宮崎太陽銀行において不祥事件が発生した。
（事件1） 弊行青葉町支店に勤務していた融資担当の元行員（男性、25歳）が、顧客より解約のためお 預かりしたローンカードを解約せず無断利用し融資金を着服していたことが、平成28年2月2日に 発覚。
該当の顧客は3名で、平成27年9月から平成28年1月までの間に累計で458 万円が着服されていた。
（事件2） 弊行本部元行員(男性、27歳)が青葉町支店在籍時、顧客が申し込みしたフリーローンの融資金を着服していたことが、平成28年2月8日に発覚。
該当の顧客は1名で、平成26 年9月から平成28年2月までの間に、230万円が着服されていた。
また、調査の過程において該当の顧客に無断でカードローンを作成していたことも判明したが、このカードローンの無断利用はない。
http://www.taiyobank.co.jp/contents/media/5/20160408-newsrelease.pdf
