システム』(RESAS」)の有効活用に向けたセミナーを開催する。
RESASとは、国が地域経済に係わる様々な官民のデータを集約・見える化することで、効果的な政策の立案、実行、検証を支援するツールとして開発したシステム。同行は、今年度「RESAS普及促進事業」を島根県より受託し、地方公共団体への地域経済分析・現状把握を通じた政策立案のサポートに加え、民間企業ならびに学生等への普及啓発活動を行っている。
今回のセミナーは、RESAS等のビッグデータを有効に活用し、「産官学金労言士」が一体となって地方創生を実現させるヒントを共有することを目的として開催する。
http://www.gogin.co.jp/about/press2016/topi16-158.pdf