大分信用金庫は、やよい町支店の元支店長代理(46 歳)が定期積金満期金を現金にて訪問持参した際に、定期預 金への預入を依頼され、受取書を発行せずに現金を持ち帰り、 着服したことを公表した。
着服した現金は事故者の借入金返済やパチンコ等 の遊興費等に費消をしていた。
依頼した定期預金証書が約1ヶ月届かないことを不審に思った顧客からの電話による問い合わせがあり、事故者に聞き取りを行って発覚した。事故金額は、1,080,399円。
http://www.oita-shinkin.co.jp/information/img/20161209.pdf