第四北越銀行・三井住友銀行「資産運用分野で業務提携」


株式会社 第四北越銀行(頭取:殖栗 道郎)は、三井住友信託銀行 株式会社(取締役社長:大山 一也)と、顧客向け資産運用分野での協働に関する業務提携契約を締結した。両行とも資産運用分野に関する初の包括的な業務提携となる。

わが国では、少子高齢化社会への対応、賃金と物価の好循環の実現等さまざまな社会的課題の克服が必要とされており、こうした課題に対して政府も「貯蓄から投資へ」のシフトを進めるため、NISAの抜本的拡充や金融教育の普及等の施策を柱として個人の資産形成を後押ししている。

このような背景もふまえ、両行は地域金融機関として、資産運用商品・サービスの提案を通じて地域顧客の豊かな社会生活の実現を目指している。

三井住友信託銀行は日本唯一の専業信託銀行として、人生100年時代における社会的付加価値の創出や、顧客本位のコンサルティングの実践を通じて、お客さまの「ベストパートナー」になることを目指している。

本提携により、同行および三井住友信託銀行が持つネットワークやノウハウなど、相互の強みを生かし、顧客本位の業務運営の実現に向けた態勢を強化することで、地域社会の持続的発展に貢献する。

三井住友信託銀行 株式会社とのお客さま向け資産運用分野における業務提携契約の締結について | 第四北越銀行 (dhbk.co.jp)

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