山口フィナンシャルグループ「外部有識者を招聘、サステナビリティ推進体制強化」


山口フィナンシャルグループ(代表取締役社長CEO 椋梨 敬介)は、同社グループの持続的成長と地域価値向上に向けた取り組みを加速させていくため、サステナビリティ推進体制を強化する。

同社は、サステナビリティ推進に関する企画・統括を担う専門部署として、企画統括本部管下の総合企画部に「サステナビリティ推進室」を新設。今後は「サステナビリティ推進室」の統括のもと、同社グループのサステナビリティ戦略の高度化を図り、取り組みを強化していく。

2022年4月にサステナビリティ推進委員会*を設置し、サステナビリティ経営の推進に努めてきた。今回、外部有識者の持つ幅広い知見を活用することにより、同社グループのサステナビリティ戦略の高度化を図ることを目的に、サステナビリティ推進委員会の諮問機関として「アドバイザリーボード」を設置した。今後はサステナビリティ経営における重要なテーマについて、「アドバイザリーボード」を通じた諮問・意見交換を実施していく。

「アドバイザリーボード」の設置に際し、ボードメンバーとなる外部有識者として、サステナビリティ経営の第一人者である夫馬賢治(ふま けんじ)氏を招聘した。夫馬氏の参画により、同社グループにおけるサステナビリティ推進活動をさらに強化していく。

山口フィナンシャルグループ:ニュースリリース>2024年度>サステナビリティ推進体制の強化について (ymfg.co.jp)

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