大光銀行は、千谷支店および新潟駅南支店に勤務していた元行員(男性、30才、営業係)が、顧客から口座への入金のために集金した現金を当日に入金せず、自らの生活費や遊興費に一時的に流用し、後日、顧客の口座に入金することを繰り返していたことを公表した。
元行員が平成28年10月1日付で小千谷支店から新潟駅南支店に異動となったことが契機となり、その後に実施した内部調査により発覚した。
事故金額は、顧客24先 計4,777,000円。
https://www.taikobank.jp/news_release/detail.php?sn=659