百五銀行「東海地区初! カメラ型トランザクション認証を導入」


株式会社百五銀行(頭取 伊藤 歳恭)は、法人向けインターネットバンキング「百五法人ダイレ クト」の新たなセキュリティ強化策として、東海地区で初めて「カメラ型トランザクション認証※」を導入する。

全国的にインターネットバンキングへの不正アクセス被害が多発しているが、百五銀行では「百五 法人ダイレクト」を契約しているすべての顧客へ、無償でカメラ付専用端末(以下、 トークン)を配付し、取引の認証に使用することで、コンピュータウイルスによる不正 送金を物理的に困難にする最高レベルの安全性を実現した。

※ カメラ型トランザクション認証

(1)都度指定振込などのお取引時に、インターネットバンキングの操作画面上に表示する「二 次元コード」をトークンで撮影すると、トークン上に「トランザクション認証番号」が表 示され、その番号を入力すると取引が成立する。

(2)ワンタイムパスワードでは対抗できなかったMITB型攻撃(取引情報を勝手に改ざんす る攻撃)にも対抗できる、最高レベルのセキュリティ強化策の一つ。

http://www.hyakugo.co.jp/news/img/20160516-1news.pdf

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